教室の合格実績の話です。概要を述べますのでご不快な方はスルーをお願いします。
2月14日はバレンタインデー。今年も本命チョコをいただいた息子は、生保のセールスレディーにいただいた小っちゃいチョコを持ち帰った私に対し勝ち誇ったドヤ顔。 クソー。
そんなわけで本日はバカ親の息子自慢を展開しようかと思いました。
が。
甘い気分を吹き飛ばす衝撃。 妻が教室の入試報告会でもらってきた実績、ちょっと例年と様子が違います。受験生のみなさんが頑張った結果ですので極力客観的な事実を中心に述べたいと思います。
女子は例年とそれほど変わらないですが、男子については所謂御三家はゼロ。難関大学系がポツポツポツ。息子の志望校も合格者はいませんでした。
代わりというわけではありませんが、近隣の上位校の合格者が二桁。Mクラス男子の合格実績が2~3校でほぼおさまる結果は多様性に欠けることは間違いありません。クラス順位と合格実績を参考に志望校のレベルが適切かどうかの判断材料にしようという目論見は崩れました。
外部模試を受験して普段と異なる母体での立ち位置を確認する。自主的に過去問を解いて相性を確認する。そういった対策ももちろん取り入れるつもりでいましたが、そちらの比重がより一層高くなりそうです。