5/30（木） The Bellwether Series 2013でパネリストを務めました。

5/30（木）　The Bellwether Series 2013でスピーカーを務めました。
その時の様子がEconomist誌ホームページに掲載されましたのでシェアさせていただきます。
写真はこちらからご覧ください！→http://www.flickr.com/photos/91092048@N06/8945512498

セッションのテーマは「アベノミクスと日本経済の可能性」。
アベノミクスとは何か？日本にどのような変化をもたらし､今後どのような方向に向かうのか？
安倍政権が打ち出している主要な経済政策と持続成長を実現するために必要となる方策を①「3つの矢」を基本方針とするアベノミクスの実施により、日本経済の再活性化は実現されるのか？②日本銀行 ‒ 確かな変化はもたらされるのか？③アベノミクスは経済ドクトリン?それとも政治的戦略？
の3点に沿って、コーディネーターにThe Economist 東京支局長 タムジン・ブースさん、スピーカーにオリックス 取締役 兼 代表執行役会長・グループCEO 宮内義彦さん、ライフネット生命 代表取締役副社長 岩瀬大輔さん、RBS証券 チーフエコノミスト 西岡純子さんと検証をしました。

《秘書アップ》

6/24（月） 東京都議選の結果について

【東京都議選の結果について】

昨日投開票を行った東京都議選では、自民党は全候補者当選の59議席で都議会第1党に返り咲くことができました。また、公明党の23議席と合わせた与党としても、過半数ラインを大幅に上回る82議席となり、今後は新たな都議会の決断力をもって、都政を迅速に進めていって頂くことに期待がかかります。

　出口調査の質問でも、アベノミクスを評価する有権者が６割以上となるなど、安倍内閣の経済政策も都民から信任を頂いた結果です。

　しかし、都議選の結果に決して驕ることなく、来月の参議院選挙で「良識の府・参議院」を取り戻し、「日本を取り戻す」ための政権交代の総仕上げをしなければなりません。ニアダブル選挙のあと１ヶ月、引き続き総力を上げて邁進してまいります。

　参議院選挙が終わると、いよいよ秋の臨時国会を「成長戦略実行国会」にしていかなければなりません。この時計の針を後戻りさせず、着実に経済再生のコマを前進させるため、引き続き、多くの皆さんのご支援をよろしくお願いいたします！

　写真は、佐藤ゆかりの都議会選挙応援とその訴えを受け止めてお支えいただいた皆みなさまの様子。ありがとうございます！

6/13（木） 新生MEJ発足記念式典出席

【新生MEJの発足について】
都議選のスタートで注目度がやや気になりますが、先週13日、新生MEJ（メディカル・エクセレンス・ジャパン）の発足記念式典に出席しました。
安倍総理をはじめ、茂木経産大臣、田村厚労大臣、菅官房長官など関係閣僚もご挨拶、政府肝いりのプロジェクトで、民間の病院や医療機器メーカーも多数会員に入っています。

　MEJとは、官民一体で医療サービスや医療機器の海外展開を推進するため経産省の支援で２年前に設立された機関です。これまでは外国からの患者受入れというインバウンド政策が中心で海外展開に出遅れ感があったため、今回、アベノミクスの成長戦略の方向性を受けて４月に大幅改組、新生MEJでは、医療機器の輸出と医療サービス、さらには介護ロボットや介護サービスまでをも一体で海外展開し、日本の健康長寿社会そのものをいわば「輸出」するようなアウトバウンドの構想に力を入れていきます。

官邸HPはこちらから→http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/actions/201306/13mej.html

写真は安倍総理や茂木大臣ご出席の式典や懇親会の様子です。

6/14（金） いざ、出陣！

6/14 金曜日　激励に伺った時の写真です。
都内をまさに東奔西走しました！

6/10 安倍総理と大臣政務官との懇親会に出席

今晩は総理公邸で安倍総理と政務官の会合。写真は活力一杯の安倍総理を囲んでのショット。これから三本目の矢、いよいよ成長戦略の実施です。そして4本目、5本目の矢へと続きます！必ずや、日本経済を再生させていきます！

6/9（日）山形へ

先ほど山形県かみのやま温泉での団体総会への出席を終えて東京駅に到着。世田谷区成城で行われている参議院議員山東昭子先生の国政報告会に出席のため、そのまま車で直行。いま藻谷浩介さんが講演中です。

ところでかみのやま温泉での団体の総会では、たたみ議連の事務局長としてご挨拶。近年では、ツーバイフォー工法などの住宅建築が普及し、在来工法による日本の伝統的住宅建築が少なくなりました。日本の伝統住宅も残したいところですが、畳を使った和室などは固定資産評価が高く、高い固定資産税が伝統住宅を敬遠する要因のひとつとも言われています。消費者テイストを変えてしまうような歪んだ税制があるならば、やはり直していかなければならないでしょう。利便性追求の生活から質の高い文化的生活へと、生活のあり方に配慮した政策を考える時です。

山口・広島に行ってきました！

今日は朝から地方出張、いま羽田空港に戻ったところ。広島市で開かれた自民党女性局の総会でアベノミクスの成長戦略について講演、のち山口市に移動、山口県の自動車車体整備組合の総会で再び成長戦略について少し違った角度から講演。

いずれにしても、アベノミクスの三本目の矢成長戦略は、太い1本目、2本目の矢と異なり、「きめ細かく行き届く100本の小さな矢」である、とお話しました。1本の太い矢を期待していれば、それは期待とはかなり違うものでしょう、と話を進めると、皆さん納得がいった様子でうなずいておられました。

実は今週月曜も山口県入り、安倍総理のお地元下関市の自民党県連女性局の会で講演しました。林芳正大臣の応援です。

写真は上）今日の広島県連女性局の役員の方々と(とてもパワフルでお元気な女性局の皆さんでした！)。
下）月曜の下関市の女性局の皆さんと(手前中央が林大臣の奥様、素敵です！)。

【掲載】6/3（月）日経ビジネスオンラインにインタビューが掲載されました。

【掲載のお知らせ】6/3（月）日経ビジネスオンラインにインタビューが掲載されました。ぜひご覧ください。

■　ビジネストレンド　識者の提言　佐藤ゆかり経済産業大臣政務官、エネルギー政策を語る！
「エネルギー関連技術を世界へ　新市場を創造する成長戦略を」
日本のエネルギー関連産業は今後、どのような方向に進み、それが産業全般や経済に、どう影響していくのか。政府が進めるエネルギー基本計画の見直しや電力システム改革の方向性と、それに連動するエネルギー関連分野の成長戦略の具体策について。

4/20（土） 内閣総理大臣主催 「桜を見る会」

「桜を見る会」は毎年4月上旬頃に新宿御苑で開催されます。政財界や文化界、芸能界やスポーツ界などの各界の著名人が約1万人招待され、時の内閣総理大臣の主催で盛大に催されます。

もともとの始まりは1917年に始まった皇室主催の観桜会で、当時皇室専用だった御苑がこの日に限り民間人に開放されたそうです。

この度の「桜を見る会」は2010年東日本大震災発生以来自粛をしていたため、三年ぶりの開催となりました。
自民党による政権与党の奪取、安倍総理の再登板。感激も一入です。

新宿御苑はまた、桜の種類の多いこと、特に八重桜は日本の代表的なものがほとんど全部集められていることで大変有名です。
残念ながら、今年はすっかり葉桜、新緑の美しい日となりました。


写真は、大盛況の桜を見る会の様子です。
大変な混雑の中でしたが、懐かしいお顔や、日頃よりご支援をいただいている方々にお会いすることができました。

4月18日は「発明の日」

4月18日は「発明の日」
経済産業省では、昭和62年から原則として4月18日の「発明の日」に、「産業財産権制度関係功労者表彰」及び「産業財産権制度活用優良企業等表彰」として、それぞれ貢献された方々に対して経済産業大臣表彰と特許庁長官表彰を行っています。
この「発明の日」は、専売特許条例（現在の特許法）が明治18年4月18日に公布されたことを記念し、産業財産権制度の一層の普及を図るために昭和29年１月に制定されたもので、大変歴史の古いものです。

昨日4/18、知財功労者表彰式に出席し、次世代を担う人材育成や知財制度の構築・発展・普及に御尽力いただいた方や、創造的な知財経営を推進してこられた企業の方々へ経済産業大臣賞の表彰を行いました。

おめでとうございます。