8月9日、長崎原爆の日。
例年、福岡のLOVE FMで平和特番「PEACE WAVE TENJIN from NAGASAKI」の活動をしていますが、今年は長崎市内の高校からご依頼いただき平和朗読を行なってきました。
被爆半年後の長崎市街地の様子を見せながら解説。
71年前の長崎の姿、そこで暮らしていた人々の様子を想像しながら朗読を聴いてもらいました。
高校生たちはどんなことを感じてくれたでしょうか?
これからもずっとずっと日常の中のささやかな幸せを感じていられますように。
そして、こどもたちの未来が明るいものでありますように。
青い空を見上げながら、今年も同じことを思いました。