求人欄:最終回
テーマ:ブログ前回は患者さまを
「その気にさせる」のがすごく大事、といいました。
患者さまが「その気になって」くださったら、治療ははかどりますね。
多少痛くてもがんばれる。
多少回数がかかっても最後まで通える。
多少費用が掛かっても、OK。
注:費用に関しては、あくまでも健康保険のレベルです。最近は基本的に3割負担の方が多いですから、一回歯科にかかると少なくともCD一枚が買えるくらいの出費はかかります。ですから回数が増えれば万単位の出費にはなってゆきます。それが負担できるかどうか、という意味です。
治療がはかどれば、おのずと良い結果が得られますよね。
勿論、良い結果というのは患者さまにとってのよい結果ですね。
私たちは、日々の診療において、どうしたら患者さまに「その気になって」もらえるか?
これを考えながら対応しているのです。
こういった事柄は、患者さまお一人おひとりで対応を変えてゆかなければなりません。
例えば、痛みに極端に弱い方がいらっしゃいます。
例えば、歯を治すことより仕事のスケジュールの方が優先の方もいらっしゃいます。
患者さまの背負っている背景が一人一人違うからです。
そして、その患者さまの背負っている病気の重さも違います。
私たちは、こういったことを真剣に考えながら一緒に仕事をしてくれるスタッフが欲しいのです。
最後に、人から聞いた話をご紹介します。
「コーチング」という世界があるそうです。
例えば、野球のコーチとか、スポーツでなくとも英会話のコーチとか、
色々ノウハウを教える技術のことですね。
その「コーチング」の世界では、
「よいコーチ」というのは「教えるのがうまい人」ではないそうです。
「よいコーチ」とは「生徒をその気にさせる人」なのだそうです。
生徒がその気になれば、一人でどんどん練習しますよね。
私たちの患者さまの良い「コーチ」でありたいと願っています。
終わり。






