なんでもやってやろう精神 | トヨタに学ぶ製造業実践コンサルタント

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トヨタのエンジン開発部門から突然コンサルタントの世界へ!
過去の経験をともに製造業のお客様の助けとなる実践的なコンサル活動を実施中!!

皆さまは日本経済新聞の私の履歴書というコーナーをご存知でしょうか。


様々な著名人の人生の生い立ちを振り替えているコーナーになります。


ここ数週間前からトヨタ自動車名誉会長である豊田章一郎さんの履歴書が掲載されています。


その中で、私がもっとも印象に残った(まだ掲載は続いていますが、現在のところの印象になります)のは、第10回目の「なんでもやってやる精神」という記事になります。


まだ日本の自動車事業が発展していない中、ガソリンエンジンのブロックやクランクシャフトを使い、ディーゼルエンジンを造るなど、はたから見ると一見無茶な事を実践していたそうです(なぜそれに取り組もうとしたかは書いていないので分かりません。。。)。


私が印象に残ったのは、一見無茶かもしれないが、夢を追いかけるために一生懸命に努力するということです。


仕事に対して、そのような事を思えるかどうかは人それぞれですが、少なくとも自分の趣味や好きなことには没頭できるハズです。


やはり、


「自分の夢を追いかけて努力する」


ということが素敵な事であり、人として輝いて見えると思います。



少なくとも私はそういう人が好きです。。。


また、そういう人になりたいと心から思っています。

(なりたいと思っているだけでまだなれていないと思います。。。)



今回は自分の想いについて、語ってみました(少し恥ずかしいです)。


これからも頑張ろうと思っています。


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