2017-04-14

施設としての「学校」の所管は教育委員会事務局・・?

テーマ:子ども・子育て
先日の日経新聞に、文科省がこれから地震時に避難所となる学校施設(体育館や校舎)の安全性を判断できるような基準を作る、という記事がありました。
日経記事(4月10日夕刊):

このテーマは、日頃からお世話になっている地域の方から聞かれた事を受けて2月の一般質問で取り上げたテーマなのですが、これを文科省が着手しようとしている、という点に少し驚いたというか、区のリアクションとのギャップを感じました。

世田谷区内には63の小学校と29の中学校があり、それぞれが地域の避難所として指定され、各地域の町会自治会の方が中心に運営を担うことになっています。

地震時避難所なので、担当所管は災害対策課だと第一義的にはなりますが(なので、2月の一般質問の際も、災害対策課による答弁)、一方で、学校施設の事でもあるので、各現場の細かい事情については教育委員会事務局施設課に話さなければならなかったり、はたまた「地域の事」でもあるので各支所の下にある地域振興課にも話さなければならなかったり、と3つも所管を跨っている現状。

先日、ある小学校の災害用マンホールトイレ周辺の環境について、地域の方から相談受けた際にも、災害対策課に話すと「学校施設のことなので、教育委員会事務局施設課に話ししてほしい」と言われ、施設課に話すと「施設課といっても教育に関する事についてはウチだけど、災害対策はウチじゃない」みたいに言われた事も。

避難所となる学校の「施設としての様々な課題」は、やはり教育委員会事務局施設課なんじゃないかなと思っていた矢先に、文科省のプレスリリースだったので、「やっぱり」と合点のいく想いでした。

全避難所共通の課題や、災害対策全般は災害対策課、災害対策としてであっても学校施設の細かな諸課題は教育委員会事務局がしっかりと把握し、対応して頂きたいものです(復旧したら教育の場としての学校が再開となるわけだし、、)。

この辺の考え方の整理、またどこかで議会質問したいとも思います。
AD
いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)

佐藤美樹(さとうみき)さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントをする]

1 ■三者協議会

教育委員会と災害対策と地域振興課の協議会が必要なのね。そんなことできてると思ってたよ。

コメント投稿

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。