2007-12-21 22:56:20

「佐高信はいったい何様のつもりなのか。」by片山貴夫氏

テーマ:佐高信

佐高信さんに対する批判がめずらしく左派陣営よりされています。岡山の片山貴夫さんがその方です。

片山さんは佐高さんが社長を勤めている週刊金曜日や岩波書店の月刊誌「世界」に休職中外務省職員で作家の佐藤優(まさる)氏が連載をされていることを批判されています。
たしかに佐藤氏は正論、諸君!、SAPIOといった右派系の雑誌にも登場して、元外務省職員としての「国家主義者」いわゆるザインとしての国家を認める立場で執筆活動もされています。
そして産経のサイトやSAPIOなどで日本が国家としての外交政策はどうあるべきかということを論じております。

しかしながら、9条改憲、そして日本国憲法のすべては改めるべきではないという独自の主張もおこなっています。


片山氏はそんな佐藤氏が週刊金曜日や世界に連載者として登場するのがたえられないという立場であり、佐藤氏と週刊金曜日、世界編集部を批判されてきました。


そして同じ立場の岩波社員といわれる金光翔氏が雑誌インパクションに「佐藤優現象批判」の論文を出した結果、岩波書店で批判を受けていることに対しても怒り心頭になられています。


その批判の刃は佐高信週刊金曜日社長にも向けられました。

週刊金曜日代表取締役社長にして、編集委員の1人である佐高信は、いったい何様のつもりなのでしょうか。
 「頑迷になりがちな本誌の読者」と、自分の雑誌を読んでくれている読者に対し、あまりにも無礼な言辞を公然と書いています。
 編集委員の権限を濫用して、読者[層]を一方的に侮辱するような、思い上がった編集後記を書く佐高信は、一体何様のつもりなのでしょうか。
 「頑迷になりがちな本誌の読者」というのは、<護憲派である『金曜日』読者層>のことを、おそらく念頭においているのだと思います。加藤紘一のみならず鈴木宗男、さらには佐藤優までもが“まともな保守派”であるとして、彼らと積極的に連帯する一方で、(本来の)護憲派に対しては「頑迷な」人間として、腹の底から侮蔑している佐高信の本心がポロッと漏れたのです。
 「護憲派」を偽装表示する赤福ジャーナリズム『週刊金曜日』のボイコット(不買運動)を再度呼びかけます。
 それにしても、自分の雑誌の読者に対してまでも失礼なことばを吐く権利があると思い込むとは・・・・佐高信・・・人間エラくなったらお終いです。

http://katayamatakao.blog100.fc2.com/blog-entry-20.html


「佐高信はいったい何様」、一言で言えば社長様です(笑い)


社長としてはやはり、部数を伸ばし社員に給料や賞与を払い会社を存続していかねばならないのです。いくら理想が高くても会社が存続しなければ社員は路頭に迷い、それまで支持してくれた消費者(お客さん)も落胆してしまうでしょう。

そのためにも購買者層を多様にすることは経営戦略として間違っているものとは思えません。
確か以前に「諸君!や正論読者に週刊金曜日を読ませるようにしなければ面白くない」そういう風に佐高さんは語っていたことがあります。

単に平和勢力、「真の護憲勢力」だけに読まれるだけの本ならばセクトのアジビラと同じだと思うのですがいかがでしょうか。

それでは

参考 

小連立もできないのか(佐高 信)

 11月3日、水戸へ行った。「9条を守る茨城講演・学習会」主催で「城山三郎氏の遺言」という講演をするためである。改札口で新社会党の元参議院議員、矢田部理とバッタリ会う。彼は同時刻に別の会場で開かれる講演会の講師を迎えに来ていたのだった。

 私を招んだ文芸誌『葦牙』の編集長、武藤功によれば、やはり同じ時刻にもう一つ同じような護憲の集会があるという。私はずいぶん前に武藤から、この日の講演を頼まれたが、他の二つはそれを知らなかったのか。何も、私が講演した会を主にせよと言うのではない。しかし、どうして同じ日の同じ時刻に分散して同じような趣旨の講演会を三つもやらなければならないのか。そうは思いたくないが、これでは、後で計画された集会は前から準備している集会を盛り上がらせないために挙行されたと疑われても反論できないだろう。

 自民党と民主党の突如浮上した大連立構想に非難が集中している。私もそれを大野合と批判したが、改憲の側はそこまで無節操にやろうとしているのに、護憲の側は小連立もできないではないか。大体、それをやろうとすらしていない。水戸には今年の2月16日にも行って「JR20年を問う県民集会」で講演した。何年か前には矢田部から依頼を受けて護憲の集会で講演したこともある。こちらはそれぞれにつながりを持っているのに、水戸ではそれぞれがバラバラに動き、横の関係が断たれている。

 かつて、官房長官だった野中広務は当時の自由党党首、小沢一郎に「悪魔にひれ伏してでも」と言って協力を求め、自自連立を成功させた。もちろん、それを良しとするのではない。しかし、護憲のためなら“悪魔”と手を組んでもとは思わないのか。それとも、同じ護憲派でも他の集会の主催者は悪魔以上に顔を合わせたくない存在なのか。「自分だけは正しい」とする、こんな状況で、果たして憲法が護れるのか。

「九条の会」が全国にいくつできたと『赤旗』は喧伝するが、「九条の会」の呼びかけ人が「憲法行脚の会」主催で講演しても一行も報じない。たとえば『社会新報』は「九条の会」の講演を大々的に報ずるのにである。

 大連立を批判する前に護憲派は保守のそのしぶとさ、たくましさを学ぶべきだろう。


http://www.kinyobi.co.jp/pages/vol679/fusokukei

インパクト出版会
インパクション 159(2007) (159)

インパクト出版会
インパクション 160(2007) (160)






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コメント

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2 ■コメントありがとうございます。

コメントありがとうございます。
そうですよね。自分たちと意見の違う人々にも有無を言わさず読ませてこそ強い言論です。

批判する人々はそれがわかっていない。

1 ■無題

こんにちは。

同感です。
週金は昔購読していましたが、
あまりに定型的な言論であきた経験があるもので。

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