あしたのために その1

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『肘を左わきの下からはなさぬ心がまえで やや内角をねらい えぐりこむように打つべし!』


え?知らない?

あしたのジョーですよ。

少年院に入れられたジョーに、段平のとっつあんが送ったハガキですよ。

ジョーは獄中で、とっつあんの指示通り練習を重ねていくのですよ。


・・・いきなりおっさんネタ全開ですみません。

前回までの話の続きです。


なじみのモデルさん、Eさんに「喝!」を入れられた私。

自己流・適当に撮影しているだけじゃだめなことはわかっていても、

じゃあどうすればいい?の答えがなかなか出せなかった私。


Eさんはもちろん、プロのカメラマンではありません。

しかし、被写体活動のかたわら自分でも撮影活動を行っており、

正直ヘタなカメコなど及びもつかぬ腕前です。

しかも、著名なプロに数限りなく撮影されています。

経験値の高さはハンパじゃありません。


そんなEさんに、教えてもらいつつ撮影しようということになったのです。

弟子入りです。

で、次回の撮影までの間に、いくつかやっておくこと・心がけておくことを教えてもらいました。

それが『あしたのために』です。


あしたのために その1

撮った写真はどんどん捨てるべし。

本当に残したいと思える写真以外は未練がましく取っておかない。


・・・これが難しい。

意図したのとちょっと違うけど捨てがたい。

ちょっと変顔になってしまったけどこれはこれで味がある。

なんて言い出すと、どれも捨てられない写真になってしまいます。


でも、そこは心を鬼にして。写真とじっくり向き合って。

心の中で『打つべし!』と連呼しながら、

自分的ベストショットをわずかに残して残りは消していく。

ちょっと切ない作業ですが、これも修行です。

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