2009年06月05日(金) 00時12分29秒

「真夜中のフーガ」 海野碧 2009-044

テーマ:★読後感想:作家別【あ・か行】
海野碧氏「真夜中のフーガ」読了しました。

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真夜中のフーガ/海野碧
¥1,785
Amazon.co.jp
出版元
光文社
初版刊行年月
2008/10
著者/編者
海野碧
総評
21点/30点満点中
採点の詳細
ストーリ性:4点 
読了感:3点 
ぐいぐい:3点 
キャラ立ち:4点 
意外性:3点 
装丁:4点

あらすじ
自分と同姓同名の人間の死亡記事を見つけた朝、「私」こと大道寺勉の運命の歯車は回り始めた。―かつて私を捨てた母との再会。逃れられぬ邂逅は、男に何をさせようというのか。<<Amazonより抜粋>>


個人的な印象は「ハードボイルドミステリー」といった感じです。

”始末屋”を副業とする大道寺勉が仲間と共に、請け負った仕事を始末(解決)していくという本筋があります。
その上で、過去の名前(本来の名前)と同姓同名の人間が死亡した事実から、大道寺勉とその母の邂逅というもう一つの物語があり、ほぼ、8:2の割合で並列に進みます。

この請け負った仕事そのものが、あまり魅力的に感じなかったことも影響してか、個人的には8:2の2の方に興味がそそられていたのですが、そちらが意外な終焉を迎えます。

とはいえ、意外性が3点なのは、「納得感のない終わり方」だったことであり、これは私自身の人としての未熟さのようなものも影響していると思います。

ただただ、「なんで、そこまでしなきゃいけないの?」と思うわけです。

ちなみに8:2の8の方は、本当に興味がなくなったので、流し読みしてしまいました。
主人公ならびに仲間達のキャラクターがしっかりしていただけに、もっと魅力的な仕事を解決してくれればいいのにとか思いました。
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