2006年07月22日(土) 00時20分59秒

「東京DOOL」 石田衣良 2006-093

テーマ:★読後感想:作家別【あ・か行】
石田衣良氏の「東京DOLL」読了しました。

タイトルのとおり「DOOL=人形」の物語です。
とはいえ、こちら とは真逆の世界ですが・・・

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石田 衣良
東京DOLL
出版元
講談社
初版刊行年月
2005/07
著者/編者
石田衣良
総評
19点/30点満点中
採点の詳細
ストーリ性:3点 
読了感:3点 
ぐいぐい:4点 
キャラ立ち:3点 
意外性:3点 
装丁:3点

あらすじ
変化の街・東京で生まれた奇跡のような恋。若き天才ゲーム制作者・相楽は、新作のモデルに愛する男の不幸が見えるという少女・ヨリを選ぶ。IWGPシリーズの著者が描く最もハードな恋愛の形。<<Amazonより抜粋>>



読み終わって、一昔前に流行った「バブリー(死語)なトレンディドラマ(これまた死語)」の世界だと率直に思ってしまいました。

そう思ってしまうと、感想もそれなりになってしまうのですが、これはこれでしょうがありません。

要するに、生活には何も不自由ないモテモテ男の、モテモテがゆえの苦悩&ちょっとしたストーリ展開
そんなストーリ展開に加えて、登場人物のキャラクター設定から、場面展開から、何から何まで、やっぱり「バブリー(死語)なトレンディドラマ(これまた死語)」(2度目)なわけです。

情交描写(これも、だいぶ死語?) をちょっと控えめにしてみれば、本当にTVドラマできちゃいます。
そして平日の遅い朝に再放送だってできちゃうような物語です。

・・・

リーダビリティーは、”さすが石田氏”ってところだし、言い方を返れば、登場人物自体もしっかりキャラ立ちしているので、評価に値します。
それにラス前辺りに起こるちょっとした”会社存続に関係する盛り上がり”も、それなりに盛り上がります。
でも、でも、やっぱり「バブリー(死語)なトレンディドラマ(これまた死語)」(しつこいけど、3度目)なのは、何故なのでしょう?

それは、もしかしたら「才能はある(らしい)が、人として共感できないMG」とか「予定調和」って言葉で片付くものなのかもしれません。

軽めに書評してしまいましたが、内容も軽いので、これはこれでしょうがありません(これも2回目)。

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