毎日仕事が忙しくて、心が病んでいるというのに、追い討ちをかけるような不幸が襲ってきました。吉野家HDが大暴落」と嘆いているのは、18年間コツコツとお金を貯める事だけを考えて生きてきた男性・ぬこ氏。

「15 歳からバイト・バイト・バイトの生活を始め、みんなが遊んでいるときもひたすら貯金! 貯金! 貯金! 18年間がんばりました。そして、33歳の時に貯金が5000万円突破しました!」と、自身のブログで33歳にして隠居暮らしを綴(つづ)っている男性だ。隠居とはいえ、株などで家にいながらお金儲けをしているようで、どうやら5000万円を元手にいろいろとマネーゲームを楽しんでいる様子。

しかし、大量に買っていた牛丼レストラン吉野家の株価が暴落してしまったようで、悲惨な状態に。「ホールド中の吉野家HDが大暴落。寄りから売り気配で5600円安。一時7000円近い下げもあり、気分が悪くなってきて胃が痛くなってきた」と、体調まで崩している。

吉野家の暴落はなぜ発生したのか不明だが、牛丼の低価格競争の影響が大きく出ているのだろうか? とにかくこの男性、牛丼の「牛」の字を見るのも嫌になってしまったようで、「もう、ご飯がのどを通らない。。。牛丼はもう食べる気がしないですね。牛丼やの看板も、当分見たくありません。。。」と、ショックな心境を語っている。

彼の状況を見たい人は、『無職生活開始~ by ぬこ 』を読んでみるといいだろう。インターネット上では彼に対して、「5000万なら地方都市のアパートでも買って管理人しつつ暮らした方がいいんじゃね」や「株には手を出すなってバアチャンがいってた」、「元々、5000万じゃ20年くらいしか持たないだろ」などのコメントが書き込みされている。


http://news.livedoor.com/article/detail/4708187/


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http://ichinuko.seesaa.net/archives/201104-1.html


東電は賠償金のために、所有している不動産などを売りに出すようです。
ぬこも支払いなんかのために、所有している不動産などを売るしかないです。
全部地震と津波のせい。
地震と津波のせいで、ぬこがこつこつ、今までの人生と引き換えに、手に入れてきたいろいろなもの、
そんなのをいっぺんに失ってしまいました。
土地も、山も、生活費も、、、夢も、、希望も、、、未来も、、




マルサ)

地震だろうが、津波だろうが、それに備えて大半の人はリスクヘッジをしている。

この世の中で最もリスクの少ない投資は、給与所得による収益を得ることだ。

いかなる天変地異にも対処できる可能性が高いのだ。

給与所得を担保にすると、背負えるリスクがぐっと高まる。

それによって、負債の計画を立てていくのだ。



投資とはその中にあるもので、それもできていないのなら、

こいつのやっていることは人生のギャンブルでしかないのだ。


人生がギャンブルであってはならない。

時間的に変化する自分への投資でなくてはならない。

リスクのヘッジも、高収益へのチャレンジも、すべては綿密に計画した

自己責任の行動でなくてはならない。



このブログを見る者たちよ、括目せよ!!

これが無職生活の実態なのだ!

社会は常に生産性に対して評価をする。

その評価は「羨望」ではなく「賞賛」なのだ!