2010-02-02 19:47:36

大事な《なかま》からのメールを掲載します

テーマ:メール

 前進友の会の《なかま》えばっちからのメールを以下にそのまま掲載します。



あけまして、ヒサンです、もうはや二月になります、
     えばっちより
なかまのセーカツを維持し、イノチを守り、
真の意味で観察法と対決する日々です


みなさんへ BCCにて、失礼いたします
新年早々に、キーサンセーカツのバクハツドンヅマリです。


 昨年末から、岩倉に入院中のなかまがひとり、向精神薬を全面的に打ち切って輸液、車いすになり、心配しています。
だからあれほど、クスリを減らしてくれと言い続けていたんですが・・・・
 正月十三日、原因不明のけいれん発作をおこし、意識不明の重態になって岩倉から、総合病院へ緊急搬送され、一時危篤でした。今も重態で、面会や、事務手続きや、悲惨です。悪性症候群ではないそうですが、友の会に病状説明してもらうには、色々な手続きが必要で、大変です。友の会がナントカ正式に、病状説明を受けたのは十九日でした。
 一月二十三日に行ってきましたが、先週土曜日とは、格段に良好会話が成立した「いまばんか」「ひぐれどきか」「もう少しおってくれ」とかでも、写真で、分かるのは「わしや」のみ。あとは、誰も分からんなあぁーえばっちが誰かも、べんちゃんが誰かも、分からなくなっていました。水枕しとったで、聞いたら、熱が、七度一分あるのでしているが、大事はないとの事点滴も、していなかった「もっといてくれ」と言うんで、できるだけいてたけれど、そいで、何度か立ち上がると、そのたびに何度か、ハッキリと、そう言ってくれるので、おったけれど、それでも、たちあがって帰りかけると、右手振ってバイバイしてくれました。
 二十六日には主治医から病状説明を受け、翌日岩倉に戻りました。もうすこし、リハビリをしてもらいたかったですが、ともあれ、良かったのはここの内科の主治医の処方が理想的なものでした。現在は岩倉病院の観察室でなんとかべんちゃんに向かって「べんちゃん、お金おいてってや」と言ったらしいです。まだベッドの上です。


 どうも、そこの総合病院で、風邪でも、貰ってきたようで1月中旬は、えばっちはへたっていました。七度八分の熱がでてしまって。聴覚過敏のせいで、ゆっくり寝込んでもいられません。風邪とインフルエンザには気をつけないと、今や友の会は、誰か一人が風邪を引いて倒れても立ちゆかなくなってます。


  折悪しく、団地で、工事が始まってしまいました。電気容量の増設だそうです。二月中旬まで、日曜以外、毎日工事です。二十九日は、みんなの部屋で、今日一日かけて、イマまでのメールまとめて、文章にしています。「意見上申書」とともに、みなさんで、みていってもらえたらと、想っています。このところ、自分の書いた文章が、ちょこっと、ヘンです。


 昨年十二月十日に、なかまのひとりが「放火の容疑」で逮捕され、留置場の中で、年末慌ただしく簡易鑑定の後、クリスマスの日に移送され、現在京大病院に鑑定入院中です。観察法適用です。セーカツの場に観察法が牙を剥いて迫ってきました。
 今年に入ってずっと、病状を理由に面会を、拒否されました。心配です。今年になって、何人かで、行っていますが、面会できたかどうか、わかりません。警察に勾留されてたときの方が、面会もできたし、国選弁護人が接見にも行ってた。京大病院に移送されて、元旦に面会したときは、げんきそうやった。その後、独語を理由に面会拒否されて、しまった。
 
 家族は、焼けた家の請求書が、大家からどのくらいくるのか、それが、キビシイんやろと想います、友の会には、本人が反省せんから、面会にこないでくれと、言われる始末。でも、ナントカ家族を説得して・・そのためにも、弁護士、家族、友の会で、話し合いをもてたらと、想います。弁護士さんが、今の状況をご家族に、説明してもらえたら一番良いのですが・・・・「観察法」「鑑定入院」ということも、説明してもらえずに、医師にも、僕たちにも、弁護士にも、本人へも、怒りをあらわにし続けているといった事態が、ずっと続いています。友の会が、ナニカいうことが、ますます、悪化させる気がしています。ずっとこちらから連絡しようとしていましたが、やっと26日に連絡が付きました。「もう二度と顔も見れない遠いところへ一生閉じこめといてくれ」「なにも画策してくれるな」ということらしいです。27日に、社会復帰調整官に、呼び出されているということでした。
もう「上申書」を出すことを決意しました。

 岩倉の主治医は、警察からの事情聴取がおわつたら、いっさい、関わりを持とうとせず、逃げ回っているというカンジにみえる。何度か、電話してみるも、逃げるばかり。
 一月二十五日には、イワクラに、何人か、行く予定でいます。えばっちは、まだ、行かないでおこうと想っています。ただ、措置入院になったら、岩倉病院としては、受け入れる、という言質を取ったのみは、昨年中のことではありました。ナントカイワクラの主治医には、ガンバッテ欲しいものです。二十五日の話し合いでは、岩倉の主治医はきたらうごける、いまは、うごけない、といったカンジです。これは、すばらしい、第一歩です。岩倉の主治医には、期待しています。

 国選弁護人には、十二月二十二日に友の会で打ち合わせしたときに、付添人研修も受けて、審判も一度経験したっていうから、そのまま、観察法の付添人になってくれるよう、頼どったんやけれど、まったく、その弁護士に一月になつてから連絡が、つかない。28日に「意見上申書」をなんとか、書き上げ、みんなでミーティングして、FAXしたんですが・・・・。この国選の付添人弁護士に動いてもらうよう、また別の観察法をよく分かった弁護士さんに友の会が費用を出しても良いので、何とか友の会の相談役になってもらえないか、ある人を通して打診中です。その弁護士さんはすばらしい「梃子」になると期待しています。

 

 想いおこせば、昨年十二月十日当日深夜、なんとか本人にクスリを入れようと山科警察署に駆けつけ岩倉病院の主治医に連絡をつけようと電話をかけ続け以来今日に至るまで、枕を高くして眠れません。
 事件翌日の新聞報道では「生きているのがいやになつたので火をつけたと、供述している」と報道されて、仰天。二十年以上にわたる、つきあいから、こんなこと、言うような奴じゃないことも、わかっているので、面会できてたときに、確認するも、「やったやつた」というのみ。ちなみに、刑事さんはやさしかつた、と、喜んでいる様子。二十二日に、やっと、やっと、国選弁護人より、今年初めて、連絡が、つきました。
 それによると、三月九日火曜日に、京都地裁にて観察法審判を、開くと、判事から、連絡が、あったそうです。準備が、間に合わない、デス。本人に面会もできないママ、審判では、どうにもならないカンジで結局正月になって面会できたのは、元旦と、十四日だけです。本人に、みんなが心配していること、そして、審判になるということを伝えて、本人の無事を確認したいところです。しかし、面会はできませんでした。差し入れは、いけました。ずっと、保護室でしたが、そのうち一般病室に移すので、その時は、面会できるといわれ、引き上げてきています。一月二十九日の所の実態です。ちなみに、京大病院への電話は、毎日入れています。
 だんだん、面会の条件がきびしくなつてきているようですが、本人に、面会するのが、最重要と、電話の事前連絡と、代表者一名だけという、条件を、みんなで話し合って、受け入れました。が、毎日確認の電話と今日も行きましたが、面会はできませんでした。ただ、ずっと保護室だったのですが、一般病棟に変わったとのことです。もっとも全閉鎖なので、外に出られなくて具合が悪くなることを心配しています。

 

 一月二十九日、みんなの部屋を閉め際に、森川弁護士からのでんわがありました。ご家族には、これから、電話をして、説明するとのこと。岩倉主治医との話し合いもするとのこと。ぼくたちとの話し合いは二月十六日午後四時から友の会みんなの部屋にて、するととのこと。なんとか、書き上げてFAXした、上申書については、「上申書」は、「これまで、なにをしとって、これから、本人に対してなにができるのかを具体的に」書かれたものが、良いらしいです。しかも、たくさんあると、良いらしいです。二月二十五日に、審判前の事前協議があるので、それまでに、なるたけたくさんの「上申書」がそろうといいらしいです。


今年は、協力要請を致すかもしれません。何卒、ヨロシクお願いいたします。当日地裁前には、なるべく大勢で行きたいと想っております。また、審判の三月九日までにナニカできることはないのか、お知恵や、お力を、おかしくださいませ。
なかまの何人かは、うつで、でてこれなくなつたり、各種の身体病、糖尿病、人工透析、高血圧、ガン、ポリープ、肺気腫、脳梗塞、橋本病、等々を抱えて、くるしんでいます。えばっちは、聴覚過敏でクルシンデいます。

今年も、すばらしいとしでありますよう。
みなさまのご健康、ご多幸を、お祈りしています。
下記の友の会のホームページの「キチガイの戯言」が、現況ですわ。
じゃあまた 二千十年二月朔日 えばっちより

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
前進友の会・やすらぎの里
zensin@mue.biglobe.ne.jp
http://zenshi-tomonokai.hp.infoseek.co.jp/
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


2009-07-19 15:41:51

Re: おはよー(^o^) (携帯メールへの返事より)

テーマ:メール

(皿澤→○○さんへの返信)



 昨日は夜遅く込み入った話しをしてしまい、すみませんでした。夜の寝る時間をけずってしまいごめんなさい。
これからは気をつけます。

 ただ、昨日、僕が言いたかったことはただ一つ、「病気(もちろん精神病もふくむ)や障害を持っても、ほかの人に迷惑をかけているとか、申し訳ないとか、病気や障害は悪だとは決して考えずに(もちろん病気や障害による自分の苦しみは軽くした方が良いですが)、その病気や障害を持っていることをむしろ誇りにして胸を張って堂々と街で生きていった方が楽だし、そのような社会にしていかなければならない」ということ、そして、「病気や障害は悪であり、他の人に迷惑をかけないためには絶対に治さなければならない(そして「普通の人」のように社会で働かなければならない)」という考え方は、僕や○○ちゃんを差別する考え方だということです。

 そういう差別に負けずに、自分のありのままを大切にして、もっと自由に楽な気持ちで(それがいちばん難しいのですが)生きていけるといいなぁと想います。


 メールにたくさん書いてしまいごめんなさい。読みにくかったと想います。

 これからもよろしくね。


  皿澤 剛

 (2009/7/19)


2007-01-17 16:44:51

今井たよかさん 丁寧なお返事ありがとうございます

テーマ:メール

 今井たよかさま

 

 非常に丁寧で詳細なお返事、どうもありがとうございました。また、私が提示した雑誌や書籍を読んでいただけるようで感謝します。

 

 私は、そして前進友の会やごかいなどのお互いに信頼関係をもっている精神病者の患者会は、みな心理職の国家資格化には反対しています。そもそも、PSWの国家資格化にもみんな反対でした。これは論じれば長くなりますが、それより「病者の嗅覚」のようなものが強く働いています。 また、いままでを省みてこの「病者の嗅覚」がかぎ分けたものは、やはり例外なくみな私たち病者を生きにくくするものでしかありませんでした。例をあげればキリがありません(手帳制度・家族会・病棟機能分化・電気ショック・SST・医療観察法・自立支援法・移送制度・適正手続化・・・)。ですから、我々はこの自分たちの「病者の嗅覚」を信頼し大切にしています。これは理屈ではありません。ですから、これは、分からない人には分からないのだと想います。
 しかし、それでは話にならないので、いずれ私自身のこの問題に関する考え方は述べたいと想います。
 
 いまは、「国家資格」や「全心協」云々よりも、私が提示した雑誌や書籍を熟読していただきたいという気持ちです。もちろん今井さんが書かれた内容はとても参考になりました。しかし、いまは、「国家資格」や「全心協」のことなどは横に置いておいて、私が示した出版物を読んでいただきたいと想います。

 

 個人的なことを言えば、いまから十数年前、橋本君につれられて初めて(出来たばかりの)A診療所に行って、そのころは私は病識などありませんでしたが、今井さんと面と向かってお会いしました。しかし、そのときの出会いがあまりにも不幸なものであり、私は大きく傷つけられ、そのことの記憶がずっと残り、今井さんに対してはかなり悪い印象をもってしまいました。
 そのことが、いまの「心理職の国家資格化」に対する反対と重なり、かなり私としては感情的になっていたのは事実です。

 

 そのような背景があるなかで、そのときから今までのあいだにはいろいろなことがありました。最初はカウンセラーと会っていましたが、精神科医に回されそこで酷い誤診を受けて精神分析を受けさせられたり、たくさんの抗精神病薬を飲まされ副作用で閉尿にもなりました(導尿も経験しました)。そして、家族と結託され無理矢理だまし討ちで精神病院に移送されて保護室や閉鎖病棟に入院しました。精神病院のなかは筆舌に尽くしがたい酷いものでした。
 

 とにかくいろんなことを経験しました。そうしていくなかで、ようやく私は自分の病識を得ることができ、合う薬も飲めるようになり、患者会で生活できるようにもなりました。年金・生保も取得できました。結果的には幸運だったと想います。いま生活している前進友の会を知ったのは、偶然、橋本君を介して江端さんに出逢ったからです。それは、ちょうど初めてあなたにお会いした頃であり、十数年も前のことです。
 いろんな偶然が重なって今の自分があります。

 

 どうして、あなたにそのような出版物を読んでもらいたいかといえば、体制やマスコミや精神医療や「学者」が伝えるのではない、本当の病者の《想い》、患者会で日々生活している濃厚な病者の《想い》を知ってもらいたいからです。感じてもらいたいからです。理屈ではない地に足のついた病者の《想い》を知ってもらいたい。それはもはや「運動」ではありません。病者の本当の意味での《生活》です。実際、いま前進友の会は高齢化などに直面し、いろんな日々の懸案を抱え、支えていかなければならない患者さんも増え、日々の《生活》を維持するのにギリギリのところでやっています。もうほとんど「運動」をする余力は残っていません。それが現実です。

 とにかく私たちは死ぬまで《生活》を、《支え合い》を続けていきます。それが理屈ではないキーサンの生き方です。
 

 そのような地を這うような本当の《想い》というのは、インターネット上では知ることはできません。それを知るためには、印刷された出版物を読んでいただく必要があるのです。

 

 今井さんにそれを読んでいただき、幾ばくかでも私たちキーサンの《想い》が伝われば幸いです。

 

 どうか、熟読していただき、その感想をメールでも、今井さんのブログにエントリーを作って書いていただいても結構です。もちろん、私のブログ「キーサン日記」にリンクを張っていただいても構いません。

 

 どうぞ、これから寒さが増しますが、お身体に気を付けてお過ごしください。

 

 それでは、また。


     

   皿澤 剛
 

  「キーサン日記」
 
http://ameblo.jp/sarasawa/


 

2006-03-13 21:01:26

資料:地域精神医療に心理職国家資格が必要という全心協の意見(ある「心理士」のブログより)

テーマ:メール

 いま、「心理士」である彼女のブログを少しずつ読んでいます。

 

 これから紹介するのは、2005年9月4日のエントリーで、全心協の主張が紹介してあります。

 

 彼女が、どういう気持ちでこれを紹介したのかは良く分かりません。しかし、この「全心協の主張」というのは許せないものです。
 まず、医療観察法下の「参与職」に心理職が国家資格を持っていないと参加できないということが述べられています。正直許せません。医療観察法を認めたうえで、その「参与職」につきたいということが堂々と表明されています。(そして、そのために「国家資格」が必要だと述べています)
 今ひとつは、ACTについてのことです。ACTは入院治療から地域医療へという言葉で欧米から紹介された、「精神障害者」の24時間介護プログラムです。僕らはいろんな意味でこのACTというものを警戒しています。いまここでその論点を一つずつ述べることはできませんが、あきらかに、ACTは僕ら「病」者の《想い》とは対立するもので、患者会運動とも相容れないものだと感じています。理屈でなく、うさんくさいものだということです。このACTについても積極的に参加するために心理職は「国家資格」が必要だと述べています。 

 さて、このブログの筆者である彼女は、どういう気持ちでこのような「全心協の主張」を紹介したのでしょうか?やはり、肯定的に紹介したとしか考えられません。全心協の会員であり、「心理職の国家資格化」を実現するためにこのブログを書いている彼女は、ここに書かれてある「全心協の主張」に基本的に疑問を感じてはいないのではないのか、と想います。

 本当に腹が立ちます。(彼女が前進友の会と親しかった過去があり、我々の味方・ともだちだと信じてきたからですが・・・)

-----------------------------------------------------------------------
2005年09月04日
資料:地域精神医療に心理職国家資格が必要という全心協の意見
CP武蔵さんより、「なぜ地域精神医療の病院・施設に、心理職の国家資格が必要なのか」についての全心協の考えを聞きたいというコメントをいただきました。

会員以外の目には触れないものですが、必要な情報だと思い、独断で、「全心協ニュース」より引用抜粋し、参考資料にさせていただきます。

要点は、「地域精神医療・保健・福祉において、精神障害者のケアに、心理職独自の視点・技能が役立っているが、国家資格がないと、これからの多職種チームによる統合型ケアに心理職が(心理職として)参加できなくなる。」ということだと思います。

<全心協ニュースNo.46 2004.07  巻頭言 全心協会長 宮脇 稔>より

「…精神障害者の社会復帰施設では、臨床心理技術者の存在意義は大きく、利用者の心理的な揺らぎや不安、緊張やとまどいに寄り添って援助するかかわりを期待されています。しかし、今後の社会復帰施設の運営費は、施設が提供する支援、教育、訓練メニューを点数化する方式が採用される方向にあり、臨床心理技術者の国家資格ができないままでは、そうした点数化の流れに、上記のようなかかわりが採用される可能性が低いと思われます。精神障害者の社会復帰を促進させるためのケアマネージメントを行う職種も、精神保健福祉士が採用され、訪問看護の診療報酬請求には精神保健福祉士の訪問が正式に認められました。また、医療観察法案の参与職も精神保健福祉士が登用されようとしていますが、そのいずれにも臨床心理技術者は対象から除外されています。こうした処遇は、臨床心理技術者がその任務に適さない職種であるからでなく、国家資格でない職種であるからに他なりません。

ACT(包括型地域生活支援プログラム)は医師、看護師、精神保健福祉士等の多職種チームで、生活を中心に医療も提供する医療・保健・福祉サービスを重症精神障害者に提供するプログラムでありますが、このプログラムの遂行には医療的援助と福祉的支援の両面からのアプローチが必要であり、その有効性を高めるための触媒や潤滑剤としても臨床心理技術者の役割は重要であると考えます。しかし、資格のない現状のままでは、日本でのACT専門家チームの一員として、臨床心理技術者が参加することは非常にむずかしいことが予想されます。

 国家資格への理念や理想は大切にしたいと思いますが、危惧や不安あるいは疑問は解消されなければなりません。同時に現実的な対応や妥協できる道筋を具体的に探ることは重要であり、今はまさにその時期であると考えます。医療領域の臨床心理技術者が、これ以上時代の流れに取り残されないためにも、全心協はいっそう気を引き締め資格創設に取り組まねばならないと考えています。

 気がつけば医療現場から臨床心理技術者が閉めだされてしまっているといった、取り返しのつかない事態だけは何としても回避したいと切に願っています。…」
------------------------------------------------------------------------


  皿澤 剛


2006-03-09 12:10:45

ある「心理士」の独白(あるウェブログより・2005年8月9日)

テーマ:メール
 このブログの「心理士」(管理人)は個人的に知っているが、あえて名前は出さず、URLも今は出さないでおく。正直、俺は怒っている。
------------------------------------------------------------------------
2005年08月09日
必要なふたつのこと
国家資格化実現のためには、「心理職がひとつにまとまること」「心理職と医師や他職種との意見が一致すること」の二つが必要だと思う。

「医療心理師」国家資格化に向かって、15年に渡って厚生労働省や、今回の議員連に対して、当事者団体として運動を続けてきた全心協は、今年になって、ようやくその存在を、多数の心理職、関係者に知られるようになった。会員数が急激に増えて、500名を超えたと聞いている。

全心協が国家資格化を要望する理由は、そのホームページで明らかなように、「国家資格がないと、この先、心理職が医療機関で職を失う」という危機感による。医療機関で、利用者に直接治療的な行為を行っている職種のうち、現在もまだ国家資格がないのは、心理職のみである。特に、精神医療では、保険点数が取れる作業療法士の雇用が確保されているのに比べて、心理職は、点数に結びつかない「不採算部門」として、大変肩身が狭い。他のパラメディカルと同様に、国家資格化して、保険点数や配置基準に結びつけ、医療機関での心理職の雇用の安定をはかりたい。それが、全心協が運動してきた大きい理由であると思う。全心協の発想は、労働運動のようなところがあると思う。

もう一方の当事者団体である臨床心理士会・関連諸団体は、心理職と、それに何十倍する「心理職をやってみたい学生その他」を抱えていて、アカデミックな指向性を持っている。国家資格に関しては、「医師と対等」「横断資格」「大学院卒」という3本柱をずっと掲げてきた。全心協に集まった当事者たちから見れば、臨床心理士会の主張は、医師諸団体の賛同を得られない案であり、臨床心理士会に任せていては、国家資格そのものができそうになかった。国家資格がないと職場そのものを失うかもしれないとう危機感があって、独自に作った当事者団体が全心協である。こうして、医師諸団体に対する立場の違いによって、心理職の当自者団体が2分されることになった。

全心協は、医師諸団体と折り合っているが、人数が少なく、臨床心理士会は、人数が多いが、医師諸団体と折り合わない。その構図のまま15年も経過した。そして、先月末の「見送り」も、まさにその構図のために生じたことだった。人間関係を調整するプロ集団である心理職をもってしても、この構図を解決するのは非常に困難?なのだろうか、、、

国家資格化実現のためには、「心理職をひとつにする」「医師、その他職種の賛同を得られる」ことが必要である。それは、本当にそんなに難しいことなんだろうか。もしかすると、私たちは、とても単純なところでつまづいてしまっているのかもしれない。


----------------------------------------------------------------------------

 彼女(この「心理士」)は、「心理職の国家資格化」を強力に押し進める「活動家」になりはててしまったようだが、もはや度し難いといえよう。

 そもそも、彼女の言う「心理(学的)援助」というものは何を指しているのか。彼女に言わせれば「心理学の専門家」「心理技術者の専門的援助」ということだが、それは何を指しているのか。それはまた患者・「病」者を「専門家」の名のもとに服従させ・操作し・抑圧することではないのか?
 俺に言わせれば、むしろ現実のいろんな(そして悲惨な)状況を個人的な「心理(学)」に還元しようとする心理職の「心理学主義」に非常に危険なものを感じる。そして、それは「病」者の《想い》や《キバ》を抜くものになり、今度の「医療観察法」の「専門治療」でも活用されることになるだろう。そして、「国家資格」になればそれを大いばりでできるようになるだろう。こんなことも彼女には想像できないのか?

 百歩譲って「心理援助」というものを認めるとしても、どうしてそのために「国家」から「お墨付き」を得なければならないのか?このようなことは、全家連・日精協などの「敵」が強力に押し進めていることでもある。彼女に対しては2004年の暮れに前進友の会に来てもらったとき、強くそのことを糾弾し伝えたはずだが、彼女には伝わらなかったのか。非常に残念だ。


  皿澤 剛
 
2005-12-05 19:03:19

大学院生のY君へ

テーマ:メール
 お久しぶりです。お元気でしたか?

 前進友の会はなかなか大変で、とりわけ高齢化の問題に直面しています。
《なかま》の一人はいま意識不明の重体でもう4ヶ月も入院しています。
また、《なかま》の一人は病状が悪化して洛南病院に入院しました。この方は糖尿病
もあり、もう一人暮らしは無理な状況です。洛南病院もひどい病院になってしまい、
その方は保護室で四肢拘束を受けてしまいました。
 なんとか、洛南病院から転院させないといけないと想い、また糖尿病も患っている
ので、いろいろ当たってみましたがなかなかうまくいきませんでした。何回も面会
し、糖尿病の診察のために外出させ、大変でした。
 なんとかいまは、京都のましな精神病院に転院させることができました。

 あと、「障害者自立支援法」についてですが、この法律のこと自体が複雑でよく分
かっていません。
ただ、「やすらぎの里」という作業所がこのままでは生き延びていくことができない
ことがはっきりしてきました。それで、行政の指導に従って、いまNPO法人を取ろう
としています。
 これもなかなか大変で、一筋縄ではいきそうもありません。もともとNPOになるこ
とは患者会としては反対なのですが、これも時代の流れで仕方のないことです。

 あと、僕自身のことは、相変わらずです。気分が落ち込み、不安が強くて、身体が
ぐったりしてしんどいです。僕のうつ病は難治性の遷延化したうつ病なので、一生治
ることはないでしょう。
 なんとか、クスリを何種類も飲んで持たせているような状態です。

 それから、生活保護を取得しました。かなり大変でしたが、なんとか取得しまし
た。
これからは、生保と年金で生活していくことになります。

 もとより患者会の生活はタイヘンです。毎日が闘いのようなものです。それでも、
僕は患者会の生活を大切に、目の前にいる人との関係を大事にして生きていきたいと
想っています。


 Y君の近況を教えてくださり、ありがとうございました。いろいろな想いも聴け
て良かったです。
また、時間があったら、前進友の会に遊びに来てください。待っています。

 それから、電話もかけてくれたらいいですよ。時間は夜9時以降ならだいたい自分
の部屋にいるので、どうぞかけてきてください。僕もお話しがしたいですね。


    皿澤 剛
2005-11-21 02:44:22

キーサンをなめんなよ!!!

テーマ:メール

おい、水戸のI田K介。このクソガキャなめんなよ。

 俺はお前のような、いい歳をしたおっさんの甘えん坊で、自分のことしか考えられ
ん、
他人の気持ちや苦しみを考えられない人間が一番嫌いや。

 お前、自分でキーサン名乗っているようやが、だいたいほんまもんのキーサンの
《想い》
《怨念》がお前のようなアマチャンに分かるんか?

 お前、俺がいったい地元の小さな街で親・兄弟・親戚からどれだけ差別を受けて、
その差別と闘い、苦闘したことを知っていると言うんや?いったいどれだけの長い年
月をその苦闘に費やしたと思っているんや?
 俺が親・兄弟・親戚からどんな目を受け、酷い精神医からどんなアツカイを受け、
しまいにゃ
無理矢理移送されてどんな酷い精神病院に放り込まれたか知っているんか?
 保護室・閉鎖病棟・閉鎖病室・オマルでトイレさせられ・飯はお粥で医者・看護者
には絶対服従を強いられ、そこにはどういう患者達が閉じこめられていたか、お前に
想像できるか?
 クスリの強い副作用で尿が出なくなりどれだけ苦しんだかお前に分かるか?

 本当の患者・「病」者・キーサンの世界というのはそういうもんや。そして俺はそ
の《怨念》から
家族に刃物を向けた。

 お前は自分は地域の差別と戦って生きていると偉そうなことを言っているが、一番
大事な
そういうキーサンの本当の現実をいったいどれだけ知っているんや?

 「障害加算でどのくらいになるんですか?」やと!!お前しまいにゃブチコ○ス
ぞ。

 だいたい俺は「キーサンボス」なんかじゃないし、確かに俺は「非寛容」や。
「ある程度の甘えがなければ、どんな患者会もうまくいかないんじゃないの?」やっ
てか?
笑わせるなよ!!お前が患者会のなにを知っているというんや。
患者会の生活はドロドロじゃ!!お前に患者会の本当のキビシサは分からんわ。

 「あなたは、家族と暮らす病者がイヤなんだね。」お前の勝手な思いこみじゃ。
俺自身が家族と長い年月暮らしてきたんじゃ。このボケが。


 お前は今も、自分がどれだけ本当のキーサンを差別して、生活保護を受けている俺
の本当の
《なかま》の気持ちを傷つけたか分からんやろ。
 それがお前という人間の《人間性》や!!少しは反省しろ!!!


 考え直さんようやったら、水戸まで行ってこの俺がこの手でお前を必ずブッコ○ス
!!!



    皿澤 剛(さらさわ つよし)
   

Amebaおすすめキーワード