2009-08-22 14:47:23

笠さん(愛媛・味酒心療内科・医師)が掲示板に書かれた文章より

テーマ:メッセージ

 味酒心療内科の笠さんが以前、掲示板に書かれた文章を「メッセージ」として再掲しておきます。


 私も、以下に書かれた通りだと想っています。


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これまでの精神医療史は、病者側の一方的な受難の歴史だった。
それなのにまだ、国家権力の「良心」にすがり、黙って首を差し出すお人よしが、後を絶たない。
どこまで殺られたら分かるのだろうか?この国の(少なくとも)精神医療の中に、
「福祉」など、かつて一度でも登場した事があっただろうか?

国家がアメ玉を与える時、それと引き換えに多くのものを奪っていく。
奪われたものの最たるもの、それは病者の「人間としての尊厳」である。


僕もごかいも、「働かない権利」を主張してきました。
従来の障害者運動は、知的、身体と同じように、「働く権利」を求める運動が主流だったのです。
就労幻想、社会復帰幻想、健常者志向が、
病者をあせらせ、病識から遠ざける最大要因です。
病気のハンディを背負った者が、治療に励むのは当然ですが、
一方、ハンディを持ちながらも、堂々と生きていける社会こそ、大切ではないでしょうか。


味酒では、医療被害者は積極的に支援し、
傷ついた人間的尊厳の回復を応援するのも「医療」だと認識しています。

by RYU




ダメ教師、ボロ医者が育つ土壌は、厚生行政、文部行政です。
いわば、国家権力の体制維持装置ですから、
管理型教師と鎮静型精神科医は、意図して作られているんです。
敵は都合の良い秩序を守るためには、拘禁も冤罪も洗脳も辞さないし、
大衆を搾取、差別、抑圧しつつ、
なお且つ「羊たちの沈黙」を強いて来ます。


我々に出来る抵抗は、忍耐や服従や自己卑下をしないことじゃないですか?

日本低国の、土壌そのものを変えなければ、
ダメ教師もボロ医者も再生産され続けるでしょう。


また、豊かな地域社会、ゆとりある家族環境を失ったのは、我々個人の責任でしょうか?
僕は、奪われたと思っています。
民度の低い衆愚社会が、自分達の首を絞めているとも言えるでしょう。

by RYU



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