・私が愛犬のために選んだこと
愛犬がケガをしたり病気になったりしたときに迷わず病院に連れていけるように。
そして高額な治療費が払えずに満足な治療を受けさせてやれない、というようなことにならないように。
おてんばでちょこまか動き回る子。
好奇心が旺盛でなんでも口に入れてしまう子。
そのせいかしょっちゅうお腹をこわす子。
そんな愛犬のために備えておいてやれることは何なのでしょうか。
私は心配性に過ぎるのかもしれません。
でも、最近周りにペットを飼う人がぐんと増え、それに伴ってあちこちでケガや病気、老いたペットの介護の話を聞くことも増えました。
そして耳に入ってくるその医療費の高さにはまったく恐ろしくなります。
幸いまだ何十万円などという額を払ったことはありませんが、それがいつ自分と愛犬の身に降りかかって来ないとも限りません。
ペット保険に加入を決めたのは、愛犬のために私ができることのまず第一歩でした。
今回私が選んだのは、株式会社アイペットの「うちの子ライト」という保険です。
ポイントは以下の4つです。
1.まずはクチコミを参考にして
ペット保険口コミランキングで1位になっていました。
多くの人の意見というのはやはり参考になります。
2.業界大手で信頼できる
株式会社アイペットは資本金も多く、業界では最大手です。
3.補償内容が私の犬に合っている
高額になりがちな手術を含む入院と治療費を90%カバーしてくれます。
1割負担ですむというのはかなりポイント高いですよね。
4.保険料が安い
手術を含まない入院や、通院治療が対象ではないのは残念ですが、保険料が他と比べて半分~3分の1程度に押さえられるので、浮いた分を月々積み立てて手術以外の治療費にあてることもできます。
この株式会社アイペットの「うちの子ライト」は、手術を伴う入院治療に特化した保険で、3万円以上の手術を伴う入院・治療費の90%が補償されるというものです。
限度額は1回につき50万円まで、年2回までです。
3万円以下の手術は対象になりませんが、3万円を1円でも越えればその額の90%が補償されます。
うちの犬は時々お腹を壊したりするのですが、そういう治療費は数万円程度です。
ところが骨折やガンなどで手術をするとなると、数十万円という治療費を払わなければなりません。
痛いのはそういう大きな出費です。
とにかく好奇心旺盛でやんちゃなので、あちこち走り回り、なんでも口に入れようとします。
抱っこしているときでも興味の対象を見つければ暴れて腕を振りほどこうとするので落としそうになることがしょっちゅうで、そういう時に骨折をする危険があります。
また、トイ・プードルは膝蓋骨脱臼を起こしやすい犬種です。
そうなると数回に及ぶ手術が必要になることもあります。
ちなみに私のトイ・プードル(2歳)の場合、保険料は月々1,100円。
年払いなら12,760円です。
さらに、インターネットで手続きをすると10%割引になるので年払いにして12で割ると、月々約950円。
毎月お昼の定食1回分くらいの値段で安心が手に入るのであれば、私は安いと思いました。
新規で加入できるのは満12歳までですが、継続すれば死ぬまで補償が受けられるのも大きなポイントですね。
対象となる手術は、骨折、脱臼や、ガン、子宮蓄膿症などの他に、異物誤飲も含まれます。
本日インターネットで申請をしました。
また随時ご報告します。
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