How about a coffee break?

映画、TVドラマのセリフからの会話表現を書いています。私の素敵な生徒たち、日々の暮らしのことも。ホッと一息、コーヒーブレイクにおつきあいください。


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師走に入り、気が付けばもう11日。

カレンダーに向かって、「ちょっと待ってよ」と言いたい気分です。

生徒の成績をつけたり、大掃除も少しずつ始めなきゃ、という昨日の日曜日、

パパちゃんは仕事だし、娘は5時半起きでお弁当を持ってクラブへ。

 

 

 

 

ということで、映画見てきました(おいおい)。

自転車10分こげば、シネコンがあるという幸せニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

「オリエント急行殺人事件」

「オリエント急行殺人事件」の画像検索結果

 

予告を見て気になっていた作品。ジョニー・デップ、ミシェル・ファイファー、ウィレム・デフォー(大好き)、ペネロペ・クルス、ケネス・ブラナー、ジュディ・デンチと俳優陣も豪華。

 

 

 

 

 

「ぜひ大スクリーンで」と私の好きな女優さんもおっしゃっているし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新作を観終わってから、言わずもがなの名作、1974年版を(何度も観てるけど)もう一度観ました。こちらもアルバート・フィニーのポワロをはじめ、ショーン・コネリー、バネッサ・レッドグレイブ、ローレン・バコール、ジャクリーン・ビセット、イングリッド・バーグマン(この作品でアカデミー助演女優賞)、アンソニー・パーキンスとまあ豪華な俳優陣でわくわくします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は原作を読んだことがないので、あくまでも映画版二つを比べての感想を少しだけ。

 

 

 

 

 

一言でいえば、劇場型の新作と、軽妙なエンターテインメントの74年版という印象です。

 

 

 

 

 

 

新作の監督兼ポワロ役のケネス・ブラナーは、もともとシェークスピア俳優なので、この作品でもまるで舞台のような演技を見せています。共演者も彼の演出のなす業か、舞台型の演技に見えます。特に最後の謎解き場面。小橋さんが「最後の晩餐のような」と形容した(私もそう思いました)、ポワロと乗客の対峙にそれを強く感じます。

 

 

 

 

 

一方74年版は名優たちがある種肩の力を抜いた演技なのに、それでいてとても重厚な雰囲気を作り出しているんですよね~。と同時に、「これからのワクワクする電車の旅」、という感じの耳に残る印象的なBGMで重くなり過ぎないストーリー展開にしている。比べると興味深いものがあります。

 

 

 

 

 

 

また、謎解き後、最後の決断を下すポワロ像が2作は全く違います。これは正義と罪の間で苦悩する、ある種ボーイスカウト的な新作ポワロと、人生の酸いも甘いもかみ分けた粋な旧作ポワロ、と言ったところでしょうか。ここにも舞台型とエンターテインメント重視型の違いが見えました。

 

 

 

 

 

 

 

列車が立ち往生する場面は新作のド迫力に目を奪われます。74年の技術では難しいかも。列車内の内装美術は旧作の勝利。実は私、10月にパパちゃんと箱根に行ったときに、ラリック美術館でホンモノのオリエント急行を見てきたんです。ルネ・ラリックさんは、オリエント急行内の内装を担当したガラス工芸家で、美術館には88年にイベントで日本を走行した一両が展示されています。74年版ではその素敵な壁の内装がきちんと再現されていて、今回改めて旧作を観て、「おお~」となりました。

 

 

 

 

 

ラリック美術館、とてもよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

新作のエンディング、「あ、もしかしたら続編あるかも」という演出です。続編できたらまた面白い見比べができるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、今日は最後に先日見た「リゾーリ&アイルズ」から人生の教訓となる一言を。

 

 

亡くなったかつてのバンド仲間の孫から、一緒にライブに出てその当時の曲を一緒に歌ってほしいと頼まれた刑事さん。その申し出を断ろうとしています。何やら複雑な事情がありそう。そこで同僚刑事のお母様が一言。

 

 

 

 

 

 

Complications.  Secrets.  Pain.  Happiness.

They're all the spices in the soup.

You leave one out, it doesn't taste as good.

 

 

 

(字幕)

複雑さ 秘密 苦悩 幸せ

どれも人生のスパイスよ

欠けるとおいしくない

 

 

 

 

 

 

素敵な言葉ですね。苦しいときにそれも人生のスパイスと思えるか、それによって自分というスープの味わいが円熟味を増すのかも。

 

 

 

 

 

 

ちなみに私の好きなスープは、自作のコーンクリームスープと、ブロッコリーとチェダーチーズのクリームスープです(-^□^-)

 

 

 

 

 


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この時期になると必ず作りたくなるかぼちゃのプリン。

 

 

 

 

 

 

 

 

カラメルが固まりきらないうちにフィリングを流してしまいちょっとダマになりました。見た目は失敗。味はいつも通りおいしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、先日、「Law&Order:クリミナルインテント」を見ていたら、こんな表現が出てきました。

 

ある殺人事件の目撃者、犯人についてどうやら嘘をついているようです。目撃者本人の犯罪歴は?と聞かれた刑事が言いました。

 

 

 

Clean as a whistle.

 

 

(字幕)

真っ白よ

 

 

 

 

(as) clean as a whistle・・・潔白で、きれいで、見事に、完全に

 

 

 

 

 

この表現を聞いて、「ん?」と思いました。直訳すれば、「笛のように潔白で」、「笛のようにきれいに、見事に・・・」となります。本来こういう比喩表現って、単語の意味をより鮮明にイメージできるようにあるのではと思うのですが・・・。

 

 

 

 

たとえば、「冷静な」を意味する cool as a cucumber。「きゅうり」はひんやりしたイメージありますね。パックにも使うぐらいだし。

 

 

 

 

 

「とても忙しい」、「動き回って働く」を意味する busy as a beeや、busy as a beaver (building a new dam)ぶんぶん飛び回る働き蜂や、せっせとダムをこしらえるビーバーの様子をイメージすれば、説明の必要のないくらいわかりやすいイディオムです。

 

 

 

 

 

 

で、「笛」です。なぜ笛が潔白?きれい?私だったら、そうだなあ、

 

 

clean as George Clooney's teeth

 

 

 

とかしたいところですが、どうかしら?

 

 

 

 

 

 

 

気になって語源を調べてみました。

 

 

諸説あるようですが、まずは、whistleが意味する「シュッ」「ピュー」という音。その昔、首をはねるときの剣の見事な切れっぷり、「シュッ」というきれいな音が元になったというお話。

 

それから笛そのもののクリアな音や、笛を作るときに皮を剥いだ柳の木のなめらかできれいな表面という意味。さらに、木の皮を剥ぐというwhittle という単語が元でwhistle になったのではないかという説。

 

または、笛がよい音を出すためには、笛やリードをいつも清潔にしておかなければならないから。

 

などなど、調べてみればなるほどの結果でした。

 

 

参考サイト:The Phrase Finder

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョージ・クルーニーはあまりにも短絡的でしたね。

 

 

 

 

 

「george clooney smile」の画像検索結果

 

いえ、あなたは何も悪くありません。今のままかっこよく clean and sexy でいてください。

 

 

 

 


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2017年度第二回英検準1級結果

 

 

 

 

 

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今回の受験の目的は、「新スコアで自分の英語力がどう評価されるか」と、「新スコアでの1級合格に向けて何を準備すればいいかヒントを得る」ということでした。

 

10年前に1級に合格できたのは、大問1が5個減った改定が大きな要因だったと思います。要するに私は語彙が足りないんです。語彙強化の必要性は十分理解しているので、あとはほかの弱点を見つけたかった。ライティングがe-mail問題から1級と同じようなエッセイに変わったので、これ幸いとライティングをどのくらい評価してくれるか知りたかったのですが、思いがけずいい点をもらったので、このまま過去問を解いて実践力をつけていけばいいのか、いや、それでは1級では通用しないのか・・・逆にわからなくなってしまった。

 

ただ、今回のライティングの下書きを見返すと、平常心ではありえない基本レベルの文法ミスをしてるんですが、それには目をつむってくれているんです。細かいところを突っついて減点していくというタイプの採点ではないのだな、と。そうするとやはり内容と形式。introduction→body→conclusion のエッセイ形式を守るのは大丈夫だと思うので、あとはやはり内容か・・・。となると政治、社会、色々な分野の知識を増やして自分の意見をはっきり論理的に述べる練習が必要ということだな。英語に限らず現在の社会情勢にしっかりアンテナを張っておこう。

 

さて、じゃあいつ1級受けようか、ということなんですが、1月だと早すぎるかな~という気もしていて・・・。申込み締め切りまで迷うことにします。

 

 

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