こんにちは。
広島市安佐南区のマスターライフオーガナイザー 井手本亜希です。
(webサイトはこちら→☆)
先日、2017年の手帳を購入しました。
ここ数年は手帳迷子の私でしたが、今回は2年連続同じ手帳を購入しました。
Campusのバーチカルタイプと、ART PRINT JAPANのガントチャートダイアリー。
この2冊は今年一年弱使ってみて、本当に自分に合っていて使いやすかった!と感じました。
やっと定番の手帳に出会えたので、大きくライフスタイルが変わらない限りはずっと使い続けたい手帳です。
Campusの手帳の魅力は、なんといってもコスパ。
手帳2冊持ちするということは、価格も2倍。
近年、手帳の価格がどんどん高騰している気がしてならない中
バーチカルタイプで
この紙質で
カラーで
180度しっかり開いて
このお値段!(しかも文房具2割引きの日に購入します。)
そして、とことん余分なページを省いてあることも、ポイントが高いです。
だって、郵便料金表や地下鉄路線図だけでなく・・・
「マンスリースケジュールもありません」
これ、結構衝撃的でした。
購入した時は、ガントチャートダイアリーにマンスリーが付いているし・・・と思って気にしませんでしたが、結果的に「私には、マンスリースケジュールページは必要ない」ということが分かりました。
私が把握したいのは、
①日々の時間管理と②仕掛かり中の仕事の進捗管理です。
①はバーチカルで、②はガントチャートで把握できます。
ではマンスリーの出番って?となる訳ですが・・・
マンスリーの良いところは
「パッと見て、その日に予定が入っているかどうか分かる」
ということです。
そこで今年使っているのは、マンスリーではなく「YEARLY SCHEDULE」というページ。
見開きで1年分が把握できるページです。
かなりギューギューですが、このように予定を書き込んで使っています。
私の場合、大きな予定が1日の中に多くて2つ〜3つ。
1ヶ月2ページ×12ヶ月分も必要ないのです。
そして、ガントチャートダイアリー。
最近では、スケジュール帳にガントチャートが付いているものも見かけます。
過去に、手帳に付いているガントチャートを使ったこともあります。
ただの工程表、進捗管理として使うのならアリなのですが・・・
私の場合、その工程表に色々と書き込んで使うので、広いスペースが必要なのです。
依頼を受けた項目だったり、どのような提案をするか?など、やり取りも書き込んで使っています。
お仕事手帳、という感覚ですね。
そのため、これくらいの余裕があるページでないと使いこなせないのです。
「でも手帳2冊持ちって、重たくない?」
と、よく聞かれます。
でもマンスリーページ⇒ガントチャートになったと思えば、同じなのです。
(ガントチャートダイアリーのマンスリーページは、切り取って使っています。)
そして、どちらの手帳も「年齢早見表」や「地下鉄路線図」など私に不要なページはありません。
メモのページも、ほんの数ページ。
今の私にとってはベストコンビの手帳です。
罫線がドットだったり、カラフル過ぎない等、細かい「感覚的な部分」もお気に入り。
家から一番近い書店の手帳コーナーで買える、お気に入りの2冊。
いつまでも廃盤にならないことを願っています。
(過去に気に入って使っていた無印良品のリングではないバーチカル、廃盤になって悲しかったですーーー・泣)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ブログランキングに参加しております。
ボタンをクリックして応援して頂けると、大変うれしいです♪
■ただ今募集中です■
日時:10月12日(水)10:00~14:00/場所:講師自宅&近隣カフェ (広島市安佐南区)
参加費 3,000円(税込・ランチ代込) ■お申込⇒コチラ
日時:10月3日(月)10:00~13:00/場所:講師自宅(広島市安佐南区) 駐車場あり
受講料 3,000円(税込) ■お申込⇒コチラ
全ての講座について、日程が合わない場合は2~3名のグループでのお申込みを受け付けております。
代表の方がお申込みください。(日程の欄で「別日程を希望」をお選びください。)