札幌犬猫手作りごはん部Yukiです。
あなたのわんちゃんねこちゃんの健康のために
身体にやさしい安心安全な手作りごはん「自然食」とペットフード選びのお手伝いをします。
身体にやさしい安心安全な手作りごはん「自然食」とペットフード選びのお手伝いをします。
犬と猫たちには、単純に栄養が不足している
自分自身も、そうなのですが。
表面に何らかの不調を感じられる子は特に「栄養不足」を感じることが多いです。
手作りなんてメンドクサイ、フードを変える気はない。
そういう飼い主さんにも、
「お肉をフードとは別に食べさせてみて」と試してもらうと
犬猫さんの調子が良くなるということが続いています。
多くの不調はやっぱり栄養不足なんだなと実感する事例が入ってきます。
ペットフードは総合栄養食と書かれてはいるものの、すべての犬と猫にとって必要な栄養がきちんと摂れるかと言うとそうではない。
その理由は、栄養は質が大事であって、量だけ数字で合わせても体がうまく利用できるとは限らないからです。
犬と猫にも、「食べ合わせ」がある。
栄養を考えるときの、3つのポイント。
・消化吸収の効率を高める食べ方
・栄養を摂っても吸収を阻害し、外に出してしまう食べ方
・同じ食材同じ量でも、調理方法で栄養が損失したり、増えたりする。
これを無視してしまうと、せっかくの良い食材を台無しにしてしまうことがあります。
ペットフードのように
「1度の食事で全ての栄養を摂る」
これを、手作りごはんでやると大体失敗します。
栄養バランスが怖いなら、きちんと生理学と栄養学を学ぶことで安心できます。
ちゃんこばりの食事を毎食作られている方はすごいとは思います。
でも、同時にもったいない、とも思います。
1度の食事で全ての栄養を摂っても、全てが利用されるわけではない。
食べ合わせによって、栄養を排出してしまうことも起きるということです。
1食をもっとシンプルに、食べた分の栄養を効率よく吸収できるような献立を立てること。
それが、よりおなかに優しいごはんになるヒントです。
せっかく手作りごはんなのに、あれもこれも、と山盛りにしてしまっては手作りの良いところが失われてしまうかもしれません。
毎食寄せ鍋である必要はありません。
シンプルに、「効く」ごはんを目指しませんか?
うちの手作りごはん、これだけで栄養が摂れるなんて、見た目ではおかしいでしょ?
でも、ちゃんと秘密があります。
食べた分の栄養を損なわない方法。
腸管の吸収を邪魔しない方法。
腸管や消化器官のケアに必要なことが、あるからです。
フードを食べなくても、食材だけで栄養の欠乏を起こさず、犬猫さんが毛並みツヤツヤご機嫌で暮らせるごはんは、ちゃんと作れます。
私のようにめんどくさがりでも、料理が泣くほど嫌いでも、毎食10分以内で実践しています。
だからこそ、犬猫ごはんの基本は「引き算」
1食1食をシンプルに、まずは「体に悪いもの」を取り除くことから。
何でも「入れる」ことだけがケアではありません。
私は引き算をしないで足し算をしても厳しいなと思っています。
でも、
「朝だけ自然食にしたら1か月で毛並みが良くなり、涙やけがなくなりました!」
というご報告をいただきます。
0か100かじゃなくて、少しでもごはんを改善することで反応できる子もちゃんといるんだな、とわかります。
少しずつでも、身体に悪いものを減らして、必要な栄養が摂れるものを食べてもらうこと。
改めて、それぞれの飼い主さんができることを一緒に見つけて実践できるようお手伝いできたらなと思いました。
まず、自分が愛犬愛猫に何をしてあげられるのか。
どんな方向で、何を頑張ると効果が得やすいのか。
ごはんの基本をお話しています。
講座で人から習う、耳から入る情報は本やネットで読んだものよりもはるかに効率よく多く手に入れることができます。
栄養も、知識も「効率」が大事です。
時間は、有限です。
犬猫たちの時間は本当に早く過ぎ去ってしまいます。
今すぐにでもできることから始めることをお勧めします。
デトックスとレシピチェックは2月まで早割中です。
猫ごはん犬ごはん講座
3月15日(水)・4月15日(土)に開催します。
その後の予定はありません。
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