札幌記念(2021)の予想|登録馬・出走馬・軸馬データ速報 -2ページ目

札幌記念(2021)の予想|登録馬・出走馬・軸馬データ速報

サマー2000シリーズ第4戦の「札幌記念2021」に関する予想やデータ分析を掲載。出走馬に関する情報や見解などお役立ち情報が満載!

8/23(日)に札幌11R・芝2000mにて
札幌記念2020》が開催されます。

 

 

 


秋の大舞台を見据えた精鋭が集う
夏競馬で唯一のG2戦。


果たして2020年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


まずは出走予定馬を見ていきましょう。


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札幌記念の出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 ラッキーライラック 1.6
2 ノームコア 3.1
3 アドマイヤジャスタ 7.0
4 ブラックホール 11.3
5 ポンデザール 13.2
6 マカヒキ 16.7
7 トーセンスーリヤ 20.5
8 トーラスジェミニ 23.6
9 ペルシアンナイト 31.3
10 カウディーリョ 54.8
11 イェッツト 61.8
12 ドレッドノータス 101.7
13 ルミナスウォリアー 194.9


以上、出走予定馬13頭になります。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


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人気上位が予想される注目馬
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ラッキーライラック

このメンバーなら実績は一番。

あえて不安を挙げるなら
オルフェーヴル産駒の大型馬にしては
意外に軽い芝向きという点。

稍重馬場で走った過去2回は
昨年の府中牝馬Sが3着で
前走の宝塚記念は6着と
良馬場の時ほどは走れていない。


ノームコア

昨年のヴィクトリアマイルを
JRAレコードで制するなど
時計が速い決着での良績が目立つだけに
洋芝への対応がポイントになりそう。

ただ、血統的にはむしろ時計がかかって
良さが出そうな感もある。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


アドマイヤジャスタ

前走の函館記念で復活を果たしたが
当時はハンデ戦で54kgの斤量だった。

定量戦の今回は57kg。

56kg以上では5戦してすみれSの2着が
最高着順なだけにやや不安はある。


ブラックホール

デビュー以来、常に勝負どころから
直線にかけて外を回しているように
現状は馬群に突っ込めないのがネック。

それだけに、頭数が少ないのは
プラス材料だろう。

逆に、多頭数だと距離ロスが
大きくなる恐れがある。

 

 

ポンデザール

前走の札幌日経オープンを
2着馬に4馬身差の圧勝。

半兄には2017年の宝塚記念覇者
サトノクラウンがおり血統も魅力。

しかも札幌芝は3戦3勝と
洋芝での実績も素晴らしい。


マカヒキ

※体調が整わず回避


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


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過去10年のデータ考察
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まずは過去10年の各種データを見ていきましょう。


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人気データ考察
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1番人気【2-4-2-2】
2番人気【3-0-2-5】
3番人気【1-0-0-9】
4番人気【1-1-3-5】
5番人気【2-2-0-6】
6番人気【1-0-0-9】
7~9番人気【0-2-2-26】
10番人気以下【0-1-1-55】


1番人気は勝ちきれないケースが
多いが複勝率は80%と優秀。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


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枠データ考察
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※2013年の函館開催除く

1枠【3-0-1-8】
2枠【0-2-0-11】
3枠【1-3-4-8】
4枠【1-1-0-16】
5枠【1-1-0-16】
6枠【1-1-3-13】
7枠【1-0-0-17】
8枠【1-1-1-15】


↓追い切り考察はコチラ↓

 


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脚質データ考察
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逃げ【1-0-0-9】
先行【3-4-3-28】
差し【4-2-4-34】
追込【0-2-2-33】
マクリ【1-1-0-0】


最後の直線が約270mと短く
ペースも緩みやいコースなので
先行できる馬の成績が良い。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


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レース分析班の総括
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今年も秋のG1シリーズへ向けた
真夏の大一番「札幌記念」がやってきた。


このレース4・5歳馬の人気どころが
中心となる傾向があり、昨年などは
5着まで4・5・4・4・5歳と並び
その人気は3・4・1・2・5番人気だった。


今年は出走12頭中8頭が4・5歳馬となっており
確率的にも上位進出の可能性が高い。


その中で、人気になりそうな馬を
中心に考えておけばよいだろう。


ステップとしては、G1以来か
北海道シリーズの好戦馬が信頼できる。

 

 

⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!

 

 

本命は【ラッキーライラック
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デビュー以来4連勝で初めて負けたのが
桜花賞2着という逸材。

その後の活躍はご存知の通りで
大阪杯では牡馬を蹴散らして3つ目のG1をゲット。

前走は馬場が悪かったというべき。

絶好調で夏のG2に出てくる以上は
勝ち負けよりもどんな勝ち方をするかに興味が。


対抗は【トーセンスーリヤ
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大井のデビュー、条件級を着実に走って
OP入り緒戦となった新潟記念では
10番人気ながらマグレではない強さを
発揮しての重賞制覇を成し遂げた。

前走でもあれだけのメンバーで
あそこまで粘ればホンモノ。


そして【トーラスジェミニ
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エプソムカップの3着が進撃の合図。

前走は惜しい競馬になってしまったが
ココは自分の競馬に徹して。


以上を加味した馬券戦略は

◎ 6.ラッキーライラック
○ 3.トーセンスーリヤ
▲12.トーラスジェミニ



上記3頭を中心して勝負予定。
 

 

⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!

 

 

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