2009.10.21 私はみんなの優しさで生きられてる。
テーマ:オーストラリアワーホリ日記
いつも長いけど、今回のブログ、めちゃ長いです(笑)
新しい街についてから、色んな人たちに助けてもらっています。
人の優しさに救われて生きてるって、身に染みて分かる。
…それと同時に、私の無計画なアホさと無知っぷりに自分でも引いてますが(笑)
街について、一番最初にしたことは
”家探し”
家ないとね、ダメですから。
キャラバンパークでずっと車上生活しているわけにもいかないし…
ということで、私の助け神!!マクドナルドにてネットを駆使して家探し。
すると、明日から短期で1カ月という家を発見!!
おおっ!これはなんてタイミング!
しかも住所を検索すると、たまたま居たその場所からすっごい近い!!
ということで、さっそく電話。
その女の子も優しかったし、まだ決まってないみたいで即、内覧できることに!
「こんにちは!突然なのに今日はありがとうございます」
と挨拶すると、相手の女の子もニコニコ対応してくれて安心。
家自体は街の近くにあって、便利な場所ってことで物件が古いけど、そんなこと言ってられない!
久々のお家!
ちゃんとお家に住むの5カ月ぶり!!
(セカンドの旅に出てたし、ずっと居候だったから)
ここに決めた!!
でも、ひとつ疑問が…
明日から入ることが出来るのに、なんでまだ荷物が片付けられてないんだろう??
私「明日は何時に出るんですか?」
彼女「4時ですよ」
私「いつ荷物、運べますか?」
彼女「え…?明日じゃなくて、来月から1カ月お貸しするんですよ」
うえっ!?
∑(゚Д゚)来月!?
ちーーーーーーーーーーーん。
Octoberが10月で…
Novemberは11月…
私、ワーホリ2年生ですよね?
英語できなさすぎ…
自分のアホさ加減と久々の家が遠くなっていく現状に立ちすくむ私を見て、彼女は
「ごめんね…分かりづらくて」
となぜか謝罪。
はっ!!
まずい、まずい。
こんな気を使わせてしまうくらい私、ガッくしオーラ出しちゃってた!?
「ううん!私、本当にバカなの
初めて会った日本人の女の子に、そんなこと言われた彼女は
えーーーーーーーーΣ(・ω・ノ)ノ!
みたいな顔をして「そんなことないよ。英語って分かりづらいもの」とフォロー。
すっごいいい人だったのです。
さらに帰り際、彼女は「今日行くところある?大丈夫?もしも、来月も見つかってなかったら、お家来ていいからね」とめちゃ優しく見送ってくれました。
ああ、なんて優しかったのだろう…あず君に乗り込み気付く。
そうじゃねーって。
家ないじゃん!
Σ(~∀~||;)どうすんの!?
ということで、神様・マック様に出戻り。
ネットピコピコ。
「…はぁ」とため息。
高い!家賃が高い!
なんだコレー高いぞー!!
金かぁ?世の中はすべて金なのかぁ!?
しかも、寒いぞ、この街!!
なんだここ!?
前居た街と気温差20度!!
ぐわーーーーーーーー。
ということで、ブランケットを持ち込み、パソコンの画面を眺めながら嘆く27歳・独身・無職・車上生活者@マクドナルド。
完全に怪しい。
でも、家・家・家!!
今の重要点はソレ!!
少し経つと、酔っ払った少年たちが20人くらい、入ってきた。
酒臭い!ベロンベロンである。
もうギャーギャーわめいて、さらには買ったポテトを投げ合ったりと、かなりのハシャぎっぷり。
悪にあこがれる少年たちの青春である。
が、そんなの気にしてられない。
家・家・家…
パソコンに集中してると、みんな、ブランケットにくるみながら鬼の形相をしている異様な私に気付いたのか、コソコソと話始めた。
「あのアジア人、なんかすごいぞ」
「おい、オマエ。なんか話しかけてこいよ」
↑思い切り聞こえてる。
ベロンベロンの男の子の一人私の席に来て一言。
「ねーねー目の前に座ってもいい?」
私は「座りたいなら座ってもいいよ」と一言返してパソコン凝視。
男の子は
あれ( ̄□ ̄;)
このオバちゃん、怖がらないの?
みたいな顔をして、でも言っちゃったからとりあえず、座らなくちゃみたいな感じになり、着席。
私は一度も彼を見ず、ひたすら家探し。
やんちゃBOYSたちは、私の目の前の男の子に何やら言ってるが、もう私には聞こえない。
少しすると、反応が全くない私に”なんだよー”と言って去っていった。
それから5分くらい。
今度は一人の女性に話しかけられる。
「お腹空いてるでしょ?」
顔を見上げると、おばちゃまがそこに。
「え?」聞き返すと…
「お腹、空いてるでしょ?」
「空いてないです」
「いいえ。無理しなくていいのよ。正直に言っていいのよ」
その表情は…
あわれみの表情だった…
…まさか
ま
さ
か
私、ホームレスだと思われてる!?
「じゃあ、飲み物は?温かいものを飲んで身体を温めなさい」
「大丈夫です。本当に大丈夫です」
「いいえ。大丈夫じゃないわ!」
「大丈夫です!大丈夫です!」
そのやりとり10分。
すげー長かった。
そして、おばちゃま去る。
(><;)ふぅ。
と、安心してると…
マックの紅茶片手におばちゃま再登場!!
「ホラ、飲みなさい」
ええええええええええええええええええええええ!?
そんなに、あわれなの!?
今の私?
車上生活してたから、そんなオーラになってたの!?
もうこれは甘えるしかない!!
「いただきます」
でも、飲む前に思う。
この人、実はすげー詐欺師で、これ飲んだら金出せやー!とか言ってキャラ替えしないかな?
実はこんなに優しそうなおばちゃまなのにドラッフのディーラーだとか…
人さらいで臓器売買しているマフィアのボスとか…
いや、そんなありふれた話じゃなくて、実はおばちゃまは魔女で、私を生贄にしようとしてるとか…
もう、めくるめく妄想の世界。
でも、ありえないことはないでしょ!?
世の中には色んなことが起こりうるわけで…特に私はもうドラマみたいな人生って覚悟アリ!!
「ホラ、飲みなさい」
カウンターの前だったので、紅茶に毒が入ってないことは確か!!
えいっ!!
飲んだーーーーー!!
飲みましたーーーーーーーーーーー!!
すると、おばちゃまは…
(´∀`)ニコッ!!
私は次の言葉を待つ!
(゜д゜;)ドキドキ…
すると…
「あなた、この街の子じゃないでしょ?」
「はい…」←ビクビク。
「なんだかすごく大変そうだから…よかったわ、飲んでくれて。気をつけるのよ」
そして去ろうとするおばちゃま。
あれ!?
本当に良心だけでやってくれたんだ!!!
気付いて立ちあがって、おばちゃまの後に行ってお礼。
「ありがとうございました!!」
すると「いいのよ。お腹空いてない?」とニッコリ。
「本当に大丈夫です。紅茶、美味しいです。ありがとうございました」
「いいのよ。またね」
そう言って去っていきました。
…………ごめんね、おばちゃま、変な妄想して。
その紅茶は美味しかったんだ。
よーし!
こんないいことがあったら家見つかるぜ!!
ということで元気復活!
そうそう、焦らずにネ!!
大丈夫大丈夫!
と思っていると電話が鳴る。
「さおり、もう着いたの?」
この街に住む知人からだった。
少し世間話をして今の現状を伝えると「ちょっと待ってて」とガチャ!
30秒後、また電話が鳴る。
「家、見つかったよ!!」
「∑ヾ( ̄0 ̄;ノどえっ!?」
「知り合いの家の部屋がひとつ空いてるって」
「でも…家賃は?」
「街の中心部じゃないし、少し離れてるからそんなに高くないよ。交渉してみよう!」
ということで、急きょ、そこの家に移動。
家到着。
住宅街~!!
街からは少し離れてるけど、家はキレイだし、オーナーは優しそう!
ということで、交渉開始。
知人から話を聞いてだいたいは把握していたオーナー。
突然の訪問にも関わらず、受け入れてくれることに!!
家賃も家事(晩御飯担当&掃除など)をすることを条件に安く借りれました!!
イエイ!!!
家だー!!
5月にJOの家を出てからぶりの自分で借りる家!!
(レタスのときも借りてたけど、寮だったからね)
ということで、役5週間ぶりのベッド!!
27歳とは思えないベッドルームって言われるの覚悟で公開(笑)
でも、これが私なのよね。
20歳の頃は”ホテル使用”じゃなきゃヤダ!とか言って、キングスダウンのベッド買って、リネンも全部、ホテルで使われてる物かラルフローレン!とかやってたけど…
今の私にはこれがいいの(^~^)
ということで、久々の料理!
あるもので作ったけど、なかなか美味しかったよ(笑)
・ホウレンソウとトマトのサラダ
・シーフードチャプチェ
チャプチェの味付けは和風で、隠し味にぽんずを。
サラダにはパクチーときゅうりのピクルスを入れてサッパリと。
ご飯作るのは好きだから楽しい(*^ー^)ノ
しかも、誰かのためにも作るってもっと楽しい!
新しい街での新生活。
ドタバタでNO PLANで来て、色んな人に迷惑かけてしまったけど、みんなの優しさに救われて生きています。
優しさっていいね。
人っていいね。
昔は人間って苦手。
自分も人間なのにって思ってたけど、今、海外生活をしていて本当に思う。
人間でよかったって。
優しい人にありがとうって。
今の私はまわりの人で出来ていて、それはとてもとても感謝すること。
私のすべてはまわりの優しさで出来てるようなもの。
私のこっちの履歴書もね、人の優しさで出来ているんだ。
前のハウスオーナーJOが手伝って出来た履歴書。
それを持っていってバイトさせてくれた前のバイト先。
履歴がどんどん増えて、今、私の履歴書は3枚になりました。
今の職探し用の履歴書たち↓
これもね、新しい街用にコピーしたんだけど、なんと近所のお店の人が全部やってくれたの!
どういうことかと言うと、コピー機を探してコンビニに行ったら、そこにはコピー機がなくてね
「この辺にコピー機ないですか?」って聞いたら
お店の人が「お店のコピーでやってあげるよ」
そう言って、コピーして、しかもホッチキスで止めてくれたんです。
しかも履歴書って気付いて
「よい仕事が早く見つかるといいね!」
って言ってくれた(涙)
その他にも、いっぱいいっぱい優しさをもらってます。
自分で決めて旅に出て、すっごいいっぱいのものを見て、本当に楽しくて。
でも、新しい街に来て、やっぱり環境が変わって少し落ち込むことがあって、私にしては珍しく嘆いたりもした。
というか、昨日のことだったんだけど(笑)
鬼マネさんに突然電話してみたり、地元の友達に元気もらったり、前の居候先の友達に素敵な言葉をもらったり…
今はすっごい元気!←単純。
私が決めたことだから、それに私のしていることなんて好き勝手なことばかり。
でも、今回はただまわりの優しさで自分は出来てるってことに改めていっぱい気付いた。
身近にいてくれる大切な人から、街で会った人々、ブログを読んでくれてる人…オーストラリアも!
はちゃめちゃでクソ馬鹿な私は本当にみんなに生かされています。
長くなったけど、なんだか書きたくて。
本当にみんな、ありがとう。
本当に愛を込めて言います。
ありがとう。
私はみんなのおかげでここにいる。
長くなりましたが、読んでくれてありがとう。










1 ■棲むところが見つかって
よかったですね!
何事もチャレンジしていく
さおりさん、そうあなたの前に道は開けます。