勝ち抜こう

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生き残る組織の条件 組織が目的を共有し同一方向に向かう



組織が大きくなるほど構成員が同一方向に向かうのは難しくなる


旧日本帝国陸軍について誰かが言っていた

兵隊の行軍で小隊単位ではまとまりやすい

それが中隊、大隊と大勢になるほど、先頭と最後尾に足並みが乱れる

米自動車メーカーに勤務したのは良い経験だと思っている


小型車部門により独立性を持たした

米国内では1モデルで200万台以上の販売実績

選抜社員による特殊チーム編成


目的の明確化

練り上げたマニュアル作成

日本にも独立した法人を設立準備

しかし何故かそれは中止になった

日本法人の軒下を借りる存在

間違っていたとは言わない


間違っていたのは

日本市場の探索・研究が足りなさすぎた

”アメリカで売れたものは日本でも売れるはず”との認識不足

トヨタから頻繁で密な接触があった

それも先方から

当時の社長を先頭に社員、ディーラーが複数回米国内直接視察

「全てを公開してくれ」との要請

承知した


強調したいのは

トヨタは社長から部長・係長クラスまで統一されたアクション

金太郎飴のように目的意識を共有

明確な方向性・目的を持っていた

トヨタは世界一の自動車メーカーになった


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日本と自動車



            
             自動車が日本産業の砦であることに変わりない

炭素繊維を超えるもの等素材産業の存在感と技術革新はめざましい


Made in Japan評価は高位置に定着しつつある

しかしながら永年培われてきた日本の職人芸と魂は

完成品で生かされると思っている

新幹線等の車両輸出はこれからであろう

飛行機はまだ先のはなし

               


2016年の新車販売ランキングが公表された

1.プリウス トヨタ   248千台

2.N-BOX       ホンダ(軽) 186千台

3.アクア トヨタ 168千台

4.タント ダイハツ(軽) 156千台

5.シエンタ トヨタ 126千台


以下 デイズ(日産軽)、フィット(ホンダ)、ムーヴ(ダイハツ軽)、ノート(日産)

アルト(スズキ軽)と続く


2017年はどうなるであろうか


プリウスは4年ぶりに首位となったが

アクアとともに伸び悩み

HV(ハイブリッド)は燃費効率の良さだけで無く、運転も快適


各メーカーは一斉にEV (電気自動車)を指向している

しばらくは、ガソリン、ディーゼル、HVが併存するのであろうか


いずれにしても、ヒット商品を市場に出し続けねばならない

日本経済のために




2016年の輸入車販売ランキング


1.メルセデスベンツ        67千台

2.BMW          51千台

3.VW(フォルクスワーゲン) 47千台(14%減

4.アウディ 29千台


ドイツ勢が上位を占める

メルセデスベンツは2年連続の首位

不思議ではない


米GM (ゼネラル・モーターズ)の存在感が無い

ジャパン・パッシングで中国市場に傾斜

VWと同様の方針であるが、日本市場のとらえ方は違う


アメリカは金融経済に埋没している

トランプ次期大統領の製造業回帰がうまくいくことを祈る




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生き残る組織の条件 組織が有機的に結合



組織の構成員全員揃って有能なことは無いであろう

ただ個々の歯車が連携することは、可能かもしれない
                           


官僚には優秀な人が多いはず

問題なのは、何が優秀かである

             官僚的体質とはあまり良い意味に使われていない


           


組織論に登場する2.6.2の原則


神輿を一生懸命担ぐのは全体の2割

6割は肩を当てるだけ

残る2割はぶる下がる

あまり的外れではないのが面白い


ずいぶん多くの企業に接してきた

会社を牽引するのは1~2割

あとはついていく

下の2割は貢献度が殆ど無い

それが現実であれば、とやかく言うことは無い

           
          
 


日本の縄文時代は約1万5千年から始まり

1万年続いた


ユーラシア大陸の4大文明は約5000年前から出現したと記憶

エジプト文明

メソポタミア文明

インダス文明

黄河文明


何故縄文文明と呼ばないのであろうか





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生き残る組織の条件

傑出したリーダーと複数の有能な幹部


多くの場合組織には、傑出したリーダーが不可欠

トヨタのように、社長の能力を持つ幹部が10人以上で支える企業もある

創業者豊田佐吉は革新的戦略をファミリーに髄まで浸透させた


優れて優秀なトップといえば、日本経済新聞でも取り上げられた

ロバート・ベンモシェ

米政府より約20兆円の公的資金支援を受けた保険会社AIG

5年で公的資金完済

              2兆円の利益を国に置き土産

ライバルであるメットライフ会長を退任後は隠居生活

乞われてAIGで驚異的辣腕をふるったときは肺がんに犯されていた

再建後半年で他界

彼の生きざまは日本の武士道を連想させる

 


日本では鈴木修スズキ自動車会長


スズキは元勤務先の米自動車メーカーの傘下にいた

直接はなしを聞く機会はなかった


インドで4割のシェアをもつ企業まで育てた

兎に角スズキを成長させた

スズキに全身全霊を投じた

頑固一徹であるが、客観的情勢判断が出来る人


後継者には大分悩んだようだ

最近にトヨタとの技術中心の提携関係

多分グループ参入の意図であろう

トヨタのカルチャーに溶け込めれば、残る会社


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生き残る組織 ①


いつもの散歩道

特に変わりの無い同じ景色

行き交う人が変わるだけ


ふと足を止めた

紅く熟した柿の実が、青空と白い雲に映えた

小鳥が2羽中央部の枝にとまっていた

この柿の実を食べるのであろうか

全く関連性の無いことが頭をよぎった


                      激しく移り変わる世の中


生き残る組織の要件



企業はそれに対応していかねべならぬ


その要件とは何だろう


独断と偏見で敢えてまとめようと思った


1.傑出したトップの存在と複数の有能な幹部の存在

2.組織がバラバラではなく、有機的に関連し合う

3.組織体が目的と方向性を共有する

4.戦術に頼りすぎず、革新的戦略を持つ

5.IOT(モノのインターネット)とAI (人工知能)を取り込む



項目別に考えてみたい


時の流れに沿って修正も当然必要