国試受験生の皆さんこんにちは。
サンテ柔道整復師国家試験対策予備校 室長の前田です。
第25回柔道整復師国家試験 まで、残り116日!!
合格に向けて頑張っていきましょう。
~インプット学習とアウトプット学習~
学生の皆さん。こんにちは。
サンテ柔整予備校の前田です。
さて、国家試験まで残り116日です。
学生の皆さんは、国家試験までの時間が残り少なくなるにつれて、
さらに効率的な学習を進めたい心境になっているのではないかと思います。
今回は、
インプット学習とアウトプット学習について、お伝えしたいと思います。
「 Input (インプット)」 とは
・機械などの入力
・電子計算機の入力操作
・資金などの投入 という意味があります。
つまり、インプット学習とは、知識や情報を記憶するための学習です。
具体的には、
・本を読む
・先生の話しを聞く などの学習方法です。
対して
「 Output (アウトプット)」 とは
・産出、生産高
・作品数
・機械などの出力
・電子計算機の出力操作 という意味があります。
つまり、アウトプット学習とは、インプット学習で身に付けた知識や情報を文章を書いたり、問題を解くなどの作業を通じて、「表現する」学習のことです。
具体的には
・過去問題を解く
・他者へ説明する
図解を書く
「勉強」というイメージだと、
本を読む、先生の話しを聞く などの
インプット学習が思い当たるかもしれません。
しかし!!
実は、インプット学習とアウトプット学習は車の両輪のようなもので、
双方をバランスよく取り入れるほうが効果的だと研究で発表されています。
ただし、学習には
「個人の動機付け」も重要な要素です。
ですので、
「効率的な学習」とは
「効率的な学習」=(インプット学習 + アウトプット学習) × 〔動機付け(内的+外的) + パフォーマンス〕
↑ ということが、言えるのではないでしょうか。
勉強とは「理解」と「記憶」と思い込んでしまいますが、
私たちの脳は、忘れる機能が付いています。
そして、インプット学習だけでは、忘れる機能を停止させることはできないのです。
脳の忘れる機能を停止させるためには、自分ではない他者の存在が重要となります。
インプット学習で身に付けたことを他者に対して
アウトプット学習することで、学習は強化されるようになるのです。
また、前回のブログである「ダイエットとスポーツジム と 予備校と学習環境」でもお伝えしましたが、精神的な刺激がないと「動機付け」が維持できません。
以上が
サンテ柔整予備校がグループ学習を取り入れている理由でもあります。
結論 「グループ学習」おススメです!!
最後に、学習方法についての論文を見つけましたので、
よろしければ参考にされてください。
国家試験までの残り少ない学習時間を有効に活用していきましょう。
絶対に国家試験に合格するために!!
頑張りましょう!
ピヨー。
さて、最後までブログを読んで頂いた学生様へ
~耳より情報~
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