さんまと紳助 & おまけ 高橋
昨夜の明石家電視台。 千原兄弟 がゲストだった。
せいじ の残念なエピソードなどで笑っていたりしたのだが、視聴者からの質問にからめてジュニアが言ったことが、はからずも 紳助 と さんま の違いをくっきりと映し出したので書いてみる。
ジュニアが、陣内が離婚したときの話をした。
陣内はすごくいろいろ悩んで 『自分は今後どうしたらいいんやろうか これからの芸能生活やっていけるんやろうか』 というその悩みのメールを紳助に出したそうだ。
そうしたら紳助からは、「大丈夫や。 何もなくても消えるヤツは消える、お前は大丈夫だ」 というような励ましメールが長文で届いたそうだ。
ジュニア 「陣内は同じメールをさんまさんにも出してたんですよ。 そうしたらさんまさんから返ってきた返事がたった一行、 『 そんなことより俺オモロい? 』 ですよ! 陣内はねぇ、それでものすごく今頑張ってますよ! ボクもそれ感動して、いろんな芸人にメール送るとき、『 そんなことより、俺オモロい? 』 って使ってますよ! 」
陣内は、紳助とさんまを比較しようとかではなく、そのときは本当にこれからの指針が欲しくてメールしたんだろうが、これほどまでにくっきりと際立たせたエピソードはないな。
紳助はものすごく紳助らしい。 「メッチャ素敵やァん」 のそのままに親身になって励まし、一緒に飲みに行ったら、話を聞いて一緒に泣いてやりもするのだろう。
割と一般的である。 私だってそれしたときあるわ。
しかしさんまは、どこまでも芸人。
後輩からの相談メールであろうと、笑いを取りに行く。
しかし、「俺オモロい?」 だけというその一行の裏には、『 これからのこと考えるんなら、オモロかったらエエねん 』 という、メッセージも隠れていて相談の答えにもなっている。
そして ジュニアが気に入って使ってる というのは、「芸人たるもの、常にオモロくあれ」 というそのメッセージを正しく受け止めて感動したわけだしな。
結果、陣内はさんまのメールに 「オモんないわい!」 と返して、奮い立って仕事しているそうだ。
ダウンタウンDX に出たときとか見たら、バツイチ芸人として 「離婚ネタ、いたただきます」 のように、いじられたのをキレて見せる というのでちゃんと笑いにしてたわ。
松ちゃんのフリもよかったし。
しかし、さんま はやっぱりすごいなぁ。
以前土田が 「オレはさんまイズムだ」 と言ってたけど、こういうところ全てなんだろうな。
テレビで泣かない、感動に走らせない、常に笑いに貪欲。 すごいなぁ。
お試しかっ! は、久しぶりのブラマヨ参加の 帰れま10。
他のゲストは、ガレッジ川田 と サバンナ高橋。
途中、ブラマヨ が 高橋にいろいろ失礼なぐらいにツッコんで、高橋が 「オレ、先輩やで? 」 とキレる というくだりを何度かやっていたが (小杉 「リアルスネ夫とはよう言うたもんや」 など)、いや、ブラマヨ はいくらテレビのためといえど、そこまで失礼な人間ではない。
そして以前、美女裁判 に高橋が出たとき、ミサイルマン西代がツッコンで高橋がキレたことがあったのを思い出し、高橋は 先輩と出たときは太鼓を持ち、後輩と出たときはツッコンませてキレる というのをパターンにしてるのかな と。
でも私は、高橋 が太鼓を持ちまくってるところは笑えるけど、後輩にキレてるところはまだ笑いにくい。 いちびってるところは笑うけど (小杉より先に ヒ~ハ~連発するとか)、キレかけてるところは顔がマジな分、ちょっと退いて見てしまうわ。
ここ、もうちょっと笑えるようにやってもらうと助かる。
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1 ■さんまは笑いに関して硬派
私も明石家電視台見てました!
さんまはいわゆる「いい人」になれる絶好のチャンスに安易に手を出さないですよねー。
いい人と思われることにいっさい関心を示さない。
さんまのエゴは面白くすること、面白くなることにだけ突出している感じがします。
アホでがさつでデリカシーがないけど人間ができている稀有の生き物である
せいじがさんまの心意気を正しく受け止めて、
媚びや追従じゃなく純粋に感心していたのも印象的でした。