私に自信をくれた言葉 | 起業家の日々

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佐藤史織ブログ



佐藤史織です。

以前、ある60代後半・経営者の先輩が私に
このように呟きました。

「ベンチャー企業でやれない人は、どこ行っても無理でしょ」

この言葉はとても衝撃的であり、
大変印象強く記憶に残っています。

ベンチャー企業でやっていくということ、
起業するということは、ありとあらゆる仕事をこなすということです。

「この仕事は出来ないからやらない」とか、
「この仕事は苦手だからやらない」とか言ってられないのです。


一切の言い訳ができません。
できなければ現状打破できないからです。

誰かの力を借りるにしても、
お金がかかったり、頼み方もあります。

謙虚にならざるを得ない時もあります。


この言葉は私にすごい自信をくれました。
確かに、私はここまできて怖いものがなくなりました。

 

人生と命がかかっているし、
それぐらいの強い気持ちがないと継続は無理だから。

そう考えると、

経営者は汚いとか、利益主義だとか
言われることがあるけれど、

私はそうじゃないと思います。

起業するということはすごい覚悟と勇気が必要だし、


気持ちが強くないと続かないし、

ものすごく尊い事だと思うし、

これからどんどん起業家が
増えて出てきて欲しいなと思います。

その方が私自身も張り合いが出来るし、
日本に貢献している気がするからです。

起業を考えている若い方がいらしたら
ぜひ私のところへ来て欲しいです。

#起業家 #ベンチャー #気持ち #心の強さ