自分なりの判断のご紹介

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テーマ:
昨日のブログに引き続き
今、巷でもネットでも
話題の小沢代表秘書の
逮捕問題で一言?

小沢代表:会見で辞任否定、検察を批判…公設秘書逮捕


民主党の小沢一郎代表は
4日午前、公設第1秘書の
大久保隆規容疑者(47)が
政治資金規正法違反容疑で
東京地検特捜部に逮捕され
たことを受け、党本部で
記者会見した。
小沢氏は「私自身何らやま
しいことはなく、秘書の
行為は適法だ」として
献金の違法性を否定。
自らの進退についても
「それによってどうこうとは
考えていない」と述べ、
代表を辞任しない考え
を表明した。

 まあ、小沢代表は
民主党内の引き締め
図る狙いと、自民党に
も関わる問題であり
今後の発展はないと
の読みから、強気の
姿勢をとることに
したように思われます。

 時間があるかたは
下のTubeTubeを
ご覧になってください。













 小沢さんの会見で
重要なポイントは、
結局、政治資金規正法
には違反していない
ということ。
 
 かえす刀で、あえて
逮捕に踏み切ったのは
政権奪取の可能性が
ある民主党を貶め
ようと地検という公権力を
行使したんだとういう
ことです。

 
 私自身の考えとして、
国民感情がどうあれ、
法律論的な立場から
言えば、今回の逮捕は
明らかにおかしいと
思っています。

 ところで、メディアの
記者は不勉強なので
今回の政治資金規制法での
政治献金といわゆる
贈収賄との区別もついて
いないんじゃないかと
思いますのでそこらへん
について確認しておきましょう。

 贈収賄って、公務員に
公権力の行使に関して
何らかの便宜をはかって
もらうために、金品などを
提供する賄賂による
職権濫用・法律違反に
関する犯罪規定で、
基本六法の刑法で
定められた、大変な犯罪。

 違反すると三年以下の
懲役又は二百五十万円
以下の罰金となります。

 要は、国民の税金を
不当に使ってはいけ
ないってことから来て
いるんです。

 
 それに対して、今回の
問題になっているのは
「政治献金」です。


 政治資金規正法に
おいても次のように
明記されています。


(基本理念)
第2条 この法律は、政治資金が
民主政治の健全な発達を希求して
拠出される国民の浄財である
ことにかんがみ、その収支の状況を
明らかにすることを旨とし、これに
対する判断は国民にゆだね、
いやしくも政治資金の拠出に関する
国民の自発的意思を抑制することの
ないように、適切に運用されなけれ
ばならない。
 

 要は、政治献金というものは
民主政治を健全に発展
させるための基本行為で
あってかつ国民の権利なんだ
とういうことなんです。

 いわゆる「贈収賄」とは
全然ちがうということが
わかりますよね。

 ちなみに罰則は、
5年以下の禁錮又は100万円
以下の罰金となって
いれ贈収賄より軽い
犯罪ということになっています。



 さて、ここらへんから
が今日の本題になって
きます。

 でも、まあ、あたりまえ
ですが、政治献金を受けた
政治家は直接の職権を
持っていなくても、いわゆる
族議員が跋扈したように、
税金の使い道を不明朗
にすることが多かったため、
 国民からのクリーン
な政治の要求、政治改革
が強く叫ばれました。

 でもって、政治資金規正法
によって、政治資金の流れを
オープンにするとか、
金額上限額とか、政治家
個人への献金の制限など
次々と改正をしてきたんです。

 最初にできたのは、いつ
と思います?

なんと1948年昭和23年です
よ、GHQの指導でしたけど。

ところがこれがザル法だって
ことで、1975年に大改正、
寄付の制限、政治団体の収支
公開が強化されました。

 その後も、いくらでも抜け道が
あるということで、1992年には
政治資金パーティの制限、政治
団体の資産公開などが盛り
こまれました。

 でも、結局は法律を作る
議員が自分の首なんて
締めませんよね。

 やはり、依然として、政治資金
規制法はザル法の典型と
言われ続けたんです。

 もう、政治献金と政治家の
不明朗な活動をなんとか
しなければということで、
1994年に政党助成法で
国民一人あたり250円出して
政党の政治活動を支援する
ことにして、その代わりに
大幅に政治献金について
規制をすることにしたん
です。

 このときに企業などは
政治家個人への献金を
禁止され、政党や政治家が
代表となる資金管理団体
への献金のみ許される
ようになりました。

 この資金管理団体が
今回話題の陸山会です。

 あれ?・・・、そうまだこの
ときは良かったんです。

 今回の騒動に関係
するのは2000年の
改正の時です。この
改正で企業は資金
管理団体に政治献金が
できなくなりました。

 ところが、未だザル法の
政治資金規正法。

  法律としては、
今回の資金管理団体
には、政治団体は問題
なく政治献金ができ
るんです。

 また、企業も、政治家が
支部長となっている
政党支部には、政党と
いうことで政治献金が
可能です。

 要はなにを言いたいかと
いうと、政治資金規正法を
改正した自民党議員たちは
十分わかって、法律上で
問題が無いようにザル法に
しているってこと。

 刑法による贈収賄罪の
ような厳しいもの
とはわけが違うんです。

 小沢代表が昨日の
会見で自信を持って
説明したのもこの点に
あるんです。

 現在、多くのというか
ほとんどの議員が、
政治団体から献金を
受けているか、政党支部
として企業から直接献金を
受けています。

 また、小沢会見ではっきり
言われたように、政治団体から
の献金が実は企業献金で
あると明らかであったら
小沢さんが代表である
岩手の民主党支部で
受け取ればいいんです。
 
 

 以上の意味で、法律論的
には、逆説的ではありますが、
よってたかって議員たちが
ザル法にしているってことは、
結果、だれでも安心して
やっているということは、

法律違反にはならない

ということなんですよ。( ̄へ  ̄ 凸



 昨日、私は最後に、ちょっと
小沢代表の辞任に触れました。

 今日はもうちょっと、
はっきり言いましょう。

 本日長々と法律論的には
違法でないと説明してきた
理由は、逆に、政治的に、
国民感情的には違うんだ
ということです。

 ザル法であるがゆえに
違法でなくたって、政治資金
規正法が次々に改正され
てきた理由をみれば、今回の
騒動は問題でしょう。

 自民党が腐敗堕落して
いたって国民の多くは
私と違って、民主党に
やはりクリーンな政治を
望みます。

  法律論はどうあれ、
西松建設が小沢さんに
見返りを望んでいることは
明らかです。

 ご本人が知らなくたって
権力のもとには、有象無象
あつまってきて腐敗が
生じてしまいます。

 今の政治情勢は極めて
重要なときです。

 この状況を十分理解し、
民主党代表として、
法律的には問題無し
としても、小沢さん個人の
問題が民主党の姿勢を
疑わせてしまったことに
対しての責任として、
代表の座を退き、一議員の
立場から党を支えて
いくと昨日の会見で
最後に言ってほしかった
と思っています。

 今からでも遅くありません、
民社党が衰退したのも、
土井党首の決断が遅かった
こと。

 ここは、じっと日本を
良くするために、この場は
辞任をしていただきたい
と思います。

 民主党が政権をとった
暁には、日本を本当に
考えてくれている方と
して、国民がまたリーダー
として迎えることと
思います。

 小沢さんお願い
しますm(_ _ )m





今日もプレゼント
頂きました。
ありがとうございますm(_ _ )m








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