お調子者編集者のどうでもいい話

三十路になっても楽しくなるとついついはしゃいで怒られる、お調子者編集の日々の出来事


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友人のツイッターに神田駅近くで、「あのぉ、八百屋なんですが、果物買ってくれませんか?」という若いネエちゃんに遭遇したと書かれてあった。


ムムムっ!

これに似たこと、前にゴールデン街を深夜1時頃に千鳥足で友人と歩いている時に遭遇したぞ。

あの時、私が遭遇したのは、若い男性で、
強引な感じがしなかったし、何でこんなところで売っているの?と聞いたら、
「お店で待っているより、お客さんを探して売って歩いた方が、効率的じゃないですか!」と返され、
抱えている段ボールの中に、たっぷりと野菜があったことにも違和感を感じず、
そんな商売もあるんだ…まぁ不況だし、アイデア勝負なんだなと思っていた。

しかし、友人が出会った自称八百屋嬢は、
どこか胡散臭げな感じで、
変な気安さと、「八百屋」としか名乗らないそのセールス姿勢に違和感を感じたらしい。


その友人のリアクションを知り、ゴールデン街で出会ったあれは何だったのか?と思い出したワケだ。


で、私の疑問に何でも答えてくれる、Google先生に聞いてみた。

検索ワードは、「八百屋なんですけど」。


すると、この謎の八百屋を怪しむ書き込みやブログがたくさんヒットした。

ネットに書かれていたのは、主に訪問販売で、
玄関口で、ピンポンを鳴らし、「八百屋ですけど、玄関前までお願いします!おいしい果物が入ったので見て頂けないでしょうか?」といってマンションやアパートをまわっているとのこと。

断ると、鋭い目つきで睨んでくる場合もあるとか。


とまぁ、ここまで見る限り、怪しいながらも、決定的に悪いことをしているワケではなさそう。
でもどのケースも、第一声は「八百屋なんですけど」と言ってくるそうだ。



一昔前、消化器の押し売りしていた業者は、「消防署の方から来ました」といってあたかも消防署員であるような口ぶりで、消化器を売っていたと聞く。

この「方」がポイント(笑)。



「警察の方から来ました」
「NHKの方から来ました」
「本社の方から来ました」

ウソではないけど、「方」が指しているのは方角的な「方」のワケなのだ。

つまり、身分を名乗っているようで、名乗っていないのである。

八百屋といっても、皆、店名なり、会社名があるだろう。
それを名乗らないのは、
私が、「編集者ですが、本作りませんか?」と言うような感じ。
会社名も、部署名も名乗らないで信用してくれという方が難しい。



ケース1

ケース2

ケース3

ケース4

ケース5

ケース6

ざっと探しただけでも、こんなに疑問や違和感を感じた人がいる。


結局、正体はみんな分からないみたい。

そして私も分からない…。

今度、機会があれば会社名を聞いてみようと思う。



でも経験則から判断すると、
きちんと身分を名乗らない人間は怪しい…。
また素人じゃその果物が幾らするのか分からないし、
どこの誰だか分からない人間から、食べ物を買うのはコワイ。





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