三陸情報局ブログ

被災地の復興に関する情報、まちづくり、芸術文化、子育てなどの地域の発展に資する情報を取り扱い、情報の過疎化を防ぎ、地域情報のより広範囲かつ平等発信を目指し、結果地域の復興、発展に寄与することを目的とする団体です。

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2011年の秋ごろから、これまで欠かさず年3,4回程度宮古市にある藤畑仮設住宅でカットボランティアを行っている 石戸谷 学 さん。

石戸谷さんは普段、秋田県大館市で 2008年にオープンしたM×M(エム・エム)という美容室を経営されています。大館市内の体の不自由なご年配の方などのご自宅にお伺いして毎月1回ボランティアカットを行うなど社会貢献に取り組まれています。



震災のあった2011年知人の美容師が釜石市に住んでることもあり、すぐに被災地を訪れたといいます。その後大槌や大船渡、陸前高田なども周り被害の甚大さを目の当たりにし、「自分自身なにかできないか…」と各市町村のボランティアセンターのある社会福祉協議会に問い合わせを行ったといいます。多くの市町村ではガレキや泥の撤去などのボランティアしか受け入れていないという現実に直面します。
しかし、宮古市ではガレキ撤去などのボランティア以外も幅広く受け入れていることを知り、そこから藤畑仮設を訪れるようになりました。

そしてこれまで年に3.4回ほどお店がお休みの日を使って片道4時間かけ、談話室で子どもからお年寄りなど幅広い年齢の方のカットを行っています。

仮設住宅に暮らす子ども達からは『チョキチョキおじさん』と親しみをもって呼ばれ、「チョキチョキおじさん今度いつくるの??」と、待ち遠しく思っている子どもたちがたくさんいます。



約2年半宮古市を訪れている石戸谷さんから見て、「ガレキや防潮堤は整備されてきているが、それ以外は変わっていないように見える」と語ります。
隣接する県にも関わらず、震災が忘れさられているのではないかという懸念を抱きながら、宮古市に訪れるたびに写真を撮り続け、経営するお店に宮古市の現状を写真で伝えるアルバムを作り、訪れるお客様などに伝え続けています。

「ここに訪れることは楽しみのひとつになっているよ。子ども達の成長も見れるからね!!」と、明るく人懐っこく接してくれる子どもたちが、ここに訪れるパワーになっているといいます。

これからも仮設住宅があるうちは定期的に訪れカットを通し子ども達の成長を見守っていく石戸谷さんでした。

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BY 三陸情報局 太長根
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