私のお父さんもお母さんも
それぞれの生家で
長男長女として、
すご~く頑張った、
自分を犠牲にしてきた。
そして夫として妻としても
沢山、尽くしてきた。
そして親としても
多くの犠牲を払った。
ハイパーな我慢の勝負の世界。
泥仕合を私たち姉妹は見てきた。
だから・・・
私たち姉妹にも、
それぞれの使命を与えられ、
それを実行するのに犠牲や我慢をしてきた。
発端は見捨てられる恐怖感からだったと思う。
今年に入って、
心屋塾の自称塾生になって
ぢんさん がブログに書いて
何度でも目にして、教えてくれている。
Beトレでも、
「もう、守らなくていい」って、
ぢんさんに教えてもらった。
私、家族を守ろうとしてたことすら気づけないでいた。
そして、それが私の思い込みだということも気づかないでいた。
親の求めに応じたつもりだったし、
期待に応えられない自分に罪悪感を感じてた。
その重圧が辛かった。
両親の病気、家庭内紛争→家庭内別居→別居
とってもリアルだったんだけど、
いよいよ私が守らねばって思ったんだけど、
そんな思いを母も私も「捨てたら」
お互いに「餌を与えなくなったら」
夫婦で、しっかりと寄り添ってる。
夫婦が、もとのさやに納まってる。
在りえない事態
想定外の出来事
私の思い込みを打ち砕く事実
連絡を取れている父からは
まだ「いざこざ」紛争してるらしいというのもわかるけど
許しあってる夫婦ってわかっちゃったし
「妖怪かわいそう」の憑き物は、すっかり取れてしまってました( ´艸`)ふふっ良かったね