♪ Happy Juggling ♪

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東京都西部在住の「働きママン」。
某外資系アパレルで、やっぱり貿易事務してます。
家族は夫、11歳の長男、8歳の次男三男(一卵性双生児)です。

☆いつも心に北極星を☆
育児に仕事に家事に“自分”
重さも大きさも違えども、笑顔と余裕でぐるぐる回そう!

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心の赴くまま、不熱心に更新しています。




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貿易事務、通関士、FP2級、ドイツ語、英語、九州出身、鳥好き






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もう今年もそろそろ終わり。

今年は後半が本当に忙しかったです。

箇条書きでまとめてみました。

 

1.大学院に入学

忙しさの原因No.1はこれに尽きる!

7月に入学した大学院、生活が一変しました。

今はちょっとひと段落ですが、レポート提出前1ヶ月は22時に寝て4時起床の日々。

土日もどこへも行かず、ひたすらPCに向かってレポートを書いていました。

子供たち、ごめん。そして、ありがとう、夫。

 

2. 長男、次男、短期留学

とあるアジアの国へ、長男は4ヶ月、次男は1ヵ月半行きました。

これは今年初めから計画していたことでした。

 

なぜ次男が1ヵ月半かというと、病気をして帰ってきたからです。。。

もっとも、長男も同じ病気にかかったのですが、彼は帰らずに残るという選択。

当初の留学期間を全うして帰ってきました。

 

準備も大変だったし、留学中も何かと心配で。

病気もしたため、保険会社との連絡や手続き、付き添いのための私の渡航準備など、1ヶ月丸々勉強できなかった。。。

 

3. 転職

これはあるとは思っていませんでしたが、ほんと「運」と「タイミング」に恵まれました。

働き始めるのは来年2月からです。

20代半ばからほぼ同じ業界、同じ職種で働いてきたのに、この年で未経験分野に移ることに。

業界が変わるのでかなり不安です。

おまけに激務で知られる業界。まだ大学院の勉強だって1年半残っているのに。

 

両立できるのだろうか。

仕事と勉強と家族と。

 

少なくとも、家族だけは壊すことがないように、踏ん張って行きたいと思います。

 

 

上のうち、1.と2.のおかげ(せい?)で、2017年12月終わりの1回まで含めると、今年は6回も海外へ行きました。

2017は12月、2018年は7月、8月、9月、10月、12月。

商社マンでも何でもないのに、帰国して2週間後にまた渡航なんて年は、いえ、人生は、今までありませんでした。

 

 

さすがに、転機の元となるタネをまく年になったかと。

来年も引き続き運は良いので、異業界に身震いしながらも、飛ばして行きたいと思います。

 

 

 

 

 

今日から8月。

7月はイベント盛りだくさんで、2月や3月並みに早く感じられました。

 

ブログを書いたり読んだり、Facebook見たりなんて時間はほぼなく、

今月から予想通り、

「勉強」

に没頭しています。

 

没頭していても理解していないのが悲しいところ。

英語で学ぶって私にはまだハードルが高い。

一度読んでも理解できず、戻ったり何度も読んだりしないと、理解できません。

 

勉強の仕方すら忘れているのを実感。

やっぱりお金も注ぎ込んで、単位取得もかかっていると、単なる自己啓発とは全く異なります。理解しないと課題レポートが書けませんから。。。

 

大きな転機の年になるのは間違いないだろうなぁという感じです。

 

 

早いもので、半年過ぎました。

 

私は山羊座なのですが、今年から数年(2年だったか)かなり変わる年だそう。

 #ただ、「山羊座だけが」というわけではなく、世界も激変する数年だそうです。

 

私も何となく、今年に入って色々な出来事が、それも今後を大きく変えていきそうな予感がする出来事が起こり、いや、自ら起こし、激流にのみこまれないように枝にしがみついている感じ。

 

今まで色々なターニングポイントがあったけれど、今年は間違いなくそのひとつであって、

「行ける所まで行って違う景色を見たい」

としみじみ感じています。

 

ひとつ、変わってないものは仕事ね。

職務やポジションが変わったわけではなく、ここは昨年の踏襲。

もちろん新しい試みもいくつかはあるけど、「私」の変化にはおよばない。

「公」ももっと変化してほしいなと思うばかりです。

ま、公私双方変化に富むと疲れますけど、、「公」が安定しているから、「私」で突っ走れる、というのはあるかもしれません。

 

 

 

私の考えてることもホントあてにならないな~と思うのだけど、、、

 

結局MBAは国内のコースはやめ、海外のオンラインのものに挑戦することにしました。

国内のコースの見学に行ったり、そのコースで学んだ友人の話を聞いたりもしたのだけれど、

やっぱり最後まで「英語で学びたい」と思ったこと、単位が通学によってしか取れず(オンラインはなし)フレキシビリティーに欠ける、「国際認証」を受けているコースのものにしたい、などと思い直して。。。

 

で、先ほど書いた海外のオンライン(A校とします)の「MBA準備コース」と言えるべきものに申し込んだわけです。それが3月半ば、スタートは4月から。

もちろん、海外のオンラインコースを選ぶのも、相当考えたのです。

複数の大学の、国際認証、学費、中身、知名度など比較した末、A校に決めました。

 

しかし、A校で学び始めたものの、選択肢には挙がったけど結局諦めたB校が気になり、東京で催されたB校の説明会を聞きに行きました。

パスするかどうか分からないけどとりあえず申し込もう、と申し込んだB校にすごい速さで受かりました。入学が決まったわけです。

 #どうも、「日本」の「女性」だと受かりやすかったらしい。。。

 

A校を選んでB校を断念した理由の一つに「学費の高さ」があったのですが、今なお、この金額を自分に投じて良かったのか、分かりません。

先行投資と考えてますし、2年でこの額は取り返したいと思ってますが。

 

 

 

4月はA校の授業スタート、5月はB校の入学審査に備え書類を揃えたり、志望理由をまとめたりCVをアップデートしたり、上司に推薦文を頼んだり、インタビューの練習をしたり(一人で)、とめちゃくちゃ忙しかったです。

5月の終わりはA校の中間試験に該当するものがあり、期日に間に合うよう、B校の準備と並行して、スピードを上げて課題に取り組み、レポートを書き、、、

B校から合格の連絡をもらった後も、まだA校のレポートが完了していなかったため、合格後の入学に向けた準備(登録もろもろ)もしながら、ほんと「ひいひい」言いながらレポート提出までやっと漕ぎ着けました。

 

この期間、仕事も相当忙しく。。。

我が子たちは病気もせず普段通り元気だったのが幸いでしたが、仕事もプライベートも期限付きで忙しかったのは今まであまりなかったので、

正直なところ、

子供を持って働いている、その状態で何かを目指すということはこんなに大変なものなのか、と実感しました。

普段は、「仕事」+「子供」で目一杯ですもん。もちろん「家事」もしますが、目一杯ななか、「勉強」も加えるのですから相当な覚悟が必要であることを改めて実感しました。

 #やっぱり地味に「子供3人」がボディーブローのように効いてきます。

 

 

A校の「準備コース」は秋まであります。

B校の授業は7月から。よって7月~9月は両方の授業が重なり、もっと大変になるでしょう。

おまけにB校は7月と9月に4~6日間のworkshopが2度海外であるので、仕事を休んで行くことになります。

 

忙しくなるけれど、これは私が望んだこと。

行ける所まで行って違う景色を見てみたい、

これが私が2020年までに成し遂げたいと考えていることです。

 

 

 

 

 

スタイリストが自分に合う(はずの)服をチョイスして送ってくれる、服のレンタルサービス、Air Closetを申し込んでみました。

https://www.air-closet.com/

 

システムを少し説明すると、

あらかじめ自分の好みのスタイルや色などを登録しておき、それに基づき、スタイリストさんが服を選んで、ボトム1着、トップス2着が届きます。

毎回、アイテムの画像とスタイリストさんの着こなしなどに対するコメントがメールで届き、アイテムを購入する場合の価格も載っています。

1か月ボトム1着、トップス2着のみレンタルのサービス(ライト会員、レンタル回数1回)と、返却すればまた次のアイテムを送ってくれるサービス(レギュラー会員、レンタル回数無制限)と分かれており、私は無制限の方に申し込みました。

 

実はちょうど1年前にも申し込んだことがあるのですが、自分にヒットする服がなく、、、1か月で退会(より正確に書くと、有料会員から無料会員へ変更)。

 

今回、新聞で新たに目にし、今度こそは似合う服があるかも、と再トライしました。

届いたらすぐに着て(届いた翌日はトップスとボトムをセットで、その次の日はトップスと手持ちのボトムを合わせる)、すぐに返却。1か月で4サイクル回しました。

 

結果、今回も同じく1か月で退会。

 

理由は・・・

*若い子向けの服が多い

  20代を想定しているのでしょうね。40代以上が職場に着ていけるような服も届きましたが、こんなの着られないとそのまま返却したワンピースもありました。

ま、対象年齢なんて、サイトのモデルさんを見ただけで分かるんですがね。。

 

*使用感がある

  ニットは特に。コットンでも少し毛羽立った感じがするものが。

  自分の服の毛羽立ちだと許せるのですが、レンタルの毛羽立ちはちょっと抵抗感あります。服に限らず、もともと中古は私は苦手なので、こういう面でも向かなかったのかな。。

 

*好きなブランドの服は届かない

  もしかするとブランド側でレンタルNGになっているのかどうか分かりませんが、知っているブランドのものは全く届きませんでした。

普段着ているのはオンワード樫山のものが多いのですが、もう全く、そんなのは届きませんでした。

 

使用感やブランドは無視できるとしても、やっぱり年齢相応のかっちりとした服が届かなきゃ、このサービスは私には無意味かもしれません。

 

そうそう、ストライプインターナショナルだったでしょうか、アイテム指定でのレンタルサービスもあるのですが、いかんせん、ターゲットが若すぎる。

これからの高齢化社会も踏まえ、もっと40代以上にヒットする服のレンタルサービスがあればいいのに、と思います。

コンセプト自体は飽きっぽい私にとっても合っているし、好きな服が多かったら続けたのですが。

 

 

今回のAir Closetに限らず、40代半ば以上が普段何を着るかって、ほんとに悩ましい。

こないだ思い切ってファーストバッグを買ったPaul Steartなんか、まさに、40代以上向けなのですが、いやー無理ですあの価格。

だからと言って、プチプラやユニクロ、GUは安価すぎてテンション下がるので選ばない。

 #企業努力によりあの価格、というのはすごく納得するし、自社扱いのアパレルの価格と比べても本当に素晴らしいのですが、子供服と自分の肌着以外は買わないな。

ってんで、ここ1年くらいはUntitled、New Yorker、Natural Beauty Basicなどを買っています。でも、これでも20代から30代なんでしょうね。ぎりぎりNew Yorkerはセーフ、って感じがします。

 

 

私自身はここ3年くらいアパレル業界で働いているけど、かと言って、自社の服だとあまりにもカジュアル過ぎ、職場で着ると気分がだらけてしょうがありません。

服に対するこだわりはないけど、しいていえば、縫製や布地調達は海外でも良い、でも、型だけは日本人、少なくともアジア人用に作ってほしいものです。