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お世話になってる
新橋の鮨屋うお倉さんで
お店が主催じゃない
クローズドな落語会。

8割から9割が
はじめて生で落語を聴く方。

一席目、ちょい上がり気味笑。

緊張はなくなるものでなく
コントロールしないといけない
ってのが緊張しいの持論。

最初に選択ミスをすると
自分にプレッシャーをかけてしまい
どつぼにはまってしまいます。

一席目は「金明竹」。

一、金明竹 三遊亭 司
一、読者の時間 林家ひろ木
一、子別れ 三遊亭 司

最初っから
集中力が高いというか
高反発というか
反応がよく

ひろ木がひっくり返て
その波に乗って、締めて、終演。

懇親会での
主催者さんたちの余興も
大変盛り上がって
早くも

次は…

なんていうのは
はじめての落語会では
嬉しいことです。

大盛況でした。