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2010-02-19 23:41:35

スポーツ関連市場規模とオリンピック

テーマ:投資指標
●<バンクーバー五輪・スピードスケート:男子500メート
ル>◇15日(日本時間16日)◇五輪オーバル

 日本スピードスケート界が総力を結集して取り返したメダルだった。整氷トラブルが発覚した瞬間、今村代表監督を中心に代表スタッフが素早く動い た。整氷車の復帰状況を確認する人、競技役員の説明を通訳する人、そして控室で待機する選手に現状を報告する人。役割分担して、選手の動揺を最小限にとど めようとした。見事な連係プレーがメダル復活につながった。
 4年前の惨敗が転機だった。強化部長で日本選手団の鈴木恵一総監督は「トリノ五輪の惨敗が頭から離れたことはない」と言う。改革のきっかけと なった。実業団の垣根を越えた。長島、加藤らが所属する日本電産サンキョーが、穂積らが所属するダイチとシーズン前に合同合宿を張ることもあった。選手の 種目がほとんど重ならないという実情もあったが、技術の情報交換が少ない閉塞(へいそく)感のある業界に風穴をあけた。五輪直前のカルガリー合宿では代表 内での合同練習も頻繁に行った。男女とも近年置いてなかった主将を据えた。今村代表監督は「チームジャパンとして戦う」と話していた。

 スケート界全体の底上げも図った。日本連盟は99年から40以上の大会映像を保管。それをサーバーに収めてパスワードを持った連盟登録者ならば 誰でもパソコンで検索して見られるようになった「スマートシステム」を08年から運用させた。今季からは1秒300コマと通常の6倍を誇るハイスピードデ ジタルビデオカメラを駆使して、より細かい動作分析を行った。日本スケート連盟科学スタッフの湯田淳氏は「いつでも誰でも見られることにより、技術を共有 できるようになった」と効果を実感した。
 
「4年前の忘れ物」をテーマに掲げた今五輪。スピードスケート通算14個目のメダルには努力の結晶が詰まっていた。【広重竜太郎】


●スポーツ参加市場規模は約3.9兆円
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/sportscom/article/68

◆2007年スポーツマーケティング基礎調査◆

■スポーツ市場参加規模
3兆8,773億円
(内訳:スタジアム観戦関連市場 8,285億円、用品購入市場 1兆2,655億円、施設利用・会費市場 1兆7,832億円)

■年間平均支出額
・スタジアム観戦…30,443円/1回あたり8,281円
・用品購入…30,634円
・施設利用・会費…53,178円

■観戦者一人当たりの平均スタジアム観戦回数
3.7回

■好きなスポーツ
1 野球
2 サッカー
3 F1、ラリー、バイクなどのモータースポーツ
4 バレーボール
5 水泳

■よく観るスポーツ
1 野球
2 サッカー
3 ジョギング、マラソン、駅伝
4 バレーボール
5 水泳

■行っているスポーツ
1 体操、トレーニング、エアロビクス
2 水泳
3 ジョギング、マラソン、駅伝
4 ゴルフ
5 ハイキング、登山

■スポーツに関する情報の入手メディア
1 テレビのニュース、スポーツニュース 85.1%
2 新聞(一般紙) 50.4%
3 テレビのスポーツ番組(ニュース以外) 47.8%
4 ポータルサイトのニュース 17.0%
5 スポーツ新聞、夕刊紙 10.1%

■スポーツ選手の好感度
1 イチロー
2 松井秀喜
3 浅田真央
4 中村俊輔
5 宮里藍

■プロ野球ファン人口推計(上位5球団)
・阪神タイガース 1,057万人
・読売ジャイアンツ 1,007万人
・中日ドラゴンズ 488万人
・福岡ソフトバンクホークス 431万人
・北海道日本ハムファイターズ 271万人
・プロ野球ファン総数  4,183万人

■Jリーグファン人口推計(上位3クラブ)
・浦和レッズ 341万人
・ガンバ大阪 229万人
・横浜F・マリノス 183万人
・Jリーグファン総数  2,315万人


●2008年スポーツ用品国内市場で最も市場規模が拡大したカテゴリは?

http://ascii.jp/elem/000/000/420/420346/

 矢野経済研究所(水越 孝社長)は、2008年11月~2009年2月の間、スポーツ関連企業・メーカー・卸売業・輸入商社・小売業約450社を対象に、スポーツ用品の市場調査を実施した。

 調査結果によると、2008年スポーツ用品国内市場は前年比101.9%の1兆2,763億1,000万円の見込み。

 2007年に比べて最も市場規模が拡大したのがサイクルスポーツ用品。サイクルスポーツ用品市場は、「健康」「環境」「経済性」をキーワードに新規参加者層が拡大し、2008年は前年比123.8%の285億円の見込みと推定する。

 ランニング、サイクルスポーツ、ウォーキング、ライトトレッキングといった分野が盛り上がりを見せている要因は「健康を享受できる」ことを大前 提に、「個々で参加し易い(自分のペースでできる)」、「比較的気軽に参加できる」といった参加障壁の低さにある。加えて、「Do(プレー)に対して比較 的お金が掛からない」という経済性が節約志向に合致したことと思われる。

 こうした傾向は2009年も続き、2009年のスポーツ用品国内市場規模は前年比101.5%の1兆2,959億9,000万円と予測している。


●日本サッカー協会 09年度予算
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/dosanko/article/111
日本サッカー協会評議員会で、09年度の予算案が承認されました。
この大不況な中、07年度からのメインスポンサー(電通・キリン・アディダス)との大型8年契約が功を奏して、単一競技団体としては突出した予算 となっています。(それなのに、なんで指導者や審判や選手登録で、こんなに多額の個人負担があるんだ!と、多くの声が聞こえてきますが・・・・)

□予算  約161億9140万円 (前年比▲約16億4000万円)
  ※クラブW杯未開催や五輪関連や代表戦不人気により
☆09年日本代表戦 総額約29億円(前年比▲約15億5700万円)
   1試合平均36000人(前年比▲7000人)で、入場料も値下げ 

上部(統括)団体と言える2団体は。(単一サッカー協会に比較して・・・)

□日本体育協会
・09年度予算  62億6000万円 (前年比△12億1500万円増)

※好調なtotoビックを背景に、スポーツ振興くじ助成金が9億5800万増

□日本オリンピック委員会(JOC)
・09年度予算  87億1500万円 (前年比▲6億3500万円減)

※前年は北京五輪開催、totoビックから前年比3億1100万円増の3億3800万円。企業協賛等の事業収入は約26億円に。

参考までに、同じ単一団体の日本テニス協会の09年予算は、約11億円(前年比7500万円減)。



http://www.jiji.com/jc/zc?k=200910/2009100300248
北京五輪までの1年間に国が投じた選手強化費を他の主要なスポーツ大国と比べると、
日本の27億円に対して中国120億円、米国165億円、英国120億円、ドイツ274億円、韓国106億円、オーストラリア110億円(国立ス ポーツ科学センター、JOC調べ)。そんな現状を、五輪の日本開催をきっかけに大幅に改善できるという期待がスポーツ界にはあった。
                    バンクーバーメダル数
ドイツ  274億円    ・・・・9個
アメリカ 165億円   ・・・・ 8個
中国   120億円   ・・・・ 3個
イギリス 120億円   ・・・・
オーストラリア110億円
韓国   106億円   ・・・・4個
日本    27億円   ・・・・2個


●国別メダル数 バンクーバーオリンピック
http://vancouver.yahoo.co.jp/medal/



冬のオリンピックは各国どこで金をかけたかによって成績がはっきりと違ってきて面白いね。

スケート系はアジア、日中韓の躍進が目覚しい。

フィギュアなどの採点系でも、ペアで中国が金メダルを取ったりしているし、スピードスケートの短距離はアジアが独占したりしている。

一方で欧米に人気のスキーやスノーボードの種目は圧倒的に欧米選手が占めている。

韓国や中国の躍進を見ると、金をかけて充実したバックアップ体制がいかに成績に影響するかが分かる。

そんな状況なのだが、我が国のスポーツ関連予算は極めて少ない。

オリンピック向けの強化費用は30億円足らず。
国家予算全体でのスポーツ関連予算も190億円足らずらしい。
同じ文科省でも文化芸術関連は1000億円。まあ少なすぎるわな。

これをさらに民主党は事業仕分けで、公開の場で冬の競技などクソと言い放ち、これに金を掛けるのは無駄と切り捨てた。

これで良い成績を期待する方が頭がおかしい。よっぽどの恥知らずだろう。

日本におけるスポーツの関連市場規模は総額4兆円ほどもある。

今需要不足の日本において、特に国内で自発的に需要が増やせる数少ない分野がスポーツ分野である。

もう日本人の大半はある程度欲しいと思うようなものは持ってしまっている。
おいらも思えばプレステ3を買った以外、ここ数年で電化製品を買った記憶がない。

そんな日本でスポーツ分野は盛り上げようと思えば国内でいくらでも盛り上げられる分野である。

また、スポーツをやれば高齢者などの医療費も減らせたりと言う研究結果なども出てきており、国が率先して押し進めるべき分野である。

しかし、国はこうした分野への支援を経費削減の名の下どんどん打ち切ろうとしている。

経営的センスの無い馬鹿役人が考えそうなことだ。

高速道路の無料化と言う無意味な実験に1000億円も使うのであれば、たった100億円でもスポーツ振興に回せば劇的な変化を産み出せるのに。

おいらは高校の時にフットサル同好会を友人たちと立ち上げたが、ほんとにかろうじてその名前が世に出始めたかなというぐらい。神奈川の西部地域では高校でやっているのが片手で数えられるぐらいだった。

しかし、今では凄まじい数に膨らみ、世界大会でも日本チームが活躍するなどして、フットサルの試合コートなどは週末は予約が取れないところもあるぐらいみたい。競技人口は280万人にもなったと言う。

フットサルの審判で月5万~10万ぐらいのお小遣いを稼ぐサラリーマンが居たりとか、この間話題になった程。

~~
フットサルの主な記載は以下のとおりです。

  市場規模推計

【参加人口】280万人
【年間平均費用】1.36万円
【市場規模】380億円
【参加希望率】4.8%
【参加希望人口】530万人
【潜在市場規模】720億円 

※「レジャー白書」に基づく各項目の説明

~~

ほとんど市場がゼロだったものが10数年掛けて今や400億円にまで成長したという。

フットサルが広まったのはやはりサッカーが日本の中で人気スポーツになったことと無関係ではあり得ない。
かつてはワールドカップなんて夢のまた夢だった日本サッカーが、ワールドカップ出場を掴むようになり、それに比例して人気が高まった。

日本サッカーが強くなったのはやはりプロ化して金を手に入れたから。

スポーツを全部税金で丸抱えにしてやるのには反対だが、下支えときっかけ作りは国がやってやるべきだろう。

競技が強くなれば市場が出来、そこで雇用される人も増える。
日本はもう少し「投資」と言う視点でスポーツ支援を考え直すべきだろうな。

ただし、役人の天下りなどで組織に巣くう老害どもは全員抹殺してからやるべきだ。
選手が飛行機でエコノミー席で10時間苦しんでる中、何もしない老人どもがビジネスクラスでゆったりと行くなんてのは異常。

もっと効率良く選手に金が回るように組織改革は必要不可欠だろう。

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