http://ameblo.jp/tamasiminrengoujimukyoku/entry-12272109705.html

から↓

 

斉藤さんは数えきれないほど選挙ボランティアをしてきた方で、何が違反になるかよく

知っている人。山本太郎さんを当選に導いたと言われています。

 

ちらし配り、手が足りないので業者に頼むことがよくあるそうなのです。

で、業者は、コンタクトレンズなど、一般の商品の宣伝をする際、声をかけながら

配る、というのがマニュアルになっている。

それで業者が「○○○○です。よろしくお願いします。」と言ったことは確からしい。


 さて斉藤さんを有罪にするにはどうするか。
1 仮に斉藤さんが「○○○○です。よろしくお願いします。」と言いながら
配ってね、と指示したとしても(絶対してないですが)、
それだけでは逮捕できない。
 それで「○○○○です、よろしくお願いします。」と言いながら配ったと
いう供述調書を変造した。

2 1でもうまくいかなかったので
ビラの文面が違法なんだということにして、その違法なビラの印刷・配布を業者に依頼したことが
「利益誘導」だといって逮捕しようとしている。

 しかしビラの文面は、いままで違法だと公的な機関などから違法だと

言われたことがないものだった。

 また斉藤さんは業者への依頼に関わっていない。

 

 そこで第一審がもちだした前代未聞の論理が

「未必の故意による黙示の共謀共同正犯」というもの。

 

  刑法には共謀共同正犯という言葉はない。

  刑法は個人の犯罪を原則としている。そこで60条以下に、

例外的に複数人が関与する場合が規定されている。

  60条が共同正犯というタイプを規定。

  文言は「犯罪を共同して実行」と。

  「実行」という語を刑法が使っているのは、

他に未遂犯の規定。

  結果が発生しなくても「実行」すれば処罰するよというもの。

  では実行とは何か。

  窃盗犯がたんす(昔は着物が高級財)に

 手をかけたとき実行があったとする、いや、もうちょっと

 後の段階の、引き出しの中に手をいれたときだ、

 というような議論がされてきた。

  同じ刑法の中で、「実行」の意味が
食い違うのはまずい。
  刑法というのは罪刑法定主義(憲法31条)の具体化で、
 何をすればどのくらいの刑を喰らうことになるかを、
 ①国民から選挙された議員が決め、
 ②成文で示した
もの。
 この罪刑法定主義は資本主義にも貢献するのです。
 何をすれば処罰されるかわからないのでは
 企業活動ができません。
 だから刑法はわかりにくくてはいけないのです。
 だから刑法の中の「実行」という語は、
 同じ意味であるべき。

 ところが、刑法は、素朴に、本当に悪い奴を罰したい
という“刑罰感情”も無視できない。
 実際にある人Yを殺したのがAでも、
Aが暴力団員で、Yを殺すのを決めたのは組長Bだというときに、
Bはせいぜい、「共犯」の規定の中の「教唆」しか問えないというのは、
たとえ教唆の刑が正犯(一人でやった場合だと、一応考えてください)の
刑と同じでも、納得いかない感じがする。
 背後の大物はやはり正犯にしたいー
 こういう要求から、判例が認めたのが共謀共同正犯なのです。

 (逆に言うと、ほんとうに共謀を罰したいケースは、
望ましくはないけれどこの論理を使えば共謀罪など設けなくても
罰しうるのです)

 ところが、これを斉藤さんにあてはめるのは難しい。
 それで過去に、黙示の共謀共同正犯という、えーっ!という判例
 がでている、それに加えて、未必の故意による共謀共同正犯という
論理を、第一審は使って斉藤さんを有罪にした。
 未必の故意については他の機会で。

 

 以上、事実関係について、すこし管理人の認識が怪しいところが

あるので、後日多少修正する可能性があります。

以下の記事https://no-unjust-interference.jimdo.com/は少し古く、既に今月18日に東京高裁で判決が出ることになっているのですが(10時半~なので9:55には入り口に着くようにしてください)、よくわかる記事なので転載↓ ※ 最新情報はhttps://ja-jp.facebook.com/nounjustinterference/

警察・検察の不当な政治介入・選挙干渉

 昨年4月静岡市長選に絡み、月になってから市議や候補者の兄ら五人が公職選挙法違反容疑で逮捕され、6月に全員が起訴されました。

 

 告示前の3月13日に、出馬表明していた高田とも子氏のニュース(チラシ)を「高田とも子です。よろしくお願いします。」と声をかけながら街頭配布したことが「事前運動」になり、このチラシ街頭配布にアルバイトを使ったことが「買収」、アルバイト手配を業者に頼んだことが「利益誘導」の罪になると検察は主張しています。 この事件を報じる全国ニュース多くの人が驚いたのは、斎藤まさしさんが逮捕されたことです。斎藤さんは35年以上全国で数々の選挙にボランティアとして携わり、マスコミなどで『選挙の神様』などと呼ばれてきました。この事件は、これまでの選挙の常識を根底から覆す前代未聞の異例な捜査・立件・起訴によって上げられました。

異例その1  ◆ 「警告」に従っても立件・起訴

  公職選挙法には「選挙運動とは何か」書かれていないため、「事前運動」であるか否かについては、個別事例ごとに警察・検察の「総合的判断」によるとされ、「違反おそがあれば警察が「警告」を出し、それに従えば検挙しないとされてきました。ところが今回は、チラシ配布を始めた日(3月13日に「警告」があってぐ中止したにもかかわらず二ヶ月近く経ってから逮捕されたのです。しかも、何が問題で「警告」されたのか確認するため斎藤さんらが警察に尋ねたところ、警察は、「総合的判断」と繰り返すだけで具体的指摘はなく、公訴事実で指摘されている「チラシ配りの声かけには全く触れませんでした。

     現憲法下の選挙違反捜査では、意図的悪質な場合には「警告」なしで検挙することはあっても「警告」にぐ従ったものを立件・起訴したという例は聞いたことがなく、弁護団の精力的調査によっても全国で一件も見つかっていません。

異例その2  ◆ チラシ街頭配布は「投票依頼」であって「選挙運動」

  これまで「選挙運動の三要件」として  候補者の特定   選挙の特定   投票(の取りまとめ)依頼 の三つが同時に揃えば「選挙運動」、そうでなければ「政治活動」というのが選挙の常識であり、警察の「取り締まりの基準」とされてきました。今回のチラシには、立候補予定者の名前と写真や経歴、静岡市長選の記載はありますが投票依頼の文言は記載されていません

     ところが検察官は公判において「呼びかけの言葉がなくとも街頭配布は選挙運動たりえる」と明言し、「受け取った人が投票してほしいのだと思ったら選挙運動」と主張しています。もしそうなら、選挙に出ようとする人やその人を応援する団体など告示前に写真や名前、選挙に関する報道や評論を記したチラシをこれまでのように街頭で配ることは選挙違反になってしまいます。

異例その3  ◆「虚偽の公文書作成」で本格捜査開始

 今回事件で捜査当局から「事前運動」と認定された「市長選挙告示前の3月13日の街頭でのチラシ配り」を行っていた未成年のアルバイトは、公訴事実や検察官の冒頭陳述では、「高田とも子ですよろしくお願いします。」と言ってチラシを配るように指示され、そのように言いながらチラシを配っていた、とされています(この点は事実だと思われます)。  

 しかしながら、当日、未成年のアルバイト2名は、警察から長時間(3時間)の事情聴取を受け、その供述調書には「『高田とも子よろしくお願いします』と言って配るように指示され、そのように言いながらチラシを配った」と記録されました。

 更に、静岡中央警察署署員が翌日付で作成した捜査報告書では、3月13日の街頭チラシ配りを現認し静岡中央警察署に通報を行った静岡市選挙管理委員会の職員も「『高田とも子よろしくお願いします』と言って街頭でチラシを配っている、と通報してきた」と記載されました。  

 これらの供述調書や捜査報告書は、「〇〇よろしくお願いします」と言ってチラシを街頭配布した行為が事前運動であると認定した判例があることを悪用して、高田陣営が「高田とも子をよろしくお願いします。」と言ってチラシを街頭配布していたという形に事実を捻じ曲げたのです。これは、「虚偽公文書作成罪」(刑法156条)の疑いがある行為です。捜査当局は、そこまでして、高田陣営に対する強制捜査に踏み切ることを正当化しようとしたのです。

 

異例その4  ◆「高田とも子です、よろしくお願いします。」の「、」と「。」とで大違い?

 検察官は、その街頭呼掛け文言が、物的証拠により、「高田とも子よろしくお願いします。」ではなかったことが判明した後においても、「投票依頼」の文言であるかのように印象付けるために、姑息にも、斎藤さんや宮澤市議が「高田とも子ですよろしくお願いします。」と確認または指示したかのような供述調書を作成していたのです。  

 この供述調書を作成していたのは、利害誘導罪で斎藤さんを、利害誘導の周旋罪で宮澤さんをそれぞれ逮捕した5月26日の直前です。その当時、検察官は、「高田とも子です、よろしくお願いします。」なら「投票依頼」で逮捕できるが、「高田とも子ですよろしくお願いします。」なら「投票依頼」にならず逮捕が難しいと考えていたのです。「、」と「。」とで、天国と地獄の差が出るようなことがあって良いんでしょうか。

 

**四つのお願い**

 もしこのチラシの街頭配布が「事前運動」とされ、斎藤さんが有罪となれば、実質的に「政治活動の自由」は奪われてしまい、よっぽどの有名人か「組織票」をもつ人以外、新人が当選することは難しくなり、民主主義は死んでしまいます。

 そうならないため、私たちは公正な裁判を求めて起ち上がりました。

 

① 警察・検察の不当な捜査・立件・起訴について、よく事実を知り広く知らせてください。

そのために、ホームページなどで詳しい情報を得て拡散し、一人でも多くの人に伝えて下さい。このチラシは自由に印刷してどんどん配ってください。

 

② 三人の裁判官に公正な判断を求める要請をFAX、ハガキ、手紙などで行なってください。

※静岡地方裁判所  静岡市葵区追手町10-80

  刑事第一部 TEL: 054-251-5193

 刑事部 FAX: 054-250-8843

 

 裁判長:佐藤 正信さん

 裁判官:大村 陽一さん

     小澤 明日香さん

 

③ 日本の裁判ではメディアも含めて録音・録画ができないので、裁判を直接監視するため傍聴してください。

 

◆公判日程 

 済1月20日 9:45〜17:00

 済2月3日 9:45~17:00

    済2月10日 9:45~12:00

 

済3月14日(月)

13:30~17:00 公判後記者会見予定

 

 

済3月31日   (木)

10:00~12:00 

12:30~ 「静岡市長選挙 選挙違反事件結審報告集会」

14:00~ 記者会見

 

   

     

    いずれも静岡地方裁判所 JR静岡駅から徒歩約10分

 

④ 多額の裁判費用の一部を賄うため資金カンパを宜しくお願いします!

  

カンパ送付先: 郵便振替 00190-0-730376

        銀行振込 ゆうちょ銀行

        他行からは店名019 当座0730376 口座名 「選挙干渉裁判チェックの会」

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