境往来から灘町に抜ける小路の北側に「手島百貨店」と呼ばれるほどの繁盛店があったことに因んで名付けられた「手島小路」。

 

 

辛うじて人力車が通る狭い小路は、吉祥院庚申さんの裏に出る粋な通い路。

 

 

暮夜、お茶屋・料亭・待合等に手島の灯りを頼りに往き戻する政財界の名士や大店の旦那衆等で賑わったと伝わる。

 

 

手島百貨店の裏を走る無名の小路は、小高い丘の上に立地する鴨御祖神社(立町4丁目)に通じます。

 

 

手島小路を突き当りまで進むと「だるま小路」に至ります。

 

 

◆参考文献

『米子のふるさと散歩』 「米子ふるさと散歩」編さん委員会 著 米子錦ライオンズクラブ・米子市 発行

『市民が選んだ米子の宝八十八』 よなごの宝88選実行委員会 編集・発行

「米子加茂川地蔵めぐりガイドマップ」 加茂川まつり35周年記念誌編集委員会 編集 加茂川まつり実行委員会 発行
「なつかしの小路と町屋めぐり」 米子まちなか歩こう会 発行

 

 

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