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ロイヤル・カビリアン・インターナショナル社の最高傑作と称される超大型豪華客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」(16万7800トン、乗客定員4180人)が、境港に7月以降、計4回予定していた寄港を撤回したと今月5日わかりました。当初、上海発着でソウル、福岡を経由し、7月9日、21日、8月13日、9月28日に境港に立ち寄る計画でした。中国の旅行会社の意向で、境港の代わりに、熊本、長崎に寄港地を変更すると報じられました(「山陰中央新報」2015年6月6日(土曜日)【山陰経済】地域24面)。


クァンタム・オブ・ザ・シーズ

ところが一転、韓国・釜山に代わって7月2日(木)に境港に入港することが18日わかりました。韓国で中東呼吸器症候群(MERS)の感染が蔓延していることを受け、韓国経由のルートを変更したと報じられました。(「山陰中央新報」2015年6月19日(金曜日)【山陰経済】地域24面)。


境港には7月2日午前11時着岸、同日午後8時出港を予定しています。




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