里親希望者のお宅には

愛護団体の方だけではなく

原則としてお世話した者が付き添い

猫の事をお伝えしたり

質問に答えたりします。

 

気が進みませんが

自分の役割は

果たさなくてはなりません。

 

その日

いつもはあまり鳴かないルカが

こちらを見ながら

心配そうに鳴き続けました。

 

 

 

担当者は若い女性で

SNS上のやり取りはありましたが

お話しするのは初めてでした。

 

私は泣かないようにすることで

精一杯でした。

 

 

こういう事があるのを危惧して

最新の毛色が分かる画像を送ったのに

何故わざわざ白く映った

古い画像を使ったのか謎でした。

 

縞模様がある事で

トライアルを断ってくれるかも……

という淡い期待も虚しく

ルカをその家に

置いていかなければなりませんでした。

 

強引に連れて帰りたかった…。

 

しかしルカは私の猫ではなく

愛護団体の猫なのです。

 

体の一部を失う様な気持ちでした。

 

帰り道

愛護団体の担当者が

「絶対幸せにしてもらえるって!」

と明るく言いました。

 

何処を見てそう思ったのか。

 

私に経験が無いから

分からないだけなのか…。

 

 

その日から2週間

「本当は良い人たちなのかもしれない。

ルカを大切にしてくれるかもしれない。」

と思ったり

ルカに謝りながら泣いたり

心が不安定な状態が続きました。

 

今回の記事はあくまで私の体験談です。

愛護団体全てを

悪く言うつもりはありません。

団体のやり方も雰囲気も人も

それぞれ違うと思います。

 

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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

猫に限らずこれから動物を飼う方

既に共に生活している方に

読んで頂きたい記事です。

「猫からの10のお願い」

 

「抜爪手術(ディクロー)を受けた猫の悲しみ」

 

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