オスカー・シンドラー

 

第二次世界大戦時

ナチス・ドイツから

1000人以上ものユダヤ人を

虐殺から救ったヒーロー

 

原作

”シンドラーの箱船”

著者 トーマス・キリーニー

1982年

 

スティーブン・スピルバーグ監督により

”シンドラーのリスト”

と改題、

映画化される

(1993年)

 

 

この映画によって

忘れかけられていた

シンドラー氏は

全世界のヒーローとなるのである

 

 

だがハリウッド映画が

作り上げた

”英雄”

シンドラーの

側面には

意外な事実が・・・

 

 

 

 

成績証明書の改ざんにより退学

”詐欺師・シンドラー”

 

浮気の常習犯で

愛人との間に

2児をもうける

”プレーボーイ・シンドラー”

 

泥酔で捕まったり

大叛逆罪で死刑宣告を受けるなど

”無法者・シンドラー”

 

設立した会社を何度となく

倒産させた

”負け犬・シンドラー”

 

ユダヤ人を無給で

働かせただけでなく

強制収容所行きを逃れるため

職(無給)を求めるユダヤ人から

賄賂まで受け取っていたという

 

 

 

しかし・・・

 

決して人間として

”ヒーロー”

と呼べるような人格者では

なかったようだが

最終的には懇意にしていた

強制収容所の看守に賄賂を

使ってまでユダヤ人を救うことになる

 

 

1000人以上の

ユダヤ人の命を救った

”シンドラーのリスト”

 

 

シンドラー博物館内の床

卍卍卍卍卍

 

 

ユダヤ人と言うだけで

強制連行され殺害される

 

 

使い物になる人間は過酷労働、

使い物にならぬ人間はガス室へ

 

結果は同じ・・・

 

遅かれ早かれ

殺害される

 

 

見せしめのための処刑

 

 

人肌で作ったタバコケース

これも見せしめのためだ

 

 

映画に使われたシンドラー氏のオフィス

 

 

こちらが実際に使われていたオフィスの再現

 

 

 

whoever saves one life,

saves the world entire.

たった一つの命を救うものは、

全世界を救うのである

 

クラクフに居た

6万8千人のユダヤ人のうち

生き残れたのは

わずか

3000人

 

その3分の1にあたる

1000人の命が

シンドラーによって

救われたのである

 

 

ユダヤの歴史、ホロコーストを

研究している

地元の女性ガイドさんは

こう言った

 

映画・シンドラーのリストにより

世界中がホロコーストに

関心を持ってくれたことに

感謝する一方、

虚像として描かれた

ヒーロー・シンドラーの実像も

きちんと理解し、

それを踏まえた上で

彼の業績を

讃えてほしい、と。

 

 

 

 

追記

 

”命のビザ”

と呼ばれる

日本通行ビザを

外務省からの訓令に反して発行し

6000人ものユダヤ人を

救った

杉原千畝

 

”SUGIHARA"

 

ユダヤ人を救った

もうひとりのヒーローを

忘れてはならない

 

 

 

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