突然ですが ぶぅが13日の19時すぎに虹の橋へと旅立ちました
3年ほど前から夜になると「ぱぉ~ん」と鳴きながらウロウロするようになり
これが猫の老化現象なのかな 人間で言う痴呆なのかな
まるで誰かを探しているかのように家中ウロウロ
「ぶぅちゃん さんちゃんココに居るよ」と声をかけると飛んできて
喉をゴロゴロ鳴らして満足そうでした
今年の3月から食欲が落ち始め 週1ペースで輸液をしていました
輸液をすると グンと元気になりカリカリもぼりぼり食べてました
7月になって輸液が週2ペースになり 体調の悪い時は1日おき
8月になって輸液の効果もなくなってきました
亡くなる日の朝は水も飲めない状態なのに 撫でるとゴロゴロ言ってくれました
19時20分 私の腕の中で静かに旅立ちました
亡くなる1週間前のぶぅです
ぶぅは 生後2日目で我が家にやってきて 私が育てました
そのせいか 人間大好きで とっても甘えん坊でした
子供たちが小さい時は よく子守りをしてくれました
子供たちでさえ会った事のない 私の両親と過ごしたこともあります
ぶぅと暮した19年は とても大切で思い出がたくさん詰まっています
ぶぅちゃん 19年間 私を支えてくれて ありがとう
さんちゃん あなたに いっぱい幸せをもらいました
さんちゃんは ぶぅちゃんに 幸せをあげられたのかな~
そっちには ぶぅちゃんの大好きな龍くん達が居るから寂しくないね
さんちゃん行くまでみんなで待っててね