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2010年06月15日(火) 01時01分52秒

耳に入った水を抜くには?!

テーマ:マジック発創について

耳に入った水を抜くには?!
正か負か?!




「なんでやノン!?」




ジムで、プールを利用した後。
右耳を上にして、つまり首を左に傾げて、右手ですくった水を耳に流し込んでいた。

トレーナーさんが、目を見開いて、



「真田さん、何してんスカ?」



拙主は、その問いに、満面の笑みを返した。

やや間をおいてから、右耳を下にした。

つまり、首を右に傾げて、さらに彼へ先ほどの倍の満面の笑みを返した。

先ほど流し込んだ水が、ポタポタと流れ落ちた。

彼は、すべてを了解したようで、



水を以って、水を制す!、ですか?!



と問いかけてきた。



そっ!!



っと、そっけなく拙主は答えたが、いつものことなので、彼は、



はは~っ、勉強なりました!。



その昔、井戸の水を手押しポンプでくみ上げる際、水位が低いと、そう簡単には、汲み上げにくい。

そんな場合、



呼び水



という余分な水をバケツから、いくばくかの水を汲み上げ管にまず注ぐのと、同じ段取りである。


サイホンの原理の応用なのだろうか?!。


しかし、甲羅を経たトレーナーさんからは、



やめなハレ!



と、アドバイスいただいている。



どうしたらいいのかね?!



と、偉そうに問うと、



やがて、体温ですぐ蒸発します。



とのこと。

感覚としては、すごい量の水が耳の中の入っているよう感じているのだが、体積的には、一滴に満たない、つまり、微量なのだという。

耳の中の水を出そうとして、上体を強く振り、腰や、首を痛められるジムの利用者さんが、年間、少なからずいらっしゃるとのこと。



まぁ、それより、よいかもしれませんが!。



でもやめるように、との指示である。


閑話休題


あるところに訪れた際、光り輝くステンレス・デックがテーブル・マットに放置してあるのを発見した。マジックどアホうを自認する拙主としては、


どんなもんじゃい?!


と、持ち上げて、その重さに



ウッ!!



5枚セットだったか、6枚だったか?!。

すかさず、パスのデモ。

いつもの要領で、左手ディーリング・ポジションに持ち、右手を上からかけて、小指がデックの中央手前右サイドから入る。

やはり、いつもの動き、力で上パケットを動かそうとするのだが、拙主の通常の方法では、パケットを一点保持なので、そこを軸に、金属製のパケットは、バラバラと落ち、着床前に、しこたま左足のつま先を攻撃した。お陰で、大きな音は立たなかったが、その痛みに、



ウウッ!!



と、唸りながら、拾い集めてワンデックに戻したところで、若手がワラワラと集まってきた。

何食わぬ顔で、ステンレス・デックでパスのデモを行った。

もちろん、デックには、小指と、中指が差し込まれ、より安定した形で操作できたことは言うまでもない。

ただ、ムクムクと湧き出てきたのは、



このアイテムは、ジョークか?!。



という問いである。

いかに力を抜いて、気配を消して、本来知られてはいけない動きを遂行するために、重いものを代用する。

「巨人の星」の花形満や、スポコンものの主人公を思い出してしまう。

ただ、花形満の大リーグボールの最終的な攻略方法は、結局‥、




なめとんカぁ~~!!!



というものであった。

それは、期せずして、パスを実行する際、



力を抜く



に通じてしまうのである。



いやぁ~、役に立つ思たら、役に立つんヤ!



そんな、心の師の含蓄ある言葉を思い出した真田である。

そこで、今日の一筆。

日刊か ? ! マジック発創泉「なんでやノン ! ?」手練奇術(カードマニピュレーション)という指先の奇術専門家のプロマジシャン派遣、育成、交流の日々-力一杯


つづく
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