2009年01月20日(火) 07時10分22秒
そしてつくばへ!
テーマ:マジシャン交遊録そしてつくばへ!
宿命のライバルとの面会
「なんでやノン!?」
3歳~6歳くらいの子供たちの主なる移動手段は、
走 り
である。
彼も、走る、走る!。
車から降りるやいなや、
「おじさんを、
おとうさんところに連れてって!」
と、お母さんの、言うことを聞いているのかいないのか、返事もせずに、全速力で走り出した。
真田も、数年前の、息子とのひと時を思い出し、全速力で、走り出した。
彼は、大ゴキゲンで、笑い声を上げて走り続ける!。
「廊下では走らないで!」
看護師さんからの叱咤がとぶ!。
「すいませ~ん!」
と、返事するまもなく、彼が導いてくれた、エレベーターに到着した。
彼の名は 、慧(さとる)くん、宿命のライバル、マーカテンドー師のご子息である。
「11階だよ!」
そういいながら、エレベーターのボタンを押してくれた。
ほどなく、エレベーターは開き、すぐ右手の面会所で、師は真田を迎えてくれた。
「おっ、久しぶり!」
やせた、とのmixi日記の報告から、皮と骨だけになっている彼を想像していたのだが、それを見事に裏切る、普段のライバルがそこにいた。
昨年、大津のシオミ師の会でお会いした時と同様に、人懐っこい微笑をたたえた、師がいた。
年末、年始、特に、昨日の拙文論具に記したように、
「検査入院をする」
との連絡を頂戴して、何か大きな心配事のひとつが増えたように感じていた。
拙文論具も、休刊!、にして、カードシャーク、マスター・キノピィに無理を言って、筑波大学付属病院までお見舞いに来ることにしたのである。
といっても、東京の取引先との、受け渡しや、企画書を渡す段取りを終えてからなので、到着は、午後6時前になった。
面会時間は、真田の都合で、たった30分間であったが、青春時代にタイムスリップしたかのような、当時、大阪、名古屋間で、2,3時間など、ざらに長電話でやり取りをしていた、バカ二人であった、そんな状況に舞い戻っていた。
そして、真田からのお願いと、疑問点ひとつを、伺って、深く納得した。
帰阪する旨を伝えて、辞去する際、力強い握手で締めくくってくれたテンドー師であった。
来たときと同様、奥様がつくば駅まで、お送り下るとの事だったが、もちろんのこと、ご子息、慧くんがお父さんと一緒にいることを望んだ!。
そこで、
「おじさんと、車ンとこまで、
走りあいしよう!」
との、誘いに、満面の笑みで答えてくれた彼であった。
そこから、エレベーターまで、そして、エレベーターを降りて、車のそばまで、全速力で、走りあいをした。
その楽しいひと時と、運動で、帰りの列車は、深い睡眠に落ちた真田であった。
写真を撮らなかったのだが、たぶんカメラに向かうと、テンドー師は、男前顔で構えるだろうし、真田は、満面の笑みをたたえて、
「どこが、お見舞いや!?」
との雰囲気になってしまうだろうし、との思いがよぎり、なし!。
そこで、今日の一筆。
つづく
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1 ■安心しました。
初めましてでしょうか。
カミカゼと申します。
つくばまでのお見舞いありがとうございます。
日記を読んで、元気で過ごしているとの事。
安心いたしました。