思い入れ★ホームシアター★日記

わ~い。ついに我が家にホームシアターが・・
6.1ch 80インチスクリーン。
その驚きの臨場感!!近所の皆さんごめんなさい。m(_ _)m


テーマ:
 過去の『ターミネーター』には、さして思い入れはないものの
クリスチャン・ベイルファンの私は、ベイル見たさに先行上映に
行ってきた。

 シネコンの入り口に小学生がわいわいと騒いでいたので
嫌な予感がしたが、しかし、彼らのほとんどの目当ては、
「ROOKIES」。
 考えてみれば、『ターミネーター1』は、1984年の公開。
シュワちゃんに燃えた時から既に四半世紀が経っているとは。
実際に、会場はいるとどちらかというと中年世代の姿が
目立った。すでに、”懐かしの映画”の域?
  
 
【内容】

 “審判の日”から10年後の2018年。人類を救う救世主として
運命づけられてきたジョン・コナーは、今はまだ抵抗軍の
一部隊長である。 彼は、人類滅亡をもくろむ機械軍の
スカイネットと壮絶なバトルを繰り広げていた。
 一方、時はさかのぼり2003年。
 死刑囚のマーカスは、死刑執行前に科学者の女性から
「死後、献体をして欲しい」との依頼をされる。その申し出を受け、
承知したマーカスであったが、目が覚めるとロス校外の荒れ地。
彼は、そこで、コナーの父となるカイルに命を救われる。
 一体、彼は死後、その体に何をされたのか?その目的は?
 やがて、偶然助けた女戦士と共に、コナーと接点を持つことに
なるが、しかし、それは、機械軍がしかけた壮大な罠であった。

 
 今回の舞台は、近未来ということであったが、全編赤茶けた
カラーのイメージで描かれていて、核戦争後の乾いて荒廃した
感じが出ていてなかなか良かった。
 もちろん、CG技術と半端でないであろうお金のかけ方で、
戦闘シーンもなかなかの迫力。
 2時間余り、ハラハラドキドキ、最後まで飽きずに楽しめた。
 
 しかも戦闘シーンだけではなく、ストーリーもなかなか
感動的である。
 
 今回の事実上の主役は、コナーではなく、マーカス


 このマーカス。最強の戦士の傍ら、時折見せる表情が
とっても優しくて、彼の不遇な境遇もあってなんだか泣けるのよ。


 敵のアジトに、認証パスで入れちゃって


 「ああ~。やっぱり自分は機械軍なんだ・・」


と思うあたりや、自分が改造された目的のすべてを知って、
それでも人間としての誇りを忘れず、


 「自分は人間だ!」


と脳のチップをもぎとるシーンとか、ともすれば、内容が薄く
なりがちなアクション映画に、このマーカスの存在が深みを
持たせてくれてなかなかいい。

 マーカスだけじゃなく、カイルと行動するスターという女の子も
キーマンで、これまた芸の細かい使い方をしていて映画の
スパイス的役割を果たしていて良かった。


 ・・とまあ、”なかなかいい映画じゃないか”と思って見てたんだけど、
肝心のラストの”しめ”の部分がねえ。。
 
 瀕死のコナーにマーカスが心臓提供?


 まあ、それはいいんだけど、良くある死にそうな人間からなら
まだしも元気なマーカスの心臓を取るっていうのは、どんなもん
でしょう。。
 
しかも、誰もそれを止めない・・(笑)
 
 ジョン・コナーもさあ、あれだけ世話になったんだから、
形だけでも辞退するのが普通じゃない?
 その上、彼に味方し、命がけで救いだした女戦士のブレアで
さえ納得しちゃうんだもん。じゃあ、味方を裏切ってまで
逃がしたあれは、何?
 結局、何だかんだいって、マーカスは、機械扱いじゃないか・・と
がっかり。
 
 そして、ダメ押しは、最後のテロップ。


 『今回は乗り越えたが、次なる戦いは・・・』


だって。
 なんだか『仮面ライダー』の最後みたいで、苦笑。。
 ちょっと軽すぎだと思いましたが・・

 で、今回のベイルはどうでしょう。

 当初、監督はベイルにマーカスの役を依頼したとか・・
 
 確かに、この映画に関しては、ベイルにはマーカスを
やって欲しかったかも。だって、影薄いんだもん(笑)
 ベイルファンの私としては、彼のストイックな演技を期待して
たんだけど、なんか普通・・
 あれなら、わざわざベイル使わなくても、ちょっとした
イケメン俳優で事足りる気も・・。
 
 この映画については、本番中に後ろを横切った照明係を
ベイルが罵倒した音声テープがインターネットで流出されたり
とか、ベイルがそれに対して、”現場の音声が無断で録音
されてるなんて信じられない。”と批判したりとか主演と
制作者との不協和音が次々と・・

 後、2作、契約されているみたいだけど、うまく行くのかな。
 ベイルには、もっとベイルらしい映画に出て欲しいけどね。


 そうそう、元祖ターミネーターのシュワちゃんも出演!


 これまたねえ。若い頃の映像を使ったのは良いけど、
現職州知事の全裸ってっていうのもねえ
 肉体美はわかるんだけど、もうちょっとましな使い方なかった
のかな?(笑)

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『国宝 阿修羅展』も最終週を迎えて、ものすごい混雑の
ようである。


今も、携帯で”待ち時間”見たら、夕方5時近くなのにも
かかわらず、『50分待ち』だと・・(*_*)
入るまでに50分かかる・・ってこと

入ってからがまたすごいんだな。これが・・。

私も、やっと行くことができた。


5月27日。雨の日の夕方5時過ぎを狙っていったら、その日は、
6時閉館だった事もあって意外とすんなり入れて
”奇跡の待ち時間0分”で会場に入ることができた。


会場の入り口はこんな感じ



思い入れ★ホームシアター★日記-ahura1


さて、チケットを切り、エスカレーターで2階にある会場に入ると、
初めの展示は、


『第一章 興福寺創建と中金堂鎮壇具』


明治7年と17年に中金堂基壇の須弥壇から出土されたという
鏡や装飾品が展示されている

さすがにここは、ガラガラで余裕の鑑賞
かくいう私もすら~っとみただけですが。

そして、その会場を抜けると、いよいよ


『第2章 国宝阿修羅展とその世界』


会場に入ると、八部衆の内の5躯、十大弟子の内5躯が
展示されていた。

何体かは、4月にお帰りになってしまったようで写真だけで
あったが、これだけの仏像が一堂に会するその有様は
なかなかの圧巻であった。


特に八部衆の像は、その愁いを秘めたまなざしに
くぎづけにされ立ち止まって、思わず見入ってしまう。


ここもまあ空いていて余裕の鑑賞である。
会場内をうろうろと歩き回ることもでき、間近でじっくりと
鑑賞することができた。

しかし、先に進んで行くと、隣りの会場からは、


『押さないでください。立ち止まないでください。』


の声が・・。


嫌な予感で進んで行くと、そこにはお待ちかねの阿修羅像が!

さすが、天平の大スター

阿修羅像は、八部衆の一員ながら、何故か超~特別扱い
単独で展示されているのである。

しかし、これが、なかなかアイディアのある展示方法で、
会場に入り、スロープを降りたところに展示されて
いる。
・・・なので近くに寄ってみることもできれば、混むのが嫌なら
スロープ上から遠巻きにじっくりと鑑賞する事もできるのである。
ちょうど水族館のように、遠くからも近くからも楽しめるような
作りとなっている。

最もとても近くでは楽しめる・・という感じではなかったけど・・(^_^;)

これが、うわさの時計回り!?(@_@)


今回は、ガラスケースに入らない露出展示で、しかも360度鑑賞可能と
いうことで、故に、鑑賞する人は、阿修羅像を囲んで立ち止まらずに
時計回りに押し合いへし合いしながら、ぐるぐる回るのである。

さながら、センターステージで歌うミュージシャンを囲むファンのよう?


ただ、ぐるぐると言っても皆ちゃんと歩いてくれないので、じりじりと歩を
進めていくという感じ。

それでも、この日は、3重くらいの円ですんだかな。
GWなんか、ものすごい取り巻き方だったそうなんだけど・・。


この日も、比較的空いていたとはいっても、最前列の人は、何周
回ってもほとんどどかないし、立ち止まってしまう人も多いので、
私も2周くらいぐるぐるに参加したけど、結局、間近に寄ることは
できなかった。

しかし、お目当ての阿修羅像

実に、高校の修学旅行以来なんで、ン十年ぶりの再会なんだけど
いやいや、とにかく雷で打たれたような衝撃を覚えた。


美しい!!


カタログ、雑誌、TV
今までにも阿修羅像を目にする機会は常にあったような気がするけれど、
でも、本物ってこんなにすごかったっけ?
ためいきのでるような美しさと神々しさだった。

バランスのとれたスリムな肢体は、驚く程にしなやかなで
まるでいまにも動きだしそう

『ミロのヴィーナスは、両腕を失ったが故に、無限の可能性を
秘め、普遍の美を得ることができた』

という清岡卓行の有名な文章があるが、阿修羅像は、
その6本の腕を失うことなく、無限の広がりを手に入れ、普遍の美を
得ることができた気がする。
その腕は、森羅万象、この世の全ての世界に向けてどこまでも
どこまでも伸びている

そして、きりりと引き締まったご尊顔

そのまっすぐな瞳ときっちり結ばれた口もとは、まわりの喧噪を
無に変えるかのような威厳が感じられた。

まわりにどれだけ人がいて、押し合いへし合いしていても
そのまわりだけは、何故か静寂がただよっている。
ライトアップの効果ももちろんあるが、そこだけ別の世界のように
浮きたっていた。

一体、1300年以上もの間、この仏像は、その愁いをひめた
まっすぐな瞳で何を見つめてきたのであろう。
その気の遠くなるような長い時を思うと、感動してなんだか目頭が熱く
なってしまった。

もっとその場にいたかったが、閉館時間も間近なので、後ろ髪を
ひかれる思いで退室し、最後の会場


『第3章 中金堂再建と仏像』


へと向かう。


そこには、享保2年に火災で焼失して以来、仮の金堂で現在に至って
いるという金堂が、来年再建されるという事で、そこに安置されるという
仏像が何体か展示されていた。

運慶が作った仏頭やら、全長3mにも及ぶ薬王菩薩、薬上菩薩など
なかなかの見ごたえであったが、その時点で、会場は蛍の光が流れ退場。
じっくり見られなかったのが残念である。

『秋の日に はじめて出会いし阿修羅の瞳 我をとらえて二度と離さず』

赤面ですが、高校の修学旅行に行った時に作って、学習雑誌に投稿
したら銀賞もらえた句である。

数十年ぶりに再会した阿修羅像は、この時と変わらず私の心をとらえて
離さなかった。
いつかまたきっと、興福寺で再会したいものである。

「阿修羅ファンクラブ」の前売り券買ったらもらえたピンバッジ


思い入れ★ホームシアター★日記-ahura2

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