思い入れ★ホームシアター★日記

わ~い。ついに我が家にホームシアターが・・
6.1ch 80インチスクリーン。
その驚きの臨場感!!近所の皆さんごめんなさい。m(_ _)m


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ちょっと古くなってしまったけれど、『20世紀少年』の感想

あまり、マンガは読まないのだけど久々にはまって、
23冊3日で一気に読んで、翌日には映画を見てきた。

舞台は、昭和40年代。作者と同世代の私にとっては、
すべてが懐かしい世界だった。

映画、「ALWAYS 三丁目の夕日」の情景も懐かしかった
けれど、こちらは、ノスタルジーをかきたてられる懐かしさ。
でも、「20世紀少年」の方は、ノスタルジーというよりも

『今思うと、何であんなものに・・(^_^;)』

と、ちょっと恥ずかしくなってくるような懐かしさ。

万博は、三波春夫の歌とともに、やはり懐かしい思い出。
確かに、クラスで夏休みに万博に行くという人間は、羨望の
的だったし、夏風邪を引いて行った医院では、

『明日から、万博なんです。何とか熱を下げください』

と「万博、万博」と悲痛に叫んでた近所のおばさんの事を
何故かいまだに鮮明に覚えている。

もちろん、アポロ月面着陸は真剣に見た。
雑誌の付録のポスターも貼ったし、粘土で月の石なんてのも
作ったりもした。アームストロング船長の武勇伝とともに、

『コリンズは、何で、あそこまで行って、月面におりないの??』

と素朴な疑問を持った。

フナの解剖も、小学校の一大イベントだった。

生物の苦手な女性の先生が、男子に頼んで、
フナを押さえつけて薬をかがせていた・・なんてつまらない事を
いまだに覚えている。

”フナの解剖が出来なくて、前日理科室で首つり自殺をした・・”
というのは、ほんとツボである。運動会前日に自殺したリレーの
選手じゃ全然ノスタルジーかき立てられないものね。(笑)

(そう言えば、この夏『赤んぼ少女』が、映画化されたみたいで。
これまた、同世代の人なら判る鮮烈な記憶。知っていたら見に
行ったのに・・)

まあ、どれもこれも娯楽や刺激の多い今の小学生であったら
取るに足らない出来事だったかもしれないけれど、我々世代に
とってはとてつもなく大変なイベントであったように思う。

もちろんいじめや仲間はずれも・・

今だったら教育委員会がだまっていないような意地悪を
誰も彼もが、結構していたような気がする。

でも、そんな意地悪を40年近く経っても覚えていて、復讐され
ちゃうなんてのを読むと自分の幼い頃の悪行をちょっと反省したり
して(笑)

このおはなし
結局、”友達”ができなかった”彼”は、世界中の人に、自分の事を
”ともだち!”と呼ばせ、自分の存在を認めてもらいたかった
わけ
だろう。
そして彼にとっては、少年時代、友人から言われた”絶交”は、
死をも意味するほどショッキング
なことであり、トラウマになって
いたのだろう。

”荒唐無稽なスペクタクル一大叙事詩”ともいえる大作であるこの
マンガも、根底に流れるものは意外にシンプルな”子供ごごろ”
なんだなと思った

で、映画の方だが、こちらは、配役聞いてからマンガを読んだので、
全く違和感がなかった。

いや、むしろ限りなくマンガに忠実な映画化なので、マンガの
登場人物たちが、マンガから抜け出してそのまま動き出した
ようで楽しかった。

唐沢”ケンヂ”は、賛否両論があるみたいだけど、先に配役
聞いてマンガ読んでたせいもあって、よかったと思うけど。
もちろん、フクベエの佐々木蔵之介も。もちろんその他、
原っぱの皆さんも・・

ただ、原作に忠実な分、映画そのもののおもしろさは、なかった
ように思う。それに、マンガ読んでない人があの映画みて、
おもしろいのかなあとも思った。

映画は、三部作で、その2は、来年公開とのこと。

次回の配役。サダキヨは、ユースケだって?
これまた、ぴったりではないでしょうか。(笑)
楽しみである。
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最近は、古寺、名所旧跡なんかを回るのが好きです。
巷のマニアの間で言われている”見仏(けんぶつ)”って奴ですね。
老後は、芭蕉みたいにスパイ(忍者)しながら、
全国を巡礼して歩いてみたいな~なんていう野望(?)もあります。

さて、理由あって、もう10年も毎月お参りしている、浅草 浅草寺

今年は、本堂落慶50周年記念ということで、記念大開帳が
10月15日から行われています。

大開帳と言っても、浅草寺のご本尊『聖観世音菩薩像』は628年
以来の秘仏で、未だかつて開帳された事がなし。何でも今の
ご住職も拝んだ事がないとか・・。
その為、今回ご開帳されているのは、およそ1200年前に
慈覚大師円仁(じかくだいし えんにん)が謹刻された、
お前立ご本尊。

もちろん写真は撮れませんが、思ったより小さいご本尊様でした。

時間がなくて、本堂に入れなかったので、次は、本堂内に入って
拝見したいものです。

そして、本堂前には、3本の開帳塔婆が立って、
そこに『お手綱(てづな)』が渡されています。
このお手綱は、本堂の逗子内にあるのお前立ご本尊さま
の手に繋がっていて、直接ご本尊さまとご縁を結べるということ。



asa1



浅草寺のHPによれば、

赤・黄・白・緑・紫の5本のどの色であっても
同じようにご本尊様とご縁を結ぶことができるそうであり

『 お一人様一本お手綱を手にとり 』

とあり、皆がそれぞれのお手綱を手にとり合掌していた
のですが、帰る時には、何故か、一人の人が5本まとめて
手にとっていたので、大行列となっていました。
どこで、法則が崩れたのだろう・・

お一人様一個限り・・ お一人様一回限り・・

どこの世界にも守れない人間というのは、いるもんで・・


さて、今回のご開帳で特別公開となっているのが、

「大絵馬 寺宝展と庭園拝観」

寺宝もさることながら、普段非公開の伝法院庭園は、一見の価値
有り。かの小堀遠州による回遊式庭園が散策できます。
これが、あの都会のど真ん中かと思うような静寂な空間です。
五十塔をこういう位置から見る機会はまずないので、ちょっと感動
しました。もうちょっと秋も深まれば、紅葉も楽しめそう。
まるで、京都の庭園のようです。



asa2



そうそう、寺宝展の受付の脇では、スタンプラリーが開催されています。

参加すると、『特別記念品』がもらえるというので、「特別」「限定」に
弱い私は、境内をかけずりまわって集めたけれど、もらった記念品は
なんと、

「大絵馬 寺宝展と庭園拝観」の拝観券。

今、見てきたばかりじゃん
まあ、確かに”特別”ではあるが・・しかひ、意味なかったな。

11月16日まで公開されています。

公式HPは、ココ

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原作を読んで、上映中の映画館を探して見に行った。

テーマも展開も重く、まあ、はっきり言って後味の悪い映画

当初は、単館系の上映であったけれど、どんどん拡大されていって
まだ、全国で公開されている模様。
それ程、センセーショナルなテーマの映画である。

内容については、どこまでが実話で、どこまでがフィクションなのか
わからないけれど、とにかくひどい話し。

日本では格差、格差と言われても、少なくともほとんどの子供が
学校に行く事ができ、3食、食事ができる。
ネグレクトなどで、虐待を受けていたとしても、事実が発覚すれば、
福祉の手はさしのべられる。
江戸時代ではあるまいし、まず子供を売るなんて事はないだろう。

ところが、この小説の舞台となっているアジアの貧困地帯では、
ほんの少しのお金の為に、子供は、実の親によって売られていく。
行き着く先は、幼児性愛者向けの売春宿、そして、エイズに感染し、
用済みとなれば、生きたままゴミ袋に入れられ捨てられる。
また、中には、日本での臓器移植希望の子供に生きたまま臓器を
提供されてしまう子供もいる。

原作は、「血と骨」の作者である 梁石目(ヤン・ソギル)の小説

映画化され、話題作と言うことで読んでみたが、
前半は、読むに耐えないような幼児虐待の描写が延々と続く。

実際に世界のどこかでこのような非人道的な事が行われ、
また、その片棒を日本人が担いでいるというその事実を我々は
知らなくてはいけないし、問題意識を持たなくてはいけないと思う。
また、次代を担う未成年の子供たちにもこの事実を知っておいて
もらう必要があると思う。

ただ、この小説を子供に読ませようと思う大人はまずいないであろう。
それくらい、”ここまで書く必要があるのか・・”というようなエグい
描写が続く。

闇の臓器移植については、だいぶ前に、故野沢尚氏脚本のドラマ
『リミット』田中美佐子が子供を誘拐しては、闇ルートで臓器売買
する悪女を演じていたが、その時もそのテーマの過激性で随分と
視聴者から反発があったようである。(そういや、今回のフリーカメラ
マン妻夫木くんは、『リミット』では、田中の片棒担ぐチンピラだった
んだ。彼も出世したな~)

映画の方は、さすがに小説ほどの陰惨さはないものの
それでも、かなりきわどいシーンが続く。
タイ人の子役には、撮影時に目かくしをして醜い大人の姿を
見せないようにしたと言うことであるが、それほど、ショッキングな
シーンが続く。

しかもこの件については、現地の警察も地元マフィアとの癒着もあり
ほとんど黙認状態。

そんな”悪”に対して、真っ正面から立ち向かう日本人のジャーナ
リストとボランティアの若い女性。

ジャーナリストは、”報道”によって、世界に事実を発信
する事によって、世論に訴え、組織そのものを壊滅させよう
と考える。

しかしボランティアの女性は、”目の前にいる”不幸な子供を
ひとりでも救済しようと、自らが火中に飛び込み手を差し伸べ
る。

結果、臓器移植の為に連れてこられた小さな少女を前にしても
ジャーナリストは、”報道”の為にその子を助けず写真を撮る事を
選択。

一方、ボランティアの女性は、自ら店の前に張り込んで、ゴミ収集車
を追いかけ、捨てられようとする一人の女の子を助ける。

この辺の
価値観や立場の違いが、非常によく書かれている。

映画もここが山場


病院の裏口に車から降り立つ、数日後には殺される事がわかって
いる少女を矛盾を抱えながらも影から撮り続ける新聞記者と
カメラマン。そして、じっと遠くをみつめている少女の姿

圧巻のシーンである


そんな新聞記者を淡々と演じていた江口洋介も適役ながら、
毎度おなじみ、キャンキャンと相手に噛みついていく(失礼・・(^^;))、
正義感あふれる(=世間知らずな)ボランティアの女性は、
宮崎あおい本領発揮であった。

ラスト。小説では、結局は、我が身かわいさの保身に走る
日本人、そして、加害者である日本人への痛烈な批判
終わっている。

小説の解説にも書いてあったが、これが、在日韓国人として
人には言えない苦労をしたであろう作者が一番言いたかった
なのではないだろうか。

何とも後味の悪い最後であった。

一方、映画のラストは、原作と違い、売春宿が摘発され、少女達
が救い出される。これは唯一の救いのシーン。

でも、その後、とんでもない”オチ”が・・・・


この”オチ”については、賛否両論があるであろうが、
私は、この原作にない”オチ”のせいで、せっかくの社会派ドラマ
が通俗的なサスペンスドラマのようになり、テーマそのものが
ぼやけてしまった事が非常に残念だと思った。

原作と映画のラストを変える

いつも思うのだけど、おもしろくさせようとして、かえって、
つまらなくさせていると思うのだけどどうなんだろう・・。

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話題の『容疑者Xの献身』を見た

先に小説を読んでいたので、堤真一が主人公の石上役と聞いて、
『え~?』ってな感じだったけれど、いやいや、びっくり。
さすが、役者やの~。

ハードでスマートなSPから、S30年代のがんこおやじまで何でも
できる堤真一が、今度は、見事に人づきあいの悪い冴えない天才
数学者になりきっていた。
同様に、配役発表の時に『え~?』と思った弁当屋の松雪さんも、
適役。

先行が福山雅治主演のドラマ『ガリレオ』で、映画も、フジTV
全面バックアップのおまけつきだったんで、どうせ、「踊る大走査線」
みたいな特番的な感じになっちゃうんだろうな~と余り期待していな
かったけれど、どうして、どうして、極めて原作に忠実で丁寧に
作られた映画だと思った。
これなら、東野ファンも納得するのでは?

まだ、『ガリレオ』がTV化される前に雑誌か何かで読んだけれど、

そもそも直木賞受賞作である『容疑者Xの献身』は、なかなか映画化
のOKが出なかったそう。そこに、フジTVが他の湯川先生を主役に
した短編のドラマ化を持ちかけてそのまま『容疑者・・』の放映権を
とったという話しである。

初めに『容疑者Xの献身』ありき・・

ってなところだろうか。
だから、映画としての完成度が高いのかも。

そのせいか、”ガリレオ”湯川先生の福山雅治と助手の柴崎コウは、
この映画では、主役というよりも狂言回し的な役回りになって
しまっている印象も・・


特に、ヘタだとは思わないけど、堤真一と並んで演技しちゃうと
どうしてもセリフ回しの固さで一歩下がってしまうかも。
この映画では、例の黒板を前に数式書くパフォーマンスも
なかったし、堤さんに比べて”普通”の人に見えちゃってち
ょっとつまらなかった。

それに、何故か、冒頭、白衣姿の福山さんが、お笑いの
みっちーに見えてしまったしね。
昔の私だったらそんな事考える奴、許さなかったんだけどね。

ああ、人の心は移ろいやすく・・・

でも、福山雅治の”ガリレオ”は、田村正和の古畑みたいに
シリーズ化される予感がひしひしと・・。
次回作ないのかなあ。大いに期待!


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福山雅治。大ファンだったんだけどね。
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