思い入れ★ホームシアター★日記

わ~い。ついに我が家にホームシアターが・・
6.1ch 80インチスクリーン。
その驚きの臨場感!!近所の皆さんごめんなさい。m(_ _)m


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コーラス メモリアル・エディション

家庭や家族に恵まれないが故に悪さをしている
子供達。先生達は皆手を焼いている。
  ↓
新しい先生が赴任
  ↓
音楽・スポーツを通して固く閉ざされた
子供達の心が段々と開かれていき、
先生への信頼と仲間との団結がうまれる↓
  ↓
子供達、更正
  ↓
諸般の事情により先生とお別れ



以上、古今東西、時代を問わず存在し続けたドラマの
定番ストーリー。

この映画もまさにそれ。

フランスの片田舎に戦争によって家を失い心に傷を受けた
少年達が学ぶ全寮制の学校があった。
そこでは、厳しい規律と罰則の下に、子供達を縛り付けていたが、
その学校に新しく中年の教師が赴任する。
彼は、生徒達のいたずらに悩まされながらも校長に内緒で合唱団を
作る。
やがて、生徒達の心は開かれ美しいハーモニーが。

感動ドラマではあるけど、意外とあっさりしていて、お涙頂戴
ではない。
赴任した先生もイケメンラガーでも、不慮の事故で音楽の道を
挫折した天才ピアニストでもなく(←ドラマの見過ぎ?)、頭の薄い
さえないおじさん。
生徒の母親に対するほのかな恋心もエピソードも描かれるが
微笑ましい・・といった程度。
合唱団がみるみる上達していくのもあっさりなら、子供達が
素直になっていくのもあっさり。
そして、中年教師が学校を去っていくのも意外にあっさり。
そして、ネタバレになるが、無実の罪で学校を追われた少年が
更正する事なく、結局、ラストの崩壊を招く・・という所が悲しすぎる。。
(青春ドラマなら彼も更正してチームの要になるはずなのに・・)


でも、全編に流れる少年団の美しい歌声には癒されるし、
主役の美少年の歌声(←彼は、実在に合唱団のソリストとか・・)
は、特に素晴らしい。

まあ、見て損はない作品かな・・と思う。
フランスの片田舎の風情もステキです。
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venus


↑ 『ヴィーナスとオルガン奏者』  ↑


上野の東京都美術館で開催されている「プラド展」
行ってきた。

人気の美術展なので、平日の昼間なのになかなかの
にぎわいだったけど、でも、絵の前で立ち止まって、
じっくりと見られたのだから、まあまあかな。

プラド美術館というのは、スペインマドリードにある
世界有数の国立美術館。
18世紀にカルロス3世が計画し、スペイン絵画はもとより、
16、17世紀を中心とするイタリア、フランドル絵画のコレクションで
知られる。スペインを代表する画家、ゴヤの作品コレクションでも
世界一。
ベラスケス、エル・グレコなどのスペイン画家の作品も多数ある。

そのプラド美術館所蔵の作品の内、81点もの公開をしたのが、
この展覧会。


ティツィアーノ、ベラスケス、ルーベンス、そしてゴヤ

絵心なんか全くないのだけど、高校生の頃、教科書でみた
エル・グレコの画や、あの「フランダースの犬」で、主人公の
ネロどうしても見たかったというルーベンスが描く宗教画を
一度、生で見てみたかったの。

う~ん。そして、やっぱり生は、素晴らしかった。

プラドは、宮廷画家の作品が多いとあって、肖像画が
多かった。

堂々とした君主や王妃の肖像画。
そのどれもが、今にも動き出しそうなリアルな表情であり、
それぞれが、威厳や高貴な美しさをたたえている。
そして、衣装のひだまでもが精密に描かれ、バックも
丁寧に描かれている。
考えてみると、16、17世紀というと日本では、戦国時代から
江戸幕府が開かれた頃。
この頃の、戦国武将や大名の肖像画なんかと比べて見ると、
違いは、歴然としている。
ヨーロッパ絵画の水準が高いのか。日本が低いのか・・。
宗教画も良かったです
ちょうど、「ダヴィンチ・コード」がヒットしてる時なんで
よりタイムリーだったかな。
もしかして、絵画に残されたメッセージにも何かが
隠されていたりなんかして・・な~んて思ったりして。
宗教画の中では、特にムリーリョ『無原罪の御宿り』に感動。
大きなキャンバスに描かれた聖母や聖人の絵というのは、
美術館で並べて鑑賞するものではなく、教会や聖堂の
一部として讃えられてこそ価値があると思うけど、でも
聖母マリアの、その無垢な表情とバックの天使達を描く
その柔らかな筆致に思わず足を止めて見入ってしまった。
そして、すべての作品に共通して言えるのは、どれもその
保存状態の良いこと。
あれって、全く、手を加えてないの??
色が全く褪せていないのには、本当にびっくりです。
特に、静物画の中のぶどう。
思わず手に取って見たくなるようなそのみずみずしさには
場内でも感嘆の声があがっていた。
そうそう。16世紀の美人っていうのは、やっぱり豊満
事が条件なのね。
今回もポスターとかで使われてる、ティツィアーノ
『ヴィーナスとオルガン奏者』なんかも、モデルの彼女って
絶対に体脂肪30%、BMI指数25を軽く超えてるよね。
日本も平安時代は下ぶくれが美人だったし。
一体、いつから、美の基準が”ガリ”がになったのか、ちょっと
興味あるなあ・・。

muri

↑  『無原罪の御宿り』 ↑
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フライトプラン
公開当時、ボロクソに言われてた作品だったんで、
DVD化されるのを待ってたんだけど、そんなひどい
評価を受けるほどつまらないとは思わなかった。
ジョディ・フォスター主演。
子を守る母のたった一人の戦い。
密室劇。
ということで、これは、昨夜、TVでも放映されていた
「パニック・ルーム」の別バージョンかい・・といった感じも
しないではないが、「パニック・ルーム」ほどの緊張感は
なかったにしても、脱出不可能な飛行機での誘拐事件。
それなりにスリリングな展開で楽しめた。
【内容】
転落死した夫の遺体を運ぶべく、一人娘と飛行機に
乗り込んだ飛行機の設計技師カイル。
悲しみにうちひしがれていた彼女であったが、ふと
眠りに誘われ目を覚ましてみると隣にいる娘の姿は
なかった。
しかも、機内にいた誰もが初めから娘の姿を見て
いないという。
夫の死のショックによる妄想扱いにされたカイルは、
ただ、一人娘救出為、機内の捜索を始める。
時間は、98分とちょっと短め。
だからかな。内容もそれに見合ったもの。
前半、ダークな画面で思わせぶりな思い出しシーンを連発
させて、
ん?もしやこれは、最近定番の妄想ドンデン返し?
と思わせてたと思ったら、いきなり大した前触れも推理もなく、
犯人暴露。
その犯人の計画も膨大なエネルギーと時間を費やしている(?)
割には、お粗末すぎ。
そして、「そりゃあ、無いだろう」的な場面を連発させながら、
一気にラストに突入。
でもまあ、途中、飽きなかったからいいや~。(笑)
ジョディー・フォスターは、例によって、強くて美しい母を演じさせたら
完璧。
ちょっと老けたな~という印象はあるものの、「羊たちの沈黙」以来の
知的な美しさは健在。
そして、「パニックルーム」と同じく、上着を脱ぎ捨て、タンクトップに
なってからは、まるで、「ターミネーター」の母、サラのよう。
鉄の意志で、娘救出の為に、命をかけて戦っていく。
何の関係もない乗客に迷惑をかけながら・・
”母は、強し!”と言ったところだけど、実際、あんな母親と
居合わせてしまったら、とんでもないお騒がせ女と思うだろうなあ・・。
ラスト。主人公が機内で疑いをかけてたアラブ人とちらっと接触した時、
にこっと勝利の微笑みを投げかけていたけど、
あそこは、彼にあやまるのが本当なんじゃないかなあ・・と思ったのは、
私だけ?

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
パニック・ルーム
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mstsuko

「今までに見たことのない映画」

映画のHPに書かれてあったけど、まさにその通り。
全編2時間余り、画面に釘付だった。
POPな歌と踊りの連発に画面に引きつけられ、芸達者な
脇役達との一瞬のからみに笑いを誘われ。
そして、映画終わった時は、涙ぼろぼろ。
原作読んでも涙なんか出なかったのに・・。
ほんと久々にすごい映画に出会ったっていう感じ!
普通、ベストセラーの小説を映画化すると

1.忠実な映像化
2.独自な解釈による別のお話し

という2パターンに分かれてしまうと思う。
ところが、この映画は、原作に限りなく忠実で
ありながら、全く独自の世界を作り上げていた。

原作を読んだ人なら判るが、めまぐるしく変わる松子の
人生。これをミュージカル仕立てにしてるのがまずは、
出色。
しかも、歌うのは、木村カエラ、やAIなどの本格
アーティスト。
このシーンが、ビジュアル的にもとっても素晴らしかった。
ちょっと、「チャーリーとチョコレート工場」的かな。
あの映画のミュージカルシーンも非常に効果的だったと
思うけど、こちらも、ともすれば、だらだらと単調になり
がちな一代記を要所要所でぐっとしめてくれていた。
是非、もう一度、観てみたい&聞いてみたいシーンばかり。
その他、CM制作が出身の監督だけあって、ミュージカル
シーンだけでなくて、すべての画面が計算されていて、
無駄がない思った。
松子の晩年のゴミ屋敷すらもがアート。
そして、全編カラフルな原色やらCGを駆使しているが、
同じようなPOPな色を用いながら、ある時は、ファンタジック・
メルヘンチック調に、ある時は、社会の底辺を感じさせる
どぎつさ・・と巧みに使い分けられてるところにも感心。
この巧みな画面だけで、原作ではちょっと物足りなかった
松子の心情やら内面を見事にえぐり出していたような気がする。
特に、故郷のデパートの屋上の描き方は素晴らしかった。

子供の頃、唯一父から愛を受けたというシーンでは、メルヘン
チックな屋上だったのに、同じ構図の屋上でありながら、
大人になって訪れた時の冷たさと裏悲しさ。

悲しすぎました。

主役の中谷美紀は、TVでもさんざん、撮影の大変さを語って
いただけあって、ほんと迫真の演技。
清楚で美しい女教師から、浮浪者のような姿まで・・。
きれいだけど、比較的パターンの決まった役者さんかなと
思ってだけに、びっくりした。
実に良かったです。
ラストの映像も悲しかったな~。

結局、彼女が一番愛されたかったのは、父親。そして、最後に
帰り着きたかったのは、関係を持ったどの男でもなく、家族で
あったというその結末に、全編流れていた童謡が一緒になって
不覚にも涙ぼろぼろ。
まわり、誰も泣いてなかったけどね・・。^^;)
私的には、久々に原作を超えた映画って感じです!
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山田 宗樹
嫌われ松子の一生 (上)

映画を観る前になんとしても原作を読んでおきたくて
読んでみた。
でも、失敗だったかな。
予告編でみたあのPOPな色調の映画と、激しい映像
とは打って変わって、暗く辛い話しでした。
映画と関係なく、この小説を読んでいたらどうだったろう。
イメージ全く違っていたのではないかな。
【内容】
東京に下宿する大学生 笙は、故郷の父親の突然の
訪問を受け、何者かに殺害された伯母松子の死の
後始末をしてくれるように頼まれる。
笙にとっては、伯母がいるということすら初耳。
興味を持った笙は、伯母と交流のあった人たちを訪ね、
その人生を辿っていくことにする。
地元の国立大学を出て中学校の教師をしていた才媛が
何故、東京の片隅で変死することになったのか・・。
教師からソープ嬢に。そして、殺人犯に・・。
ワイドショーと女性誌が、泣いて喜びそうなその人生。
端からみれば、男を見る目のない、バカな女としか思えないが、
でも、いつもその時を大事に、精一杯生きているその姿には、
どこか共感できる部分がある。
小説としては、甥の笙が、松子の旧知の人物に逢って、松子の
人生を調べていく話しと、松子自身の回想録とが交互に展開
されていく。
笙の持った疑問が、松子にバトンタッチされて、語られる
そのため、次はどうなるだろうというミステリアスな要素が加わり、
あっという間に、上下巻読んでしまった。
複数の語り手によって、事実が明かされていく手法やら、
エリートの女性が、どん底まで堕ちていくというテイストやらは、
何となく、桐野夏生の「グロテスク」を思い出してしまった。
ただ、「グロテスク」が、女性の感情の醜い面まで奥深く
えぐり出されていたのに対して、こちらの小説は、多少、
事実を追うだけで終わってしまったのかなという気がした。
これって、作者が男性であるところにも関係してるかなあ?
壮絶な松子の人生には、ラスト涙を誘われたが、でも、
おもしろいにはおもしろかったが、ちょっと物足りなさを
感じたのも事実である。
・・ということで、明日は、映画を見に行きます!
評判の良い映画なので、楽しみです。


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