年に2回、廃品回収の仕分け当番がある。今日がその日。
早朝から指定場所へ行き、回収のトラックに新聞の束なんかを放り込んでいく、という仕事。
上品にやっていたら凄く時間がかかる量なので
とりゃー!ってやりたいところだが、そんなことすると絶対に腕や腰がえらいことになる。しかもあさってくらいに。
なので、廃品回収業者のおじさん(おじさん?同じ年代くらいだ。じゃ『お兄さん』)にハイ!ハイ!ハイ!と手渡しをした。
無茶をしたら自分が後で困るという限度をわかっている私。なかなかのおばさんぶりだ。
そして昼からはレンタルしてきたDVDを見た。
『天空の蜂』
原作が東野圭吾さんで、キャストがすごい豪華。わからず借りたら…
すーんごい面白い!
(アハハオホホの方の面白さではありません。当たり前だけど)
天空の蜂ってタイトルがすーんごい納得!
「うわっ!止めて止めて!」
「怖い怖い!」
「かわいそうに~」
「あ、良かった~!」
「うわっ!痛い痛い!」
などと声をあげながら見た。
プロのおばはんの領域に入ってきた気がする。