「D1だじゃれグランプリ東京オープン」が終了しました。



マスターの結果は、昨年同様1回戦は勝ち抜いたものの、2回戦(ベスト16)で敗退という結果でした。



ただ、「疑惑の判定」とまでは言いませんが、「これでこっちの勝ち?」と首を傾げたくなるような判定が多々あり、残念ながら全体的には盛り上がりに欠けた大会となってしまった感は否めませんでした。



出場者のだじゃれのレベルは非常に高く、みなさん純粋に頑張っているだけに残念でなりません。



わたしを含め、出場選手や運営スタッフのみなさんは大会に出るため、勝ち抜くために研鑽しているのですから、人の判定する以上、審判を努める方も出場者以上にだじゃれに精通してもらいたいなと切に思う次第です。



だじゃれを愛する者のひとりとして今回はあえて苦言を呈したいと思います。