久しぶりにホームズさんを読む。
久しぶりなホームズさんはなんといきなりコカインをきめていました。
さすがはアヘン戦争を仕掛けた紳士の国ですね。
なんて思いましたが、
隣でワトソン博士がホームズさんの行為をとがめていたので、
当時からやはりいい良い行為ではなかったのですね。
なんて物語の感想と程当為ところで終わりとさせていただきます。


ちなみにこの巻に収められている話は
「4つの署名」
「パスカヴィル家」
どちらも長い事長い事。



アーサー・コナン ドイル, Arthur Conan Doyle, William S. Baring‐Gould, 小池 滋, W.S. ベアリング‐グールド
詳注版シャーロック・ホームズ全集〈5〉四つの署名 バスカヴィル家の犬