●今日はショパンの誕生日
テーマ:音楽- こんにちは、みおです。
今日はたぶんモーツァルトとともに誰もが一度は聴いたことがあるだろう作曲家、ショパンのお誕生日だそうです。
ショパンと言えば、もうこれしかない!というのが
ショパンの曲ではなく、くらもちふさこの「いつもポケットにショパン」
のだめとポケットにショパン、死ぬ前に読めるとしたらどっち!?と聞かれたら迷わずこちらを取ります。
自分が読むそのタイミングによって印象や感銘を受ける箇所が変わってくる本です。
わたしにとってはそんじょそこらの小説よりよほど人生について知るのにいいと思うマンガ。
主人公の麻子に共感したり、麻子のピアニストの母のすごさに感嘆したり、厳しい指導の先生のあり方に胸打たれたり。
音楽を通して成長する主人公の姿が一番の見ものかな。
ラストまで読んで「あ~~~!だからこのタイトルなのか」と納得も出来て読後感もいいです。
厳しい先生がラストのレッスンでいうセリフ。
(絵を描く作業にたとえて、教師が教えることは単にパネルに紙をはる技法でしかないといったのち、)「絵には作者自身があらわれる。見聞を広めなさい。頭をやわらかくしいろいろな考え方の出来る人間になりなさい。自分をみがけばみがくほど美しい絵がかけるだろう。」
うーん、すてきだ!
ただ大人の男性はかっこいいんですが、出てくる男子たちがちょっとヘタレ。
やっぱりクラシックやってる楽器男子ってこうなのね~と思われるとちょっと残念です^^;;
実際には楽器うまい男子は、スポーツも勉強も楽器もこなせるタイプが多いです。
ある程度の反射神経がないと楽器弾けないし、頭がよくないと楽譜読めないですものね。
そういえば、くらもちふさこは宮沢明子というピアニストの本に感銘を受け彼女の弾くラフマニノフの協奏曲第2番を聴いて感銘を受けロックからクラシックの世界に来たと後書きに書いてあります。
それでこんな名作が生まれたなら宮沢さんに感謝です。
うちの母は「もし、(わたしに)バイオリンでなくピアノだけをやらせることに決めていたらぜったいに宮沢明子のところに連れて行った」とよーく言っていました。
そんなところからもわたしにとって大好きな漫画なのかもしれません。
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