ご覧くださり、ありがとうございます。
「わかち愛」の生き方が事業になる,
カウンセラー,ヒーラー,セラピストのための
女神性輝くフェミニンリーダーズ起業を
サポートする
末吉 愛です
昨日の続きで
今日は
「あり方」について
書いてみたいとおもいます^ ^
「わかち愛」の生き方が
事業として
成り立っていく仕組み、
その非常に重要な部分です
「あり方」と言っても
それを説明するのって
けっこう難しいなと
おもうんですが^ ^;
わたしがいつも
意識していることを
言葉にしていくとしたら…
まず目的。
これでしょうか。
何のために
それをするのか
つねに明確であること。
わたしの場合、
目的が不明瞭なことは
いっさいしないです。
みんながやっているから、とか
流行っているから、
なんていうのは
行動の理由にはならないです^ ^
次に本気。
これはわたしが
よく書いていることです、笑
利己的なゴールを掲げて
そこに本気になっても
意味ないです。
だから
「感謝されたい」っていうのは
わたしからすると
あり得ない考え方ですネ^ ^
わたしは生まれてから
今まで
一度も思ったことがないです。
「わかち愛」じゃなくて
取り引きですよね、
感謝されたくて頑張るって。
自分の存在価値が
ほとんどないと思っていて、
でもわたしだって
価値があるって思いたい、
認められたい、
人から感謝されるような
そんな存在になりたい、
だからわたし、
セラピーのお勉強頑張って
それをお仕事にして
やっていきたい。
それ、なんか違うとおもう。
*
まず
なんで存在価値がないって
勝手におもっているの?
それと
なんでそれを他者との関わりで
確認しようとするの?
2つの間違いを
おかしているとおもう。
バッサリいってるけど(>_<)
この間違いをおかしたまま
頑張っていると
何が起きるかって・・・
ひとつめ。
相手(クライアント)に
どう思われるか
気になってしかたなくなる。
(人によっては
だから怖くて踏み出せず
妄想だけしている状態か、
学んでいるだけの
ジプシー状態で止まる)
ふたつめ。
相手が感謝しないと
(思った通りの反応をしないと)
不満を持ってしまう。
*
感謝されることに
本気になるって
おかしいですよね
相手からしたら
めんどくさい。笑
恩着せがましい。笑
ただのおせっかい。
本気になるところを
間違ったら
「頑張っても報われない」状態に
なってしまいます。
優秀でいようとしなくていいし
良い人でいようとしなくていい。
お世辞なんて言わなくていいし
コントロールなんて
しようとしないこと。
「わかち愛」に対して
本気になるのみです
お互いの、
全員にとっての
真の意味での癒しと救いになるように
真の幸福を、
恵みを
一緒に受け取ることができるように
「自分」をとおして
(媒体になって)
ゆだねて
全力を尽くすこと。
*
どう思われるかを
考えているヒマがある
ということは
全然
「わかち愛」に対して
本気じゃないってことですネ 笑
「わたしなんて…」
とか言ってる場合じゃない。
もっと
人と関わることの喜びに
オープンになると
いいとおもいます
「わかち愛」っていうのは
つねに
自ら差し出すことで
成り立つものですから
事業は
愛されようとする行為じゃないです。
自ら愛する行為ですね
出し惜しみなく。
それによって
こんなにも愛がある
という事実を
経験させていただけるんです。
順番と目的を
間違ってはだめですよ
見返りを求めず
ただ自ら差し出す人になること。
本当にこれができていたら
それは「わかち愛」の生き方だから、
自然と事業になっていきます。
ならなくてもいいけれど、
もしそうなったら
宇宙からのたくさんの
サポートがやってきますよ
差し出すこと、
与えることが先です◎
見返りを求めずに、ね
最後までお読みくださり
ありがとうございます
また明日
Blessings,
愛
~愛あふれる人間関係を築く~
エンジェルセラピープラクティショナー(ATP)®
ドリーン博士から直接、オラクルカードリーディングやエンジェルヒーリングなどの手法を学ぶ。
来日する予定であったドリーン博士に代わり、横浜の大さん橋ホールにてオラクルカードのワークショップを行ったことがある。
依頼を受け、梅田蔦屋書店、なんばCITYの旭屋書店にてオラクルカードリーディングのセッションやミニ講座も担当。
教師としての経験を活かした、わかりやすく楽しいエンジェル講座には定評がある。
18歳から「教える」ことを仕事にしており、国語、心理学、アロマセラピー、ボディワーク、オラクルカードリーディングやヒーリングなど様々なジャンルでティーチング活動を続け、2歳から60歳までの方々に、これまで約50種類のオリジナルの講座やワークショップを提供している。
カウンセリング歴としては10年目を迎え、まやかしではない、幼少期から開いていたサイキックアビリティを発揮したセッションを継続中。
また、コラムニストとしては5年目になり、スピリチュアル女性誌トリニティや、癒しのポータルサイトココリラにて連載コラムを担当している。