11月22日に開催される｢憧れのカリグラフィー」に友人が申し込んでくれたのですが、その友人が、なぜやろうと思ったかというと「アップルの創設者　スティーブ・ジョブズがやっていて・・・」ということだったのです。どういうことかというと・・・

「人の心を研ぎ澄ます書道は、東洋だけの文化ではない。アップルの創業者スティーブ･ジョブズは半年で退学した大学で『カリグラフィー』の講座を、おもしろ半分に覗いてみた。賞状や古文書などで見かける壮麗で繊細なペン字を、ご存知の方は多かろう。2千年の歴史がある西洋の装飾書体の技法である。微妙に異なる字体を覚えたり、字の間隔を変えてみたり。18歳の若者は視覚の芸術に熱中していった。科目や単位とは無縁の、この体験がなければ、パソコン『マッキントッシュ』は生まれなかった。簡単な絵記号で操作し、好きな書体も選べる。時間調整も出来る。『マック』は80年代に圧倒的に指示された。・・・・学位に価値を見出せず、文字遊びに没頭したジョブズ氏は、『点と点は必ずつながる』と語っている。日本人より書道の真髄を知っている。」（日経新聞より）

誰もが知っているかわいいりんごマークのあのアップル。彼がカリグラフィーに出会ってなければ、みんなが当たり前のように使っているパソコンの機能がなかったのかもしれないと思うと、すごい話ですよね～！

それで、彼女は興味を持ったとか。

私は全然そのようなことは知らず、ただ憧れがあってこのような講座を開催させていただくことになったのですが・・・

みなさん各講座へのお申し込みの動機もそれぞれですよね。

機会があればぜひ教えてくださいね。

真麻

11月21日（土）「名前だけのプチ書道！」

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11月22日（日）「カリグラフィーの文字を書いてみたい！」

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12月12日（土）

　　「クリスマスもお正月も　麗しきプリザーブドフラワー」

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12月15日（火）「とにかくかわいい！羊毛人形」

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カリグラフィーとアップル創設者スティーブ・ジョブズの関係