今まで多数の出店を見てきた中で、美容室を居抜き店舗で出店する場合、複数店舗を経営されている方の方がうまく活用されていて、繁盛している方が明らかに多いと言えます。


それでは、美容室を初めて出店するにあたって、居抜き店舗で開業するのは向かないのでしょうか?


決してそんなことは無いのですが、居抜き物件について間違った解釈や、少々都合よく考えられている方も少なくはありません。


初めての出店を、居抜き物件で考えている方の要望で多いのが、


「予算が無いので、とにかく安く開業したい」


「初めての開業なので、少しでも顧客がいる物件で開業したい」


この二つが、圧倒的に多い要望です。


先に言っておきますが、この要望自体は決して悪い事ではありません。


むしろ、必要な考えであると思います。


しかし、この考えだけで居抜きで開業するのはいかがでしょうか?


居抜き物件を借りる際にも、大抵の物件では連帯保証人が必要になります。


そして、大抵の連帯保証人をお願いする方は、身内になります。


この場合、次に考えられるのが「身内の大反対」です。


身内の方からすれば、「リスクが高いお店」なのです。


その際、初期費用を抑えることがどの様なメリットがあるのか?


居抜き物件を理解していて、どの様に活用し、どの様な経営戦略でいくのか?


前のサロンオーナーは、何故手放したのか?そして、その原因を理解し、どうリスクコントロールするつもりなのか?


最低限、この位説明できなければ説得はできないでしょう。


仮に、身内の反対があろうとなかろうと、この位は考えておくべき事です。


その為にも、まず居抜き物件というものを理解しておくことが必要です。


数多くの開業希望者を、居抜き物件の内見に立ち会って感じるのは、いつまでたっても見つからないであろう居抜き物件を探している方が少なくないのです


何百軒見てきた私でさえ、見た事のない居抜き物件を探しているのです。


これでは、時間の無駄です。


次回の「第19回サロンアプリケーションズセミナー~出店開業編~」 では、居抜き物件の事例についてとことんお話しします。


例えば、1年掲載しても決まらなかった人気の無い居抜き物件を借りて繁盛店にした事例や、居抜き物件で失敗した事例等、実際の事例に基づきお話し致します。


もちろん、開業者や出店希望者でなくても構いません!


美容業界の業者の方等、聞きたい方はどなたでも参加してください。


みんなで勉強して美容業界を盛り上げましょう!


第19回サロンアプリケーションズセミナー~出店、開業編~のご案内



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