居抜き物件を借りるにあたって「得する」とは何でしょうか?


「造作譲渡代金が安い」でしょうか?


しかし、その場合賃料等の賃貸条件が相場よりかなり高い場合は将来的利益を考えたときマイナスになってしまう場合もあります。


逆に多少造作譲渡の代金が高くとも、周辺相場より良い賃貸条件を引き継げれば大きく得する可能性があります。


居抜き店舗物件の特徴として「初期費用」を削減することにより、損益分岐点を下げる効果がありますが単に初期費用のみで考えてしまうと「損」をしてしまう場合があるのです。


ですから、本当に得するためには全て数字に出し、事業計画をきちんと策定する必要があります。


居抜き物件を取得するには主に下記の費用が発生します。


賃貸借契約の費用(敷金及び保証金、礼金並びに償却、前家賃、仲介手数料)


造作譲渡代金


改装・修繕費用


不用品撤去費用(結構、高額になる場合があります)


看板・広告宣伝費用


これらの費用はもちろんですが物件により異なります。


これらの初期費用も含め、月々の運営費用と重ね合わせ考えることが重要です。


格安で居抜き物件を借りたが、月々の賃料が相場よりかなり高く運営が出来なくなってしまっては「得した」とはいえないでしょう。


良い条件をそのままに引き継げる居抜き物件も考えてみてはいかがでしょうか?

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