店舗のトラブル事例でいくつか耳にするのが、店舗の内装の新装時、改装時の貸主とのトラブルです。


看板の位置や、ビルの外壁に施す外装及び店舗のライトアップ設備など、口頭では承諾を得ていたものの、貸主の認識と相違が発生しトラブルになったりします。


そのトラブルの原因のほとんどが、ビルのイメージを損なった等の物理的な損害に対してでなく、無承諾、説明せずに施工したと言う点が多いのです。


貸主も店舗を運営する事を承諾した以上、外装や看板設備等が必要なのは承知していますが、勝手にされたという認識をしてしまうようです。


本来、物件を仲介した不動産会社が、その様な仲介業務をしなければいけないのですが、トラブルを起こさないためにも借主自身も気をつける必要があります。


ですから、内装の施工する前には「改装承諾書」を作成し、内装・外装図面を添付し施工業者説明の元、改装承諾書に記名押印していただくのが理想です。


改装承諾書とは、物件にて目的業種を行うにあたり内外装を造作する事を承諾したという、貸主に記名押印していただく書類になります。


銀行の融資を受ける際にも必要になる場合があります。


また書面は仲介した不動産業者に言えば用意してもらえます。



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